One's Sound

shigy65.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2013年 11月 04日

間がだいぶあきましたが

考えすぎというのはあくまでも「すぎ」なのでなかなか良い結果は得られないとは思いますが、
どうも自分はそれが上手ではない方かもしれない

そんな自分のことは案外自分がよくわかっていない場合もあるわけで、
知らないのは自分だけでひょっとしてなんて思うこともあり・・・

それがきっとイケないのでしょうなあ

まあ過去の記憶はたまにというか勝手にアタマに浮かんでくるもの
そのときはそのままほうっておいて、
現在はできる限り目と耳からの情報だけを頼りにしていくことにしましょうか

間がだいぶあきましたが_d0192112_20151771.jpg


ということで最近のことと云えばまめにCDを買っていることでしょう

間がだいぶあきましたが_d0192112_20155345.jpg


主にクラシックです

ここのところは店頭にあるCDなんでも気になったらという感じで手にしたのですが、
最近はそれ以前にしていたように下調べをして目当てのものを探すようにもなりました

そんな下調べをしているとき、
以前から好きだったあるアーティストをもっと集めてみようと思うようになりました

間がだいぶあきましたが_d0192112_21124854.jpg


Glenn Gouldです

そのきっかけとなった曲は、
ベートーヴェン 交響曲第6番 第一楽章をピアノだけで弾いている動画です

〈Beethoven,Liszt Transcription of Symphony No.6〉

聴きなれたこのメロディーが彼のピアノでは違う輝きを放っているようにまったく違う印象を受けたのです
それにしてもこの場合の〈Transcription〉とはどういう意味なのでしょう

「転写」そうただの書き写しとは違うような気もするのですが・・・

ということで話はそれましたがグールドを集めるとなると結構大変かもしれません

調べてみると全集(complete?)もあるようです
でもボックスモノの音はどんなかなあという気もしないではありませんが、
でも、考えてみれば生まれが私の母の1ヶ上の1932年と年代が上の人なので、
CDでオリジナルはないのかな?

そうなるとアナログ盤になるんでしょうか

ん~、やはり大変です

まあがんばりましょう

さて、これからのオーディオの計画は着々と・・・
というわけにはいかず小康状態(こう書くとワルイ計画みたいですが)というのが正直なところです

今の時代アナログプレーヤー、特に糸ドライブなんてのは種類がすくないですね

進みが良いのはもっぱらワインばかりになってしまってます
こちらの方が進むと軍資金にも健康面にも影響がありそうなのでほどほどにしないといけませんね(苦笑)

by pat_mthny7205 | 2013-11-04 21:36 | favorite


<< glenn      チビシバ >>