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2016年 05月 04日

やっとの思いで・・・

最近は暇があればアナログの調整に明け暮れていますがなかなか大変なものだと今更ながら身に沁みています

先日iさん宅へお邪魔した際、私のカートリッジ探しのお手伝いと称してお手持ちのカートリッジを替えてそれぞれの音の違いをおきかせ頂きました
シャープかウォームか、濃いか薄い(?)かなどは一聴してわかりましたが、
ただそれ以上の違いというか自分が欲しているほどのものを捕らえることができませんでした

まあその欲しているものというものもはっきりしているわけではありませんでした
きっと音として目の前に表れてきて初めて「ああこれなんだ!」
そんな感じだと想像しています
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そしていよいよこの連休にカートリッジが届きました

ところで話は戻りますがiさん宅でFR-7と7fを聴いた時はウォームな7のほうが好みでした
しかしいざ導入を考えた際その結果はiさんのシステムだったからではないかと考えたのです

iさんのアンプはチューブですが世間でイメージする音ではなく真空管の可能性を引き出したとても現代的ともいえるシャープめな音
そこにモニターレッドのR-GRFなので細部の音まで再現するとても洗練された音です

いっぽううちの音のイメージは角のないというかC面取り、いやコーナーRが周りを占めているような雰囲気の音です
そこに更にウォームさを追加するよりシャープさを加えた方がきっと良い結果がでるだろうとの結論です

その結果手元あるのはFR-7fです
せっかくなのでこれまで使用していたカートリッジとの比較をしてみようと考えました

使用していたカートリッジは、
MC : DENON DL-103 / SONY XL-MC3SL
MM : XL45Ⅱ といった面々

やはり同じMCによる試聴が適当なのでDL-103とXL-MC3SLをそれぞれ起用
まずはDL-103から
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全帯域を聴いた所感では音が霞んで見えて(良く見えない?)しまうイメージです
アコースティック、そしてホールの響きが重要と考えるクラシック音楽の再生は音が滲んでしまっては台無しです
それと同時に低域の再生についても重要です
せめて霞み具合が弱ければ低音部も改善されて聴こえることでしょう
しかしあくまでもこれらの記述はクラシカル音楽(構成)なものに関してであり、
その他のジャンルには当てはまりません
例えばジャズのようにアコースティック楽器でも音楽にグルーブ感が要求される場合はマッチします
ジャズはホールよりもライブハウスのほうが楽しめますからね
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XL-MC3SL
こちらは103に比べだいぶ音像がはっきりしています
しかし残念なことに距離が離れたところで鳴っている印象です
特徴としては主張するタイプではありません
そのため低域に関しては少々不満がある反面前述のとおり音像がはっきりしているのでその分カバーできています
音の出方はバランスが良くまあまあ優等生タイプと思われるので線の細ささえ我慢すれば中庸な音と云えるでしょう
私としてはこちらの方が好みです

さて敢えてこれらを鳴らした後でFR-7fのセットにかかります
初めて手にしたときは意外にもかなりの重量です
それはアームに取り付けてバランスをとったみて更に感じられました
重すぎて全然バランスがとれないのです

DL-103:8.5grm
XL-MC3SL:10grm
FR-7f:30grm

ウエイトをmaxまで下げてもビクともしません
さてどうしたものかとアームの入っていた箱をあけたらありがたいことに厚さの違う二種類のウェイトがありました

とりあえず薄い方から試すもアームは上がりません
次に厚いのに替えてみたところやっと云うことをきいてくれました
ほっと一安心です

針圧をセットし音出しをしましたが直前に別のカートリッジの音を聴いておいて正解でした
その違いがはっきりわかります

とにかく音像がはっきりしている上に全体のバランスも良いです
また、ボリュームを落としていても音痩せや混濁もないのでそれぞれの楽器の音が容易に聴きとることができます
この時点でクラシックに関してはFRで決まりです

と、ここで試聴は終了です
敢えて申し上げるまでもありませんが当然新品での購入ではなく、
このまま使用するには難がある状態なのでドッグに入れる必要があります
昨日iさんにお話ししたところいつもカートリッジを出されているところを紹介していただけるとのこと
更にお邪魔した帰り際にFRに合う(iさん曰く)トランスもお貸しいただきました

