One's Sound

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2012年 04月 02日

再始動 

週末にお客様がいらっしゃいました。
その方は私がこの度DF-35を購入したのにもかかわらず音が出せていないのをブログで拝見し、
GRFさん経由でコンタクトをとってこられたのが始まりでした。

そしてスケジュール調整後早々に我が家へいらしてくださいました。
今回のきっかけとなった音が出ないというそもそもの原因は、
Accuphase DF-35の入力部が同軸とHS-LINKしかなかったからになります。

チャンデバへ行くにはボリュームコントロールの機能があるプリアンプを通してからになりますが、
それがデジタルインプット限定の同軸とHS-LINKです。
HS-LINKはAccuphaseブランド限定(DC-300/330)と2つの選択肢の内1個は全く何もできない状態です。
そしてもう一つの同軸は当然のことながらアウトプットもデジタルの同軸ではなければならず、
Mcintosh C33ではどうしようもできません。

カタログにははじめ同軸のインプットもAccuphaseのプリでなければ接続できないようなことが書いてあったのを見たので,
現状のシステムで使用するにはAI2-U1意外に方法はないものと考えていました。

しかし我が家のオーディオが鳴らないのを知って訪れてくれた方はAccuphaseを知り尽くしている方なのですが、
その方は間に別ブランドのADconvをいれるアドバイスをしてきたのです。

ということはつまりAccuphaseブランド以外は使用できないまたは他のブランドでは使用できないとは書いていないというだけのことらしい。

考えてみればよくあることである。

お名前はKさんです。

小田急線でいらっしゃいましたので大和駅までお迎えに行きました。

昼頃でしたので途中そばを食べて腹ごしらえをした後に我が家へ到着。

早速ここで我が家の音を聴いていただくのが通常の流れになります。
が、いまはどう転んでも音なんか出やしません。

以前、我が家のエール音響製EX-150をブログでご覧になった時聴いてみたいとのご要望を伺ったのですが、
運悪くその直前にツィーターが故障して音が出ない状態でしたので断らせていただいたことがありました。

そしていよいよ我が家にいらした今回はというと、
システム自体が音が出ないという以前よりも更に良くない状況です。
そんな中来ていただき早速接続です。

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AD CONVはLucid AD9642という機種です。

久しぶりのせいなのか注目のEX-150からうまく音が出なくてはじめからバタバタしていましたが、
それも結局はケーブル不良ということで大事にはならず何とか音出し成功。

その後少しずつDF-35の調整です。

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タイムアライメントだけは音が出なくても大体のところで出来ますので設定ずみです。
それ以外のところをお持ちになられていたCDをかけながら調整です。

調整と試聴を何度となく繰り返しました。

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CDはショパン 12の練習曲/マウリツィオ・ポリーニです。

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その後CDを変えていき(ジェニファー・ウォーンズ/ハンター、STEREOSOUNDの菅野氏のリファレンス他)
荒どり~微調整まで短時間でこなしていきました。

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Kさんは理論上プラスアルファの段階までの調整どまりの様でしたが、
自分では短時間にこの様な集中力で調整できないのでやはりプロは違うなという一言です。

続く

by pat_mthny7205 | 2012-04-02 22:41 | audio | Comments(2)
Commented by TANNOY-GRF at 2012-04-03 14:01
おう!ゴローさんが来てくれたのですね。それは、心強い。音も出て良かったですね。調整の仕方を教わって、ご自分で実際に試して下さい。
Commented by pat_mthny7205 at 2012-04-03 19:03
GRFさん
実際ここまでしていただいて良いのかと思うほど集中した雰囲気の中での調整作業でした。
Kさんは私の話すことにも静かに耳を傾けていただけるようなとても優しい印象の方でした。
これもGRFさんのおかげです。
有難うございました。


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