2015年 09月 08日

アナログ準備 その二

8月中に完成させる予定だったアナログプレーヤーの準備は、
その後快調に準備が進むはずが月が替わった9月のこの時点で7割程度
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これまでの作業内容としてまずは「モーター」
電機に詳しいひとにとってはパーツさえあれば10分、15分と思われる作業(修理)を外に依頼

仕事を受けた先が忙しかったのか8月アタマに送ったものが届いてから約一か月後の昨日になって依頼内容について確認メールあり
それに対し最終的な指示をして改めて仕切り直し
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次に「アーム」
このたび入手したアームはSONY PUA-1600Lという1975年ころのものです
オークションをのぞくと出回ってはいますがそこはやはり年代物
錆やら何やらのダメージが目立つのが多いです

そのなかでこれは箱付きでなかなかのミントコンディション
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気合を入れて競り勝ちました
とどいたものをみたら予想以上に良い状態

満足感ハンパないですねえ~

そのアームはキャビネットへの取り付けは直にビス止めのタイプ
手持ちの鉄製スペーサーにアーム台座に合わせた貫通穴をあけることもできますが、
今回は別の方法で作業を進めます

キャビネットからプラッターまでの高さはターンテーブルシートも含めて約60㍉
アームは高さ調整は可能ですがもちろん短めに抑えておく必要があります
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                   (鉄製スペーサー)
さて先に述べた鉄のスペーサーです
φ130の面積に下はキャビネット用取り付けボルト穴と上はアームベース穴まであけるとなると些か無理を感じます
また長い目で見れば汎用性がないため上下それぞれの穴を二分割にした2枚構成になっています

結果2枚重ねの鉄とオーダーした木製のスペーサーの3段重ねでアームをキャビネットに取り付けることにしました
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                (紫檀製スペーサー)
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                (assyイメージ)     
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                (ロングアーム仕様)
               
話は戻ってモーターについて
糸ドライブの場合プーリーはテーブル外径とモーターの回転数そして33rpm/minでプーリーを製作し、
あとはストロボを見ながらプーリー外径を削って調整します
ところがモーターの回転数がいまだに不明なためプーリーを前もって製作しておくことができません

モーターが戻ってくるまでまだ日にちはありそうなのでできる限り調べますが、
最悪わからなければ何かしら巻き付けて太くしたモーターのシャフトでターンテーブルを回し、
そこから得られた情報でプーリーを製作し根気よく調整していくしかありません

ここまで書いてみると残りは決して3割どころではないようです
結構あります

でも、ここからが結構たのしそう

近頃はまとめて購入したピリス/シューベルト
そして26日のコンサートの曲順予定で聴くラヴェル(エル・バシャ)のピアノソナタが多いです

そのコンサートですがなんと嬉しいことに初めて子供と二人で行く夜のコンサートになりそうです
でも、ちょっとラヴェルは早いかな?
まあ雰囲気だけでも味わってくれたらそれだけでもう十分です
ちなみに行く、行かないは本人の意思で決めました

猛暑の夏もいつの間にか過ぎて幾分涼しくなったこの頃
プレーヤーはあせらずにのんびりと造り上げていこうとは考えていますが、
やはり期日を設けようか知らん

さていつにしよう

蜩が鳴き終わるころはとうにすぎているし、
鈴虫はもう鳴いているし

赤蜻蛉は未だだったかな・・・





by pat_mthny7205 | 2015-09-08 23:10 | audio | Comments(0)


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