お休みはうれしいけれど明けるのも待ち遠しい
そんな連休の真ん中です




by pat_mthny7205 | 2016-05-04 13:34 | audio | Comments(2)
2016年 04月 17日

ひとつずつ

ひとつのEQカーブが決まりました

今日の気分はジャズ(なんとはなく)
マイアイドルのオーネット
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名盤 [SOMETHING ELSE!!!!/ORNETTE COLEMAN]
自分でも不思議なほどにオーネットからビリー・ヒギンズまでの各楽器の音が鮮明にきこえたものですから、
それほど時間を要さないうちにうまくまとまりました

それからヴォーカルものをかけてみましたが微調整の必要もなく良い音で鳴っています
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[down in the depths on the 90th floor/Hellen Carr]
何年ぶりに針を落としたでしょう

懐かしいのひとことです



by pat_mthny7205 | 2016-04-17 16:51 | audio | Comments(3)
2016年 02月 07日

おとなりの世界 再び

ここのところ緩い毎日を過ごしており、
オーディオもただひたすら音楽を聴いて気になったらあれこれと弄って遊ぶという過ごし方です
なにか10年ほど前に戻ったかのような感覚がしており、
そんな時にだいぶ前からやろうと思い乍らもそのままにしていた作業にいよいよというかやっと手を付けたのです
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放置
だいぶ前に再導入を決めたはずのアナログプレーヤーでしたがこれまでとんと進めずに今に至っています
理由は取るに足りないことで、敢えて一言で申すならば性格のなせる業(?)
小さいころからの性格で気分が乗らないと全く手を付けずじまい

何もせずにいまに至る理由はそこのところなのですが、
それでもアタマの隅ではそのことが気になり、
仕事中高速を移動しているときなどは考えていたわけでなにから手を付けるべきかは決まっていました

理由
そもそもアクセサリー類改善の優先順位は低いというよりほとんど考えていませんでした
それより各機器、各ユニットの質(基)を良くすることを優先してきましたが、
機器以上のものは音としてでてきませんからこれは正解でしょう
まあ、アクセサリーともども変えていけたら良かったのでしょうけれども、
それは結局資金の問題
ということは理由はそこだったのか知らん

電源(ノイズ)
今更の根本的なことです
特にアナログを始めるにあたり目立つ部分
これをしずめることで快適な音楽の時間を過ごすことができます

ところでうちの機器はすべてが新設というわけではなく古いものもあります
そのため電源プラグまたはコードみぎ・ひだりがわからないものがあり、
これまで差し込み部の文字の向きなどでなんとなく区別し差し込んでいました

チェックのためのテスターは今回のために手にいれました
いま時ネットで頼めば家まで届けてくれ、
ましてや我が家は入った記憶がないプライム会員のお陰で夜に頼んでも翌日には家に届きます

でも今回は目的以外の何かが見つかることに期待して中古の工具が置いてあるようなガラクタがたくさんあるところへ
結局ビニールに密封された状態のアナログの新古品という掘り出し物が見つかり購入

慣れない作業を繰り返しすべてのコンセントのチェック終了
全部合わせたときはやはりなにかすっきりとしました

いよいよ核心
やっとプレーヤーに取り掛かります
以前と同様はじめはやはり音楽を聴こうとは思えないほどのノイズが耳に入ります
コンセントまわりを合わせる以前と変わっているのかは全く不明ですが・・・

アースのとり直しとフォノケーブル周辺の有害電波排除(最近は携帯電話やその充電器など普通に近くあるので)など、
考えられる対策を実施したら可なりノイズは小さくなりましたが、
抵抗が小さいカートリッジではノイズがわかります

その時屋外から直接持ってきているアース線に気付き、
早速それを繋いだら音のフォーカスが合う程度までボリュームを上げられるところまで抑えられました
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フォノイコライザーはプリ同様まえの主さん所有だったのをだいぶ前に譲っていただいたもの
(その節はありがとうございました やっと音が出せるようになりました)


記憶
決してパーフェクトではありませんが何かを聴こうと思える程度まで改善しました
ここで更に追い込んで・・・と行かないのが私のわるいところ
気が付いた時にはLPの棚をあけて聴きたい盤を探していました

ジャンルはもちろんクラシックです
しかし棚の中にあるのはほとんど知らない盤です

過去にアナログ盤で聴いていたのはほぼジャズ
クラシック音楽を聴くようになったの時にはCDだけでした
それでもいつかまたアナログを始めたときのことを考えレコード盤は買い続けていたおかげで在庫は増えていました

