One's Sound

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2013年 04月 21日

今更ですが、

先日のSP設置場所を大幅に変更したあと音が大きく変わったことをお伝えしましたが、
先ず初めにしたのは低音の処理から。

やはりウーファーだけはどうしても音が後ろに廻ってしまうためこれをやっておかないと始まりません。
では、何もせずに鳴らしたらどんな音がでるのかということで一旦そのままで聴いてみると・・・

音源はオルガンのCDで試しましたが、
SPから出てくる音と反射した音とがダブってしまい延ばしているの音が震えて聞こえます。
ならば反射した音を抑えるまでなのですがあいにく家にちょうど良さそうなものはありません。

そんなある日のこと。
会社であとは捨てるだけの購入資材の容器をみてこれは使えると思い家に持って帰りました。
その容器どんなカタチ、サイズなのっていうと、
材質は圧縮された紙を5ミリ厚の円筒状にしたものです。
サイズはφ300×780で円筒の上下面は抜けている状態です。
その表面にあるものを巻くのですが、
そのまわりに巻く物とはカーペットの下に敷くクッションの役割をする材です。
判り易く云えばSPのエンクロージャーの中に入れる吸音材とそれとは違う少し硬めのものとを合わせたもの。

d0192112_18192821.jpg


これをSPの左右や後方に置いてみて低音のダブつきを確認したのですが、
思ったような効果を感じることは出来ませんでした。
これは立てた筒の上部と表面だけ吸音する材を巻いただけなのがイマイチなのか。
これは筒の中まで同素材を詰めてやった方が良いのかも知れません。

これに関しては一旦考えることをやめチャンデバの調整へ。
音の方はSPの移動前と比べ全体的に薄味でしたね。
これまで左右SPに近い壁はそれぞれに対し一面の側壁だけと開放的だった場所から一転し、
側面と後面に加えセンター面にもラックがあると云う三方が塞がれた状態です。
そのせいで反射音が直接音と打ち消しあい実際にSPから出ている音が耳に届いてこないのですね。

そこで本来は反射してくる音を抑えるのから始める必要があるのですが、
先ずここではいまイチバン気になることをすることにします。

それは一度活字で目にし、
その後ゴローさんの家でピアノを使って教えられ、
そして今までそのことの重要性に気が付かずにそのままにしていたこと。

それは各ユニットに受け持たせる周波数帯域の範囲についてです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1827744543&owner_id=6382939

その内容はあくまでも基本中の基本のことになのですが、
単にそれぞれのユニットにどのような音を出させたいのかということだけで調整してきた自分にとって驚きの結果となります。

あくまでも基本に忠実に何も考えずに敢えて数字だけで調整をし終えた結果は、
はじめにある低音のダブつきが抑えられ(すこし大人しめ)るようになりました。

そしてさらに以前から気になっていたHIGH(高音域)のレベルを10㏈にしてもうるささが感じられなくなったのです。

こうなるともっと基礎を知らなければという思いが強くなってきます。

d0192112_18163474.jpg


やはりゴローさんから借りそびれた(自分が持って帰ってくるのを忘れただけ)本を購入し、
連休中はそれを読んで最適なセッティングを探さなければ・・・

by pat_mthny7205 | 2013-04-21 18:19 | audio | Comments(2)
Commented by 赤鬼 at 2013-05-21 19:06 x
こんばんは!

古い記事へのコメントで失礼します。
patさんが参考にされている『マルチアンプシステム』、きっと有益な参考図書だろうと思い、私も入手しました。
私にはまだまだ敷居の高い内容ですが、とても興味深く読んでいます。
早くマルチアンプで音を出したいところですが、将来を見据えてなるべく無駄な出費をおさえて低予算路線で進めていくためには、考えどころが多いですね。
Commented by pat_mthny7205 at 2013-05-21 22:27
道具さえそろえば音がでてしまうので、
正直自分がそうだったようについ基本を疎かにしてきておりました
低予算は理想ですね
システムは全体のバランスが大切ですからそれもありかも知れません
でもやはり抑えどころが肝心なんでしょうね(笑)


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