One's Sound

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2011年 04月 23日

めざすもの

前回の自分のブログを読み返してみたのですが、
「少しでも近道をして・・・」
の部分は少し違うかなという気がしています。

オーディオを楽しむ中に、
「試行錯誤する過程も楽しみの一つ」
として感じる場面がこれまで多々ありました。
それらがないようなトライの先に本当に自分が求めている音の変化やシステムアップなどあり得るのか。

雑誌を見ていると、
「原音再生」
という言葉をよく見かけます。
自分の求めている音をことばにするとは、今まではこれがいちばん近い言葉ではないかと思っていました。
でも、仮にこの音の再生が現実のものになったとして、
果たしてそれは聴いていて楽しい音なのかという疑問を持つようになりました。

これまで
「クリアな音」
が目標であると信じていたところ
実は、「ナチュラルな音」が表現として相応しくまた、楽しい音なのではないかと思うようになって来ています。

以前上杉佳朗氏が、

以前はオールホーンのspシステムで原音再生を目指していた時があり、
その時はジムラン(JBL)やタンノイは個性的であり私が目指す音と対極にあり全く興味がなかった・・・
ある時それらをじっくり聴く機会があった際、
原音再生とは程遠い音ではあっても音楽が生々しく迫ってくる再生なのに気付いた

ビンテージサウンドの魅力は私にはわかりませんが、
ナチュラルサウンドはとても魅力的です。

(あくまでも「原音~」と「ナチュラル~」は自分の中では違うという前提ですが)

by pat_mthny7205 | 2011-04-23 20:46 | audio | Comments(0)


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