そのようにして買った盤はすぐに棚にしまっていたので何があるのかおぼえているわけがありません
途中思いがけず我が家に訪れた多数の盤もあったことから一枚一枚確認するたびに発見です

まるで中古レコード屋で掘り出し物を探しているかのよう
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そんな中以前オークションに出品されていて買おうか迷ったものが目の前に現れたものですからびっくりです

いつどのルートでここにあるのか全く覚えていないのですから困ったものです
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盤が赤盤にだったのもどこか嬉しさを誘いました
状態は多少汚れがある程度で、磨いたらほとんど拭き取れてしまい音にも影響がありません
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計画
久しぶりにこうしてレコードに針を落として聴く音楽はまた格別なものですが、
LPをならせるようになると今後購入時の選択肢が増え大変楽になります

このように聴けるようになった今となってはこれまでのように調整がのびのびになることはないでしょう
現段階でとまっているのは自分の知識のなさが原因なだけでまだまだ改善の余地はあります

とにかくノイズを抑えることが課題でこれがクリアされるとデジタルとアナログの比率が大幅に変わってきます
そこにカートリッジの楽しみが加わり目指す音がみえてくることで更に楽しみは格段に広がります
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今でもこうやってデジタルでは聴かない(聴けない)音源をアナログで聴くことで発見があります

いつまでも終わりはなさそうです



by pat_mthny7205 | 2016-02-07 18:26 | audio | Comments(2)
2015年 10月 25日

とりあえず


昨日までの一週間は熱のない、しかし風邪をひいた感覚のあるこれまでとは少し趣(?)の違った症状のある日々でした

唯一の救いは悪寒がなかったこと
そのおかげで仕事は休まずに済みました

先月から少しずつ仕事が忙しくなってきているのですが、
これはどうも欧米のさまざまな影響からきているようです

最近何故か急に報道が少なくなっているVWの一連の事件

早い段階で日本経済への悪影響が危ぶまれる声がでていました
日本でも一部のメーカー名があがっているようですが最終的にはVW一社だけの問題だったのでしょう

VWはオーナーに対して車の買い替えに資金を出すなど策を施しているようですが、
信頼を裏切られたことから他メーカー(レクサス)に替えるという記事もありました
今回の不正ソフト搭載の車両が正規輸入ではありませんが日本にも数台あるとのことです
なかにはシュコダの名前も挙がっています

通ですね(笑)
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その昔WRCに競合セリカやインプレッサが参戦していた1995年
シュコダ フェリシアキットカーが走っていました
サイズはVWポロ程度だと思われます
それももう20年以上も前のことで今はどうなっているのか知らん
生憎今は生産中止となっているので比較しようがないが、
ラインナップにはアウディ似のデザインでなかなかの車種があります

残念ながら日本では購入できませんが・・・

結局T社に勝つためのVW社の不正がT社にとって優位になったわけですが、
この企業が今後このまま成長していけばおのずとレシプロエンジンはこの世からなくなっていくかも知れません

しかしそれはそれで良い面もあります
最近またEVに乗る機会がありましたが改めてその操作性、乗り心地の良さなど総合的にドライバーが受けるストレスの少なさから、
普段使いではとても魅力があることを実感しました

コーナーでFFだということを忘れてアクセルを余計目に踏み込んだら、
予想以上にモーターのパワーが大きく簡単にアンダーが出てしまいました
見た目決してそうは見えませんがその加速は相当なものです

燃(電)費はマイナーチェンジを繰り返し今やカタログ値はJC08モードで228㎞
11月に発売されるモデルは280㎞
10・15モードと比較し一般の走行条件に近づけた条件の値がこれなので、
以前は箱根往復もままならなかった初期型と比べ大幅な進歩です
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プロジェクトチームの都度毎回の努力に拍手
そして今後更なる向上を期待します

さてそんな最先端の話から一気に対極にある私の家のアナログの話
モーター、アーム、全体のセッティングの結果何とか音が鳴りました
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久しぶりに何を聴こうとレコード棚の中から
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Mirror of the Heart/Lyle Mays Solo Piano
releaced:1986
recorded:1985 Power Station,New York City
1986

