One's Sound

shigy65.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2011年 10月 01日

思わぬところに

昨日SONY TA-F505ESDの不調が発覚した為、
2426j+2370AをMcintosh C33のモニターアンプに繋ぎなおしましたがどうも音がイマイチ気に入りません。
どの辺りが気に入らないのかというと、
もとはといえば存在感がないというよりも物足りないという理由からリーフツィーターを2426jに換装したというのに、
喜んだのははじめのうちでだんだんと味気ないというか乾燥したさんま(さきほどおいしいのを食べたばかりなのでこのような例えになってます)のように味はするけどどこも同じで特別おいしいところがないとでもいいますか・・・(一体ナンノことやらで)

そこでふと目に入ったのがこれです。

d0192112_19524923.jpg


しばらく待機させていたので忘れていましたがこれは使わない手はありません。
早速レコードの棚から硬質の板を下に入れた状態で床に起きケーブルをつないでいたところ来客があった為、音の良し悪しは一旦後回しです。

その後一時間ほどしてやっと音の確認をしました。
はじめは石のアンプと比べればノイズがあるアンプを、
これまたノイズが目立つツィーターに使うのはいかがなものかと思ってはいましたがなかなかどうして。

d0192112_2027292.jpg


ノイズに関してはそれがわかるまでは未だボリュームは上げていないので何ともいえませんが、
実はそれ以外のところですぐれているのがわかったのです。

モニターアンプに比べ音に色つやが出ているというか、
先ほどのぱさぱさのサンマが脂が乗ったサンマになったとでも申し上げましょうか。
とにかく間違いなくC33のモニターアンプとは比べ物にならないほどに音が良い方に変わりました。

これはただの変化を良い音になったと勘違いしているようなそんなレベルではありません。
スヴェトラーナEL34のCロゴの影響でしょうか。

d0192112_20275988.jpg


色つやが出たことや真空管独特のまろやかな味付けに加えその中にこの管特有の澄んだ音が確認され、
それらがツィーターでも問題なく発揮されているように思えます。

しかしいままでこのアンプをツィーターに繋いだことはなかったのでしょうか?

いや仮に繋いだことはあったとしてもツィーターの種類が違っていたりまたは周波数帯域が違っていたりするのでなんともいえませんが、
このような性格(?)とでも申しましょうか、
これほどまでに高域がすばらしいとは思ってもいませんでした。

本来の目的とは違うカタチで使うということは、時として自分では想像もつかない結果を生んでくれる場合もあります。
いま使わないモノを置いておくより誰かに使ってもらった方が良い場合もありますが、
なかにはこのように再び違うカタチでよみがえる場合もあります。

さてどちらにするかを判断するのは難しいことです。
それでも一度手放してからあらためて手に入れるのもオーディオの楽しみなのかもしれません。

d0192112_20284310.jpg


でも同じ個体を手に入れる可能性はとても低いので、
手放すときはあとで後悔しないように気をつけなければ・・・

ところで最近つくづく思うのはオーディオにかけるのは時間と根気とそれと・・・だけにして、
とにかくもっとソフトを購入しなければということです。

我が家のアナログに関して言えば盤に触ってはいけないとさえ思うほど何もできていない状態ですので、
これからはCDを積極的に聴いて行こうと考えています。

10月はとても楽しい月になりそうです。

by pat_mthny7205 | 2011-10-01 20:36 | audio | Comments(0)


<< いつまで?      そろそろですか >>