One's Sound

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2011年 06月 14日

attenuator

先日実施した「CD PLYRとDG-28を同軸で接続して試聴」は結果使用不可となりました。
理由はふたつありましたが、
そのうちのひとつ「ダイレクトだった為音量の調節が出来なかった」について。

SPに近いところでコンバート出来ればよりクリアな音で再生可能なのではないか。
DG-28の後にC33を接続した場合はがっかりするほど音に色艶がなかったのです。
ということは必ずCD PLYRとDG-28との間にアッテネーターを入れる必要があります。

単体のアッテネーターであれば一番問題がないのですが、
どうせ使用するなら妥協はしたくないとなると簡単にそのような予算は組めないという別の問題が浮上いたします。

C33にデジタルイン・アウトがあるわけがないし…!?

「あっ、そうか」
ということで先日システム構成の中から外したばかりの
TA-F505ESDがアタマに浮かびました。

attenuator_d0192112_20554344.jpg

帰宅して早速デジタルアウトがあるかを取扱説明書で確認したら…ありました。

そうするとアナログは現状のままC33でコントロールして、
デジタルはC33をとばしてデジタルインでTA-F505ESDに接続。
音量調節をした後デジタルアウトしてDG-28へ接続する。

これでもしかして上手くいくかな?
なんて考えています。
ただこれもやはり平日じゃあなかなか手が出ません。

というより気が向きません。

性格のことですが、
本当に気が向かないとなにもしない。
逆を言うと気が向いたら平日でも夜遅くても作業を始めることもあり、
今日のこのブログの内容についても方法に気付いた時はやりたい気持ちはありましたが、
いまは「週末にためしてみよう~」てカンジで気がのりません。

ホント自分でもどうなるかわからないのが自分のことです。

簡単に言うと意思が弱いんですかね。

by pat_mthny7205 | 2011-06-14 20:52 | audio


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