録音はECM時代にグループで良く使用されていたスタジオ

これはCDのフォーマットでは持っていないのでプレーヤーがない期間アタマの中にある音源(記憶)を何度も再生していました
やっと鳴らせた音を聴いてみましたが残念な結果となってしまいました

アナログがない期間にデジタルが上流機器の変更からEQカーブやチャンデバによる各ユニットの周波数調整など大幅に改善されたので、
アナログとの差がはっきりとでてしまったからでしょう

いま我が家で出ているデジタルと同じ音が出せるのならば、
当然考えるべきは上流となるカートリッジとフォノイコライザーの変更です
そしてノイズ対策ですね

構想はこのような感じでしょうか
1、カートリッジの変更
2、フォノイコライザー変更 ANTRE→AirTight ATE-1
3、EQ調整

のちに納得できる音が出るようになったら我が家に来た数々のクラシックレコードを聴くことにしましょう
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さて神無月のきょう10月25日
旧暦 9月13日
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十三夜です

いつになくきれいな「月」本来の(?)色のような・・・

へやの中に月光がさしています







by pat_mthny7205 | 2015-10-25 21:48 | audio | Comments(2)
2015年 10月 04日

先日のこと

午前11時横浜駅西口
高島屋駐車場へ向かう内海橋よりひとつ線路側の橋は人の往来が多くなかなか前に進めません
ところがその日は休日にもかかわらずスムーズ進み順調にタワーへ入ることができました

駐車場内もそれほど混んではいない様子です

そんな中一台大型のSUVが縦置きのところに横置きで駐車し、
柱に挟まれた二台分のスペースを占用していました
うちの子供たちにその醜さを見せてしまったのは残念でした
わるい見本としては良い勉強になったかもしれません

地下へ行きお目当ての和菓子屋に並んでいた時の事
気が付いたらうちの子どもが初老のご婦人からキーホルダーをいただいてました
訊くところによるとうちの子どもの受け答えが気もちが良く気に入ってくれたとかなんとか

最近、今どきの子どものように感じるところはありましたが、
うちの子どもも外とうちとで切り替えていることがわかり安心しました

気が付いたらお昼なのでその場で済ませてからいったん帰宅

家族を家に送おくり私はそのまま訪問先へむけて出発
改めて時計を見ながら走ってみたら休日の午後でも車で約三十分ほどの所要時間で着きました
結構近い距離ということだったのですね
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いつもそうなのですが通りから見える草花は手入れが行き届いていてとても気持ちが良いお宅です
五月に伺った際にみた階段左のバラが結構成長してました
お訊きすると玄関から庭へのアプローチ部分の上にこのバラがアーチ状にのびるのが楽しみだとのこと
Iさんの中ではすでにそこにバラが咲き乱れているのかも知れません

               
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その日は家にお邪魔をしてほどなく隣の部屋に先客がいらっしゃることに気が付きました
その後すぐに奥様から紹介していただきましたが、
その方は海外から勉強のために長期滞在で日本へきているという女性でした

Iさん方へ一か月ホームステイしたあともご自分でアパートを借りて頑張っていらっしゃるそうです
滞在は12月までのようですが帰国したくないと云っているほど日本を気に入っていただいている様子でした
きっと初めに接したのがIさん宅だったこともその要因の一つなのでしょう

ところでいつもならお宅へお邪魔したら早速音楽を聴かせていただくところですが今回はすこし違います
しばらくの間ソファーに座っていろいろなお話をきかせていただいていました

絵画に関する背景や作者も含めた様々なことについてのIさんの考え
また、以前お聞きしていなかった主に仕事でのご自身のさまざまなお話しもあり、
まとめると一冊の本にでもなりそうほど大変興味深い内容ばかりでした

そして話は今後あとどれ位音楽を聴く時間があるのかということに及びました
しかし所蔵する多くのレコードを順にかけてもすべて聴くことはできないから、
重複しているレコードを整理してこれから購入するレコードのスペースを確保したいとのことでした

一瞬寂しいお話しと思いきやレコード探しはまだまだこれからも続くお話しでした
新たなレコードとの出会いはとてもうれしいことと思います
Iさんにとっての元気の秘訣なのでしょう

それもこれも奥様のご理解があればこそです
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結局レコードに針を落としたのはお邪魔してから二時間以上経ってからでした
        
