One's Sound

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2011年 09月 16日

なかなか・・・

もう一カ月くらい経つのでしょうか。
相変わらず日によって調子がよろしくない時があります。

その良くない日が昨日の夕方だったのですが、
そのせいで夕飯は漬物とお味噌汁がけご飯が精一杯でした。

おかげで本日はお休みなのにもかかわらず午前中は鶴ヶ峰の消化器科・内科クリニックへ9時すぎに行き、
終わったのは11時を過ぎていました。
以前服用していた薬をもらいに行ったのですが、
こちらの病院は「診察をせずに薬を出す」ということをしない病院のためひたすら待ち続けました。
その間持参したStereoSoundを見ていたのですが、
今号の私にとっての見どころ(おもしろかった)は、
原口薫子さんのLINN KLIMAX DS/1導入記です。

先ず冒頭の
「従来の私のオーディオ観から考えれば存在することさえありえなかった一台のコンポーネント。
いま、その音が私の心を捉えて離さない」

現時点で我が家にはないものですが、
最初の一行は無い段階でしか考え付かない思いに他なりません。

この意味は読み進んでいくうちに、
この行のことを云っているのだと確信出来る文に行きつきます。

「なにより、PC用ドライブや電源をオーディオシステムの系に介在させることに抵抗感を覚えたし大切な音楽ソフトを無神経な動作をするPCドライブに挿入することも嫌だった」

これまでStereo Sound誌には菅野 沖彦氏によるデジタルファイルミュージックに対する否定論ともとれる内容が数回あったと記憶しております。
当時私もその考えに同感し、ネット上で音楽ソフト(情報)を入手するだけの行為に対しては否定的な考えでした。

インターネット上で簡単に音楽を入手し、
しかもその音源を再生するのはi-phoneなどのいわゆるスマートフォンであることは今や当たり前のことである。
が、しかしこれまでADやCDで長い年月をかけて自分の音を探し続けてきたオーディオを趣味としている方々にはこの現実はとても認められることではありません。

「それらはいつまでも平行線をたどっていくことであり、自分とは一切関係のないこと・・・」
とは思いつつも、心の隅には「本当のところどの程度のものなのか自分の耳で確認してみたい」
というの気持ちはあったはず。

月日は流れオーディオメーカー各社がDFM(デジタルファイルミュージック)の開発に乗り出し、
LINNはCDプレーヤーの生産中止にまで踏み切りました。
そしてそのLINNはいまやDFM再生(技術)の最高峰メーカーにまで到達してしまい、
結果、世の中は短期間でオーディオに対する考えや技術、そしてこれまで長い年月をかけて積み上げてきたオーディオを趣味としている方々のスタイル(儀式)をも変えてしまうかもしれません。

このようなDFMにたいして否定的な人は、
実際の音を聴いていない段階の原口薫子さんと同じです。

かく言う私もなのですが、
以前の否定的な考えではなくいまでは導入を懇願(誰にというわけではありませんが・・・)しているほどです。

思えばこのようなことはADからCDへ移行した時代にもあったはず。
でも、この時はサイズの違いはあったにせよパッケージは存在していました。
これがいま迎えつつある時代の変化とは大幅に違う部分です。

それさえなければ・・・?

いや、私やそれ以上の年数をオーディオに費やしてきた人の中には多分、
自分たちのやってきた音よりも配信された音の方が音質が良く、自分たちよりも早くそのDFMにすんなり入ることができたのが高校生から20代前半の年齢層だという事実を認めたくないという抵抗感があるはずです。

「なぜこれまで一生懸命にオーディオを趣味としてきたわれわれが、
いくら高音質だからとはいえ若者のスタイルを追うカタチとらなければいけないのか」
少なくとも私はいままでこのような考えを持っていました。

でも、けっして追っている先は若者ではなく、

それは新しい技術でありまた、今よりも自分をよりライブな空間へ導いてくれるスタイルなのです。

いまわたくしはこれらの現実を素直に喜びたいという考えです。

そして今ではなによりこれらを普及してくれた若者に感謝したいです。

なぜなら、現代の若者の新しい技術に対する接し方や捉え方がなければ、
しかも先ず否定的な考えが先行していたのならばきっと、

「早すぎた・・・」

その一言で消えてしまった技術だったのかもしれないので・・・


昼過ぎに帰宅し早速オーディオを聴いたのですが、
ふと先日の-2㏈の音場補正で聴かなければという思いがよみがえりました。

曲は確か

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の 

#2 Are you going with me?

か、

d0192112_18305769.jpg


#4 INORI

です。

はっきりいってEQ/OFFの圧倒的な勝利です。

とてもかないません。

でも果たしてこれが結論になるのか正直なところわからないのです。
わからないのは、いまの段階でどのようなEQカーブ補正があるのか・・・

もしかして適正なカーブで補正をしてあげることにより今より尚一層の素晴らしい音場が展開されるのかもしれません。

Accuphaseの方がこれを読んだら、
「何もできていない」のにDG-28を否定されているような内容だと気分を害すると思います。

これは検証する必要が十分ありますねエ。

ところで、EQ ON/OFFをどのソフトで確認したのか断定できないのは、
OFFが断トツ良かったのに気を良くしてアルコールを多く摂取してしまったからにほかなりません。

実は今でも手元がイイ加減です。

あとで今日の更新内容を確認しなければ・・・

by pat_mthny7205 | 2011-09-16 18:25 | iroiro | Comments(0)


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