2012年 08月 15日

いつもより遠く感じる場所

予定通り先週の10日は、荷物を車に乗せ夜の10時過ぎには家を出発しました。
横羽線、首都高速環状線までは特に問題なく通過できましたが、
5号線池袋の先から6号線への連絡通路(?)になったとたん急に動きが悪くなりました。
結局家から6号線の合流地点まで所要時間は2時間半。
これは勤務先(家からとの違いはほとんどなし)から栃木北関東道の上三川インターまでの時間と同じでした。
その後渋滞は断続的に続き、完全になくなったのはなんと仙台を過ぎたあたりでした。

さて青森港から目的地函館までのフェリーは2か月前から予約しており出港時間は昼の12時15分。
夏場などの混雑するシーズンは70分前までに手続きを済ませるようにとのことなので午前11時ころまでには着きたいところ。
しかし渋滞が想定外の距離および所要時間だったため余裕のあった筈の時間が逆に間にあうか否かの瀬戸際になってしまったのです。

結局、午前10時の時点で青森港までの距離が350㎞弱もありとても間に合いそうもないと断念をしました。

目的地の函館にはかみさんのご両親がいるのですが、
一旦は「今年はあきらめて・・・」なんて話になりそうだったのが、
そこはなんとしても娘と孫を見せなければとキャンセル待ちの案に賛成してそのまま青森港へ。

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港へ到着したのは1時ちょうど(?)でその後急いで手続きへ。
受付を済ませた後に担当の方へ今のキャンセル待ちの台数から予測される乗船可能な便の時刻を聞いたところ、
「今日中の便に乗れるかも知れない」程度とのこと・・・

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便の間隔は2~3時間の間に1本。
最終便は午後10時すぎ発、函館着翌午前2時半頃の様だ。
チケットを獲得した後は車ごとキャンセル待ちの駐車場にて待機し、
構内放送によるキャンセル待ち番号の呼び出しに従っての行動となる。
そういえば昼食をとっていないのに気が付きました。

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チケットセンター2Fのレストランで食事をとり、
夕方は同センター内で販売している残りあとわずかのお弁当とおにぎりとインスタントのうどんで済ませました。
夕方5時台と夜7時台のフェリーの案内(構内放送)には自分たちの番号が呼ばれませんでした。
その時点でいったん港を離れ近くの健康ランドへ行き風呂に入ることに。
その時の家族みんなの様子はあきらめモードというよりはなんとなくそれなりにこのトラブルを楽しんでいるといった雰囲気だったのがせめてもの救いでした。

港に戻ったのは夜の9時半前。
7時過ぎにそこを出た頃よりはまた更に車の台数が増えていたのが印象的でした。
車の中でTVドラマを見ていたら暫くして10時台のキャンセル待ちの放送が聞こえてきましたが5台前の番号で終わってしまいました。
その時点で最終便決定の気持ちに切り替わり、そのまま黙ってドラマの続きをみていました。
そしてその番組も終わりさあみんなでトイレに行こうとセンターへ行った帰り、
キャンセル待ちの乗船指示の放送が入りなんとその中に自分たちの番号が入っているではありませんか。

このフェリーは高速船ではありませんので片道4時間ほどかかります。
席はキャンセル待ちなのでもちろん2等ということでカーペット敷きのエリアになります。
さらに乗船が最後の方でしたのでほとんど埋まっておりあきらめてうろうろしていたら、
なんとかソファーを2脚ほど確保できました。
かみさんと下の子供はレディースエリアとかいう場所で。
そして娘とわたくしがそのソファーで仮眠をとることにしました。

4時間という長丁場に少し不安を感じていましたが、
車による移動(運転)と港での長時間の待機でよほど疲れていたのか、
気が付いたら函館港に着く案内が流れる少し前でした。

函館港に着いたのは、家を出てから28時間後です。
これ、帰りもあるんですよね・・・

by pat_mthny7205 | 2012-08-15 18:02 | iroiro | Comments(2)
Commented by かがみ at 2012-08-17 15:36 x
こんにちは。お久しぶりです。

横浜~北海道を自走ですか。それも一昼夜でとはびっくりです。

昔、バイクに乗って最北の稚内まで2回ほど走りましたが、
北海道上陸は3日目でした。(フェリーは大間→函館。約2時間です)

青森~函館フェリーは、青函連絡船が無くなるとのことで、記念にと乗ったことがあります。
その時は夜行列車ですが、かつての列車ごとの乗船ではなく、歩いての乗船でした。
駅のホームには、矢印といっしょに「青函連連絡船」と案内がペイントされていました。

後日、青函連連絡船廃止以降のホームは、案内のペイントは上塗りされていましたが、よくよく注意してみると、かすかに文字が読み取れて、ちょっと感傷的な気分になっちゃいました。

なにやら変わったトゥイーターを手に入れられたようですね。
無指向性とはどんな感じなのでしょう。ちゅっと興味が湧きます。

自分とこは、こっそり5Way化を目論んでいて、機材は揃っているのですが、
ちょっとした手違いがあり加工が必要で、この暑さで先送り状態です。
Commented by pat_mthny7205 at 2012-08-17 23:25
かがみさん こちらこそご無沙汰しております。
青函連絡船ですか。
いまは大分豪華になりその当時とは比較にならないほどラクチンな移動時間を過ごすことが出来るようになりました。
そのあたりも含め北海道辺はこの後後半がありますのでお楽しみに。
>こっそり5way化を目論んでいて~
いよいよ踏み込んではいけない神の領域に入るわけですね(笑)
あれほど入ってはいけないといったはずなのに・・・
さて、その先にはどんな世界が待っているのでしょう!
お聞かせいただくのはそれ以前、またはその後?


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