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いつもそうなのですが聴いていくにつれ段々と耳が慣れていき、
すぐにピアノも歌声も大変優しい印象の良い音に変化していきます

私自身思えばそれぞれの盤をじっくり聴いていたように思います
多分その日はこれまで訪問させていただいた中でも特にリラックスできた時間をすごした気がします
あっという間の時間でした

Iさん宅に伺うといつも思うことなのですが、
これまでレコード盤でまじめに(?)クラシック音楽を聴くということはほとんどなかったように思えます

それでも唯一記憶しているのがグールドのベートーヴェン ピアノソナタ No.2です
軽快なテンポと時折聞こえるハミング
不思議とこのアルバムにはなじむことができました
そもそもなぜこの盤を手にしたかはわかりませんがただ一つ新品で購入したグールドのレコードです

そういえばIさん所蔵のレコードにグールドのバッハがありました
曲は不明ですがバッハのコーナーにあったと記憶しています
今度行ったらリクエストして聴かせていただくとしましょう

ところでアナログプレーヤーも外に出していたモーターが戻ってきました
まずは簡単な回転数のトライアルを重ねたのちプーリーのポンチ絵を完成させてからの製作依頼となります

プーリー径の微調整はいまから楽しみです

アナログを聴かなくなってからこれまでの間に目に付いたら購入したりお譲りいただいたりと、
今となっては経緯を忘れてしまっているようなアナログレコードが我が家に多数あります

それらを聴くことはもちろんですが、
先ほど挙げたグールドがいまのシステムではどういったあんばいに聴こえるのかなどこの冬はいつになく楽しい季節になりそうです

このあと大事な調整が残っていますがじっくりと納得がいくところまで詰めていきたいと思います



by pat_mthny7205 | 2015-10-04 18:40 | audio | Comments(2)
2015年 09月 12日

"remastered" arrived!!!

昨日宅配業者から配送案内メールがとどいていました
9月11日…
いったいなんだろうと思いふと顔を上げカレンダーを見たとたんすぐにそれが何かわかりました
予約をいれたのはいつだったろうか

本日中に必ず受け取りができるように配送時間を変更

帰宅し玄関を開けたら思いのほか大きい段ボール箱が置かれていました
箱の表にはHMVの文字があり予想が当たったことを喜びました
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先に食事を済ませてのちに玄関で箱をあけ中を確認
と、そこには一回り小さい段ボール箱です

梱包内容によっては配送中の破損などが考えられましたがどうやらこれなら大丈夫そうで一安心
表にはGlenn Gould / Complete Collection のラベルが貼られています
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そこから先は玄関から二階に移動してから開けたのですが、
化粧箱は結構大きく240×240×t265程度あります
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重量もそこそこあり改めて81枚ほどの量が入っていることの実感を得ました
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416ページの別冊解説書はハードカバーで重量もある結構立派なもの
写真は既に知られているものから初めて見るようなものまで数多く掲載されております
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日本語解説書もあるのでこれからじっくり読むことにしましょう
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さて肝心のCDの音です
何から聴こうかと考えたとき一枚売りのものやバッハのコンプリートボックスで音質に不満がある曲か、
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それとも多く聴いている曲かで迷いましたが結局これからはじめました
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はじめのアリアで明らかにこれまでのCDとの格段の差を感じられます
全体的に粒だっている音、低音に濁りがなくそのおかげで一音一音がはっきり出ています
そしてその音それぞれに対する部屋の残響
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すべてがこのCDにこのような音が入っていたのかと思わせるような仕上がりです

パルティータNo.5,6などはコンプリートボックスでは音質の悪さが目立ちました
800Hzあたりでしょうか、初めて聴いてその部分が出すぎているような感のある音だったのですが、
調整してみても変わらなかったのでその後ほとんど聴かないでいました

それもこのリマスター盤では見直しがされたようで幾分かバランスが良くなっています

またハイドン後期のソナタではフェイドインしたようにアタマがかけているような気持ちの悪い入り方をしている曲がありましたが、
これもきちんと初めから収められています

まだ今のところ3枚/81枚中(ゴールドベルク2回)なのでこれから先が大いに楽しみです

正直これを持っていたら既にあるCDはもう聴くことはしませんね

グールドファンなら持っていて損はありません
というより持っている必要があるソフトです

彼の音楽性や拘りなどがこれを聴くことによりさらに深く理解できることでしょう

私はとても満足しています





by pat_mthny7205 | 2015-09-12 17:10 | audio | Comments(1)
2015年 09月 08日

アナログ準備 その二

8月中に完成させる予定だったアナログプレーヤーの準備は、
その後快調に準備が進むはずが月が替わった9月のこの時点で7割程度
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これまでの作業内容としてまずは「モーター」
電機に詳しいひとにとってはパーツさえあれば10分、15分と思われる作業(修理)を外に依頼

