One's Sound

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2013年 01月 08日

PREAMP

昨年のMcIntosh C33不具合のため修理に出している間A&M ATC-2が代打でバッターボックスに入ってからというもの、
その存在は(困ったことに)不動のものとなりつつあります。
なんといってもこの余裕ある支配力というのがこのプリにはあります。
足りないところは完璧に補ってくれているのがわかります。

ピークは抑えるのと同時に真空管特有のまろやかさでくるみ、
ディップはその部分だけではなくその周辺や全体的なバランスも修正している感じなんですよねぇ。

はじめはGRFさんがなぜこのプリを使用しているのかわかりませんでした。
何故A&M社のこれなのかが。
そして何がどのようにGRFさんの音に影響しているのかも・・・

そういえば前回訪問した際にユニコーンで聴かせていただいたときのことです。
途中A&M社へ出していた修理から戻ってきた際にその場で換装した後聴いた音は、
正直驚くほどの音の変化でした。

確か換装前でもあのユニコーンからの鮮やかな音は部屋中に放射されこれ以上ないほどの音色で鳴っていたのですが、
A&Mに変えたらそこから更に音の厚さや密度感が加わったのをおぼえています。

それはユニコーンのユニットを換えた後の若い音をカバーしているようにも聴こえました。

それがいま我が家に来てからというものその時と同じようにわがシステムを全面的にカバーしてくれています。
そんな状況なので先日も述べたとおり修理から戻ったC33が本当に治ったのかの確認はしていません。
そこでこのプリがどんな音をだしていたのかを再確認するためにも久しぶりに入れ替えをして聴いてみることにしました。

d0192112_22495158.jpg


以前聞こえたノイズは修理により改善され、
そして5バンドEQを12時の位置にしてパスした音もとてもクリアに聴こえました。
「分厚い」というほどではありませんがそれでも厚みのあるMcIntoshサウンドです。
但しガリが大きかったためボリュームを換装したことによる影響は以前の音とはだいぶ違って聴こえてきます。

d0192112_22562954.jpg


これはまたこれから新しくこのプリを使い込んでいくことで少しずつ変化していくのでしょうかね。

by pat_mthny7205 | 2013-01-08 22:52 | audio | Comments(1)
Commented by pat_mthny7205 at 2013-01-09 21:06
はじめて我が家でC33を通して出てきた音はそれまで聴いてきた音楽の情報量をはるかに上回ったものでとても感動した覚えがあります。
そして今回聴いた音は・・・
これもオーディオを趣味としているものが味わう部分なんでしょうね。


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