One's Sound

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2010年 12月 02日

LE14A

昨日、ひさしぶりにオーディオのスイッチを入れた。
ひさしぶりの理由は、以前から何度もブログに記載している「低音の濁り音」のせいです。
いろいろ試したのですが、これまでなんの結果も得られず少しいやになっていたからです。
逆にスイッチを入れた理由は、先週購入したCDをラックにしまいこんだまま忘れており、仕事からの帰宅途中にふと思い出したからです。

少しでも変わっているのかな?などの淡い期待も最近は持たず音を出したのですが、以前にも増して音がひどくなっているように思えました。
以前はピアノ音(通常の2オクターブ下の音階)だけに影響があったように記憶しておりましたが、今度はその他の楽器または帯域にも同じような悪さがみうけられました。

そこでとうとう私はネットの力を借りることにしました。
いろいろ試し自分なりに出した結論(推測)は、ユニット本体に原因があるという内容です。
なのでユニットの修理といえばやはり「オーディオラボ」でしょう!という考えから、早速ホームページからメールにて相談をしてみました。
そして翌日の今日早速返事を頂くことができました。

内容は以下となります。
「年式的なギャップ内部の酸化物浮き、あるいはセンターズレと判断いたします。
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事例は多数ございますがほとんどが上記要因になります。」
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この返信メールで少し明るい兆しが見え始め、修理に出す決心をしました。
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依頼するとエッジ交換の実施は予測されます。
自分ではこのユニットのオリジナルエッジは気に入っていたので、そうなると少し残念です。
が、しかし今の音は少しでも早く解消しなければ体に良くありません。
治ってくることを望んで、今週末には発送したいと考えております。
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最後にまた最近の天気が良く、冬らしい空気の澄んだ気持ちのいい朝が続いています。
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ホントに気持ちいいですね。

by pat_mthny7205 | 2010-12-02 22:12


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