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2012年 03月 10日

int radio

休みの前日までにはいつも翌日の予定を聞かされ、
朝食をとったあとしばらくして出かけるような日が多いのです。
しかし昨日はその予定を聞いていないことに気が付いたのですが敢えてそれを訪ねることもしませんでした。
墓穴を掘るような結果となるのを防ぐためです。

さてそんなことを考えながらいつものようにアンプのスィッチを入れインターネットラジオを流しました。
数局登録しているクラシック専門チャンネルの中から選曲したのは[Classic FM]です。

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http://www.classicfm.co.uk/

なんとなく聞き流していたのですがある曲のクラリネットの音を聴いてとても良い音で鳴っているのに気が付きました。

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Concertino No1 for Clarinet&Strings
CD Title:Camilleri;Missa Mundi/Organ
Record Label: Asv Living Era

これまで我が家のシステムではあまり表現されていなかったホールの空間が表現されているような感じです。
また最近気になっている各楽器の音が混じって出てくるところ。
特に低音部がぼやけて30Hz以下をもっとタイトに出したくてもそれぞれの楽器がはっきり分かれて出てこないところも改善されているのです。

これはどういうことかと考えましたが普段と比較しても相違点は聴いているソースだけです。
耳が慣れたらまた違った印象になるのかもと思いしばらく聴いていましたが、
改めて確認してもやはり間違いなく音質が良い方向で違いがあります。

そこではじめてPCにあるファイルの音源を聴いて比べてみました。

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Takács Qt/Late Quartets

このファイルの音に対し明らかに見通しの良く音の輪郭がはっきりしていて、決して全体が強調された音ではなくとてもバランスが良い音なのがはっきりわかりました。

因みに他のラジオ局も聴いてみました。

Klassik Radio 98.1 FM
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BR Klassik
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ここでも差がはっきり出ていてClassic FMの方が音の厚みというか豊かさが優れているような印象を受けます。

ここの所私の目標と我が家のシステムによる可能性にアンマッチを感じていて、
正直目の前に大きな壁の存在を感じていました。
そんなときは何をしても気持ちがのらず、
出てくる音は一昔前のコンポが鳴っているかのような感じがしていました。
聴く側はまるでAMラジオを聞き流しているかのようです。

今年になって徐々にそんな状態(思い)になっていき、
それでも何とかしなければとSPケーブルを換装してみたりSPの位置やEQの調整で気持ちが落ち込むのを抑えていました。

そのような日々を過ごしてきた今日、突然このような音が出てきたことについてもうひとつ理由があります。
それは今週SPの位置調整をした結果ではないかと思われます。
そもそも右側SPに音が寄ってしまうことが調整するに至った原因なのですが、
左右の天井高が極端に違っているにもかかわらず左右の壁からの距離が同寸なのは以前から気にはなっていたことなのです。

結果はこれまでよりも数センチ前のところで音のふらつきや偏りにわずかながら改善が見られました。
その調整後インターネットラジオを聴いたのは今日が初めてになります。

さてここでこれらの変化を確認できたいま、
今後我が家のオーディオシステムに更なる可能性が出てきたことになります。
そして課題はインターネットラジオだけではなくリッピングした音源の再生時も同等の音で鳴らすということです。

これまでPioneer N-50に変更して音質が向上しこれに対し満足していましたが、
考えてみると音楽ファイル作成にPCのドライブ部でリッピングしていたという事実は手を抜いていたことになります。
そしてUSBケーブルおよびその他のケーブルもグレードを上げ、
やれることはすべてやらなければなりません。

今までの気力がなく過ごしてきた毎日と違い希望が湧いてきました。

今日[Classic FM]でかかったその他の曲です。

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title:Le Orde
composer&soloist: Ludovico Einaudi

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title:Peer Gynt Suites
cond:Neema Jarvi/Gothenburg Symphony Orchestra

by pat_mthny7205 | 2012-03-10 19:47 | audio | Comments(0)


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