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2012年 04月 15日

久しぶりのオーディオの日

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今日の午後は久しぶりにオーディオの調整です。
LUCID AD9624がKさんのおかげで我が家へやってきてからじっくり聴く機会がなかったので朝から楽しみにしていました。
さて、まずはじめにかけたCDはBernard Haitink/RCO Bruckner Synphony No8から第2楽章 スケルツォです。
もちろんこのAD9624が入って全く音楽を聴いていなかったわけではないので音は耳に残っていましたが、
一番気になっていたのは高音部です。
JBL2426Jの特徴なのでしょうが何しろきつめの音が目立ちます。
金管楽器の音にその性格がよく現れます。
以前は単純にAccuphase DF-35やMcintosh C33のレベルを絞って音が変化する場所を探したのですが、
そのままの状態で本日再度聴いてみたらやはりその印象は変わっていませんでした。

そこで今度はSPの前に立ってどの帯域でその不快な音が鳴っているのかとそれぞれのSP(とはいっても高音なので高音か中音しかありませんが)に耳を近づけEX150の場合はアタマを突っ込んでよくよく聴いてみたら
その音はJBLではなくエールのホーンから出ているのがわかりました。
そこでチャンデバのクロスを調整

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調整前2,800Hzを3,150Hzへ変更した結果YLの高音範囲が広がりました。

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そのため金管の音も二つのホーンの音から出ていたのが一つのホーンの音へまとまり違和感がなくなりました。

そして次はサンプリングレートの変更による音の変化の確認です。

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AD9624は32kHz 44.1kHz 48kHz 88.2kHz 96kHzの中から選択ができるのですが、
Kさんがいらした時から96kHz/24bitに合わせたままです。

操作は[source]のレバーを下に下げるごとに数値が上がっていくという方法です。
やはりこの部分の調整は他のレートと比較し96kHz/24bitの音がやわらかく滑らかな音で鳴ってくれます。
思えば昨年まではオーケストラの弦の音はシャープでクリアな音が最も良いと思っていた時がありましたが、
デジタル機器の導入なくしてこの辺の改善ははかれませんね。

そうなると我が家のPioneer N-50との関係はどのようになるのか。
N-50にはHi-bit32というサウンドモードがあります。
これは16bitから24bitまでの音声を32bitへ再量子化しダイナミックレンジの拡大を行うというものです。 

更にPureAudioというモードもあり、
これはDSPを通さず最短経路での音声出力によりノイズを減らして原音に忠実な再生を行うというもの。

LUCID AD9624を96kHz/24bitのままそれらを何度か切り替えて音の変化を聴いてみたところ、
32bitよりもPureModeのほうが確実にレンジが広がり更に音が柔らかになります。

個人的にはPureModeのほうが好みですかね。

その後久しぶりにこれです。

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[Pat Metheny / Secret Story]
彼のギターの音は特徴があるのでどこで聴いてもわかるのですが、
これまで聴いてきた音とは若干違い今日の調整後の音は少し音が細くなったがそれでいて他の音に負けてしまうわけではなく逆に音量部分が全体とバランスがとれたようになりました。

最後はこのLUCID AD9624とともに我が家にいらしたKさんのおみやげです。

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収録されているのは、シロフォン(かなり大型らしい)+グロッケンや三味線、和太鼓(大・小)、大勢の子供たちの声、弦楽器などなど。
いずれもSPの能力により出たりでなかったりと上から下までかなり広い帯域の音が入っています。
それぞれの音は結構ハードで、
Kさんのつけたタイトルは「体育会系 音源/まとめ CD-R」です。

Kさん、少しずつおとが「自然な音」になってきましたよ。

by pat_mthny7205 | 2012-04-15 21:38 | audio | Comments(0)


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