One's Sound

shigy65.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2012年 06月 24日

あたりまえのこと

人間やはり経験を積んでいくと努力する人は通常成長するものです。
仕事であれ趣味であれ。

仕事は毎日が経験となるのでこちらは何の問題もありませんが、
趣味となると話は別です。
ことオーディオについて成長(何を持って成長とするか)をするのは大変なことになります。

当然のことながら音の良しあしについては人それぞれ違うはずなんですから。

d0192112_2295436.jpg


聴いてきた音楽が違えば更に話はややこしくなりますのでここはひとつのジャンルに絞りますが、
クラシックの場合普段からコンサートを聴いてきて、ホールの響きを含めた生の音が自分の中にある人は目指すものは確かです。
自分の場合管楽器を吹いていた経験があるのでその生音は常に自分の中にあります。
その経験がいまの趣味に生かすことが出来ることに早く気が付けば良かったのですが全くつながらなかったですね。

などということを考えていたところあるひとつのことに気が付きました。
果たして自分ははじめから目標を持っていたのだろうかということです。

答えはNOですね。
ただ単に機器を変えコントロール部の変更をして一喜一憂していただけのことである。

「今のシステムより上のレベルにしたら音はよくなる」という単純な考えでは長く聴き続けることが出来る音にはなりません。

当然それまで使用してきたものより良い機器に変更すればそれだけで再生能力は上がります。
そのため良くなったと思ったすべてを否定はしません。

しかし部分的にただ機器を変えただけでは「と思っただけの勘違い」と云わざるを得ません。
何をしても音は変化します。

d0192112_22112349.jpg


そんなことは決して成長とは呼びません。
成長をするためには目標は絶対だからです。

目標があれば無闇に調整や変更をしたり、無駄な時間過ごしたりすることは確実に少なくなります。
目標を持っている場合間違いがあってもそれは経験と呼べます。

でも人間だれしも間違いはしたくはありません。
間違いをしないためには見極めが必要になります。
何が果たして自分にとって良いことなのかということです。

ここで大事なのが「自分にとっての選択」ということです。

良いと云われていることは沢山あります。
その中で他の人が勧める内容もすべてが自分に合っているとは限りません。

それを見極めるためには何が必要か。

ひとつは自分のこれまでの経験です。
これはとても大事な部分です。
しかしこの趣味に使える経験がどれほどあるのか。
それがなければ大事でもなんでもありません。
そんな経験は必要ありません。

もう一つはやはり音や音楽を聴くことです。
これはあらゆる種類、手段、方法があります。
これらの経験は確実に自分を成長をさせてくれます。

d0192112_2214792.jpg


音はいつまでも自分の中に残ります。
それがあれば自ずと目標が自分の中に表れます。
そうなればあとはその目標に突き進んでいくのみです。

目標を持った人間は確実に成長をします。
短期間で大幅な成長も可能です。

しかしいきなり頂上にたどり着くことはさすがに出来ません。
後ろを見る余裕ができたところはきっと入り口なのでしょう。

最近音楽を聴くという余裕が出来てきました。
私の場合はそこが入り口なんだと思います。

by pat_mthny7205 | 2012-06-24 22:14 | audio | Comments(0)


<< いまいち調整が・・・      調整不足 >>