2011年 12月 08日

具合が・・・

ひさしぶりに我が家へ帰りましたが当然のことながらその間オーディオの電源は入れることはありませんでしたので、
それは私にとってわずかな楽しみのひとつでした。

帰ってきた当日は夜の10時前くらいでしたのでスィッチすらも入れずその翌日に音を出しました。

やはり良いですね。

気持ちにゆとりがある時に音楽を聴くのが理想ですが、
このように気持ちを落ち着かせたい時にもやはりとても効果があります。

しかしそれから数分すると異音がしてきました。

そうです。

忘れていたのですがSONYのチャンデバ、
11月中旬ころからTA-D88が原因と思われる接触不良のような、またはアースが外れているような音が出ていたのです。

考えてみれば年末になると何かしらの調子が悪くなるようです。
去年はCDプレーヤーでそして今年はこれと。

「修理に出すか?いや、これくらい自分で何とかならないかな・・・」
考えた末にこの症状の原因と思われる個所だけでもみて確認が出来るようであればその後の判断が出来ると思い分解してみることにしました。

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異音がした際、R側input部分(画像最左部)を動かすと症状が消えます。

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アース周りが原因なのかと思いましたが
RCAケーブルの差し込み口の樹脂製カバーがプラグ部外径の規制をしているようになっており、
外径の大きいプラグの場合は無理をして差し込んでいることに気付いたのです。

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差し込み不良でもこのような不具合が出るので、
とりあえずそのカバーを取り外して仮接続し音を出してみました。

なんかやはりそれが原因だったのか全く異音が出なくなりました。

カバーは無くなりましたが差し込み口がそれにより固定されているわけではなく、
内側にある固定された金属プレートに基盤ごとビス止めされているのでそれほど不安定にはなっていません。
そんな理由から特に支障がないのでカバーは外したままで使用することにしました。

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とはいえ原因がはっきりした後の解決という訳ではありませんので今でも再発に対する不安はありますが、
今のところ何の問題もなく音楽を楽しんでいます。

そういえば亡くなった父がその昔聖歌隊に所属していて、
決して余裕があったわけでもないのに、
昭和40年代初めにDIATONE(だったような・・・)のチューナー内蔵アナログプレーヤー+スピーカーを購入し上の姉二人をシステムの前に正座させた状態でクラシックを聴かせていたことを思い出しました。

今父親の遺影がオーディオシステムがあるリビングに置いてあります。

私の音を聴いてどんな感想を抱いているのかな?

聞いてみたいようなそうでもないような・・・

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先月末の三日月(四日月?)です。
月に対して右側にスペースをとるのはよく見かけますが、
なんせ偏屈なもので・・・

by pat_mthny7205 | 2011-12-08 10:54 | audio | Comments(2)
Commented by 横浜のvafab at 2011-12-08 23:06 x
pat_mthny7205さん 、こんばんは。

大変でしたね。音楽を聴くモチベーションも上がらないかと思いますが、
一方で、音楽の持つパワーも感じられるのではないでしょうか?

私は父の装置の前で正座することはなく、むしろいない間に
勝手に弄っておりました。でも、当時のことは今でも記憶に
あります。
Commented by pat_mthny7205 at 2011-12-11 19:33
vafanさん
コメントありがとうございます。
プライベートや仕事にかかわらずすべてをリセットしてくれるのは音楽なのだと思います。
そんな、とても大事な音楽を再生する音はやはり良いほうがイイですよね。
vafanさんの積極的に取り組んでおられる電源部のグレードアップは自分にはない内容なので大変興味深く読ませていただいております。


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