2011年 09月 24日

昨日のこと

「オーディオを鳴らすということは如何に空気感、アンビエントを出すかによってきまる」

この言葉が耳から離れません。

昨日GRFさんの音をきかせていただいてから、このことがどれほど大事なことなのかを知る(教えてもらう)ことができました。

一晩おいて昨日聴かせていただいたのと同じ楽曲、
マーラーの5番(サイモン・ラトル)を聴きました。

はじめのファンファーレの後のフォルテシモ(もしくはフォルテシシモ)の音がひろがり、
いや、空間に音が弾けていきません。

なんていうか天井につかえているような感じとでも申しましょうか。

弾けていないのがわかっていながらそのままにしておくわけにはいきません。

C33のEQを自分なりに調整した結果はこれです。

d0192112_2141118.jpg


私としましてはここでポイントとなるのは150Hzの位置です。

LE14Aの低音再生には限界があります。
とはいえ30Hzも含め低音ブーストさせるとこもるような音になってしまいます。

逆にここでは150ヘルツを抑え低音の弦楽器の再生音をクリアに出すようにしました。

結果はとても上から下までのバランスが良くなりました。

とはいえSD-05+GRFとは、幅と高さが比較になりません。

でも、以前と比べるととても良い音になっています。

当初GRFさんは私の音とは全く違うので参考になるかどうかと懸念されておりましたが、
いま言えることは「もっと早くに聴かせてもらえてたら」といえるほどに、
これから先迷わずに進むべき道を知ることができたということです。

受け入れられる音楽の範囲も広がりいいことずくめです。

いまでもにわかに信じられませんが、
昨日までの音といま横で鳴っている音とが同じシステムで鳴っている音とは思えません。

これは何にでも言えることなのですが、
目的というか到達点がはっきりしていないと満足出来る結果には決してなりません。

これは言葉ではわかってはいても具体的にどういうことなのかを知るにはやはり体験しなければわかりません。

しかし、GRFさんはすごい方です。
オーディオに対しての信念といい、人に対しての優しさといい。

とても素晴らしい方とめぐり会えて、いまさらながら喜びを感じています。

ずうずうしいようですがこれからもいろいろと教えていただきたいと思いますので、
ブログでのアドバイスまた、たまにはGRF邸へお誘いいただきますようよろしくお願いいたします。

by pat_mthny7205 | 2011-09-24 21:36 | audio | Comments(0)


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