2012年 05月 18日

判りつつ

今日は一日お休みをいただいてずっと家にいたのですが、
家族が出かけた後はやはりじっとしていられないのでさっさとアンプなどの電源オンです。

これまでシステムに何らしかの変化があった後の音は出来る限り慎重に判断しようと思っていましたが、
大体が良く聴こえていたようでそれぞれに満足していたようです。
しかしそれも長くは続かず、数日もすると何のことはない音になってしまっていました。
これは何か違いを探していただけのことであって、決して良くなっていたということではなかったように思います。

さて、最近の・・・というか2週間以上前からなのですが、そもそもSPのセッティングを大幅に変えた理由はというとある方のアドバイスがあったからですね。

そのある方というのはお二人いらっしゃいます。
まず始めのきっかけは小林さんです。

以前我が家にいらっしゃった時に小林さんが気になったと仰っていたSPの向きがそれになります。
小林邸のSPは若干うち振りとなっています。
それに対して私のSPは平行でした。
そこで一度ピッチはそのままでうち振りにしてみました。
「そのままのピッチ」とは1,820㍉です。

その内容は以前のブログにも載せましたが思ったより変化は見られませんでした。
あまりにも変わりがなかったのでとても残念だったことが記憶に残っています。

その後ふと思い出したことがあります。
それはGRFさんのひと言。
「うち振りにすると間隔が狭くなるからもっと間を広げた方が良い」

そこで我が家のリビングの短辺3,600㍉をフルに使って拡げてみました。

3,600㍉といいましたがよくよく考えてみるとそれは柱の芯々なので、
そこから3寸(165㍉)+石膏ボードを引いた寸法になるので3,400強といったとこでしょうか。
フルといっても左側にはカーテンがあるので制限がありますが、
それでも多少その操作がしにくくてもぎりぎりまで目いっぱい移動させました。

その後左右のSPをざっくりと内側に向けて試聴です。

そもそもはじめから左右の間隔を拡げなかったのは、
それまでのピッチ1,820㍉が平行法でSPを設置した場合低音が楽に出てくる位置だったからなのです。
しかし、まさかうち振りにしピッチを拡げたら音全体の出方がこうも変わるとは想像もしていませんでした。

違います。
これまでの鳴り方とは明らかに別物です。
我が家では制限上小林邸の約3mに対し2メートルと間隔は狭いですがそこそこの音で鳴りだしました。
何が違うのか?
ピッチが狭い分SP自体の高さに加えて天井高があるのでそのあたりで音の広がりが得られているのでしょう。
ただそれだけでは満足できる音で鳴っていないのは間違いはなく、これまで更なる調整をしてきました。
Mcintosh C33のEQとAccuphase DF-35の調整です。

EQは150Hzと10kHzが難しいですね。
150Hzは音の強弱だけではなくタイトで且つ自然な音色にする調整、
また10kHzは音のキツさだけではなくその周波数以下全体の音質に関わるコントロールなので大変です。
preとリスニングポイントの往復でしまいにはフウフウいってました。

でも、最後に10kHzの調整をして試聴した時に想い描いていた音(に近い)が出た時には思わずニンマリです。

始めはクラシックをきいていました。
Mahler Symphony no6
RCO/Riccardo Chailly

最近嵌っている盤のうちのひとつです。
特に第1楽章にある低音弦楽器のユニゾンが聴きどころです。
調整前と比べ弦の巻いている形状部分を弓で擦っている感じがはっきり表現されています。

もちろん平面的な音でもなくなっています。

それではジャズはどのように聴こえるのかな。

先ずはこれです。

d0192112_22133883.jpg


岡崎のTrp,弟のT-saxそしてピアノとソロが続いたのですが結構来ますね。
でもそこであることに気が付きました。
ピアノのソロの際にそれまでバッキングでの音量から突然スルスルっと音量が上がってきたではありませんか。
これはとても不自然でヨロシクありません。

確かにスタジオ録音ということでライブまたはホールでの録音と比べ違いはありますが、
これまでそのような部分を気にして聴いたことがありませんでした。

と、いうことでここでイチバンのお気に入りジャズマンの登場です。

d0192112_2211115.jpg


原 朋直です。
横浜の戸塚駅周辺が再開発される前にあったライブハウスによく来ていたころ仕事帰りに聴きに行っていたのですが、最近全くライブに行っていません。

そんなことは良いのですがこれはTrp,Piano,Bass,DrumのQuartetです。
音量を後で操作するようなことはせず録ったそのままをCDにしている感がありとてもGoodです。
気になるとことを敢えて言うとちょっとBassが出すぎかなというところですかね。

最後はクラシックに戻ってこれです。

d0192112_22291552.jpg

[Music of Puccini Catalani & Ponchielli ]
Riccardo Muti, Filarmonica Della Scala
1. Elegio
2. Scherzo
3. Contemplazione
4. Preludio sinfonico in la maggiore - A-Dur - en la majuer
5. Le Villi: Intermezzo (La tragenda) (The Witches' Sabbath - Hexensabbat Sabbat de sorcieres)
6. Capriccio sinfonico
これはClassic FMで聴いて気に入ったので購入したうちのひとつです。
何と言えばよいのでしょうか・・・
スムースジャズならぬスムースクラシックといった感じです。
こんな選局のCDは好きになる人が多いんじゃないのかな。

1曲目の再生はとても素晴らしく感動すら覚えるほどでした。
一通り聴いて最後にもう一回同じ曲を聴いたほどです。
あまり聴きすぎて飽きてしまっても困るのでほどほどにしておきました。

しまいには心地よすぎて眠ってしまいましたけれど(笑)

by pat_mthny7205 | 2012-05-18 22:38 | audio | Comments(6)
Commented at 2012-05-21 16:42
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by pat_mthny7205 at 2012-05-21 20:47
なんとはなく変えてみただけですので変更はお安いご用です。
以前とは変わっていますがこれでまた見えやすくなりましたでしょうか。
これもまたご覧になっていただいている皆さんに対して必要な配慮なのですよね。
勝手に変えてすみません。
以後気を付けますので今後とも変わらず寄ってください(笑)
Commented at 2012-05-21 22:42 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2012-05-21 23:36
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2012-05-21 23:45
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by pat_mthny7205 at 2012-05-22 10:10
そうなんですよね、使ったことがなかったので(恥)
確かこれだったような気がするのですが今度はいかがですか。
かえってこちらこそ恐縮です。
本当にアドバイスいただきありがたく思っています。


<< 公開      とつぜんですが >>