仕事を受けた先が忙しかったのか8月アタマに送ったものが届いてから約一か月後の昨日になって依頼内容について確認メールあり
それに対し最終的な指示をして改めて仕切り直し
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次に「アーム」
このたび入手したアームはSONY PUA-1600Lという1975年ころのものです
オークションをのぞくと出回ってはいますがそこはやはり年代物
錆やら何やらのダメージが目立つのが多いです

そのなかでこれは箱付きでなかなかのミントコンディション
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気合を入れて競り勝ちました
とどいたものをみたら予想以上に良い状態

満足感ハンパないですねえ~

そのアームはキャビネットへの取り付けは直にビス止めのタイプ
手持ちの鉄製スペーサーにアーム台座に合わせた貫通穴をあけることもできますが、
今回は別の方法で作業を進めます

キャビネットからプラッターまでの高さはターンテーブルシートも含めて約60㍉
アームは高さ調整は可能ですがもちろん短めに抑えておく必要があります
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                   (鉄製スペーサー)
さて先に述べた鉄のスペーサーです
φ130の面積に下はキャビネット用取り付けボルト穴と上はアームベース穴まであけるとなると些か無理を感じます
また長い目で見れば汎用性がないため上下それぞれの穴を二分割にした2枚構成になっています

結果2枚重ねの鉄とオーダーした木製のスペーサーの3段重ねでアームをキャビネットに取り付けることにしました
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                (紫檀製スペーサー)
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                (assyイメージ)     
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                (ロングアーム仕様)
               
話は戻ってモーターについて
糸ドライブの場合プーリーはテーブル外径とモーターの回転数そして33rpm/minでプーリーを製作し、
あとはストロボを見ながらプーリー外径を削って調整します
ところがモーターの回転数がいまだに不明なためプーリーを前もって製作しておくことができません

モーターが戻ってくるまでまだ日にちはありそうなのでできる限り調べますが、
最悪わからなければ何かしら巻き付けて太くしたモーターのシャフトでターンテーブルを回し、
そこから得られた情報でプーリーを製作し根気よく調整していくしかありません

ここまで書いてみると残りは決して3割どころではないようです
結構あります

でも、ここからが結構たのしそう

近頃はまとめて購入したピリス/シューベルト
そして26日のコンサートの曲順予定で聴くラヴェル(エル・バシャ)のピアノソナタが多いです

そのコンサートですがなんと嬉しいことに初めて子供と二人で行く夜のコンサートになりそうです
でも、ちょっとラヴェルは早いかな?
まあ雰囲気だけでも味わってくれたらそれだけでもう十分です
ちなみに行く、行かないは本人の意思で決めました

猛暑の夏もいつの間にか過ぎて幾分涼しくなったこの頃
プレーヤーはあせらずにのんびりと造り上げていこうとは考えていますが、
やはり期日を設けようか知らん

さていつにしよう

蜩が鳴き終わるころはとうにすぎているし、
鈴虫はもう鳴いているし

赤蜻蛉は未だだったかな・・・





by pat_mthny7205 | 2015-09-08 23:10 | audio | Comments(0)
2015年 07月 26日

アナログ盤で音楽を聴くための準備

梅雨があけてからというもの暑い日がつづいています
この暑さは毎年だんだんと過酷になってきているように思われ、
冷夏になると云われていた長期予報もあてにはなりません

夏が夏らしくなく気温が上がらないと日本経済に影響を及ぼすのでこの場合はずれても仕方がありません

それにしても今年は体力的に非常に困ったことになっていて暑い環境のしたにいると呼吸が乱れます
これは皆に云えることなのか自分だけおかしいのか・・・
その対策は電気代とガソリン代という経済面で我が家へ悪影響を及ぼしています

おかしいといえば汗のかきかたにも昨年との相違が出ています

ことしはどうも後頭部から異常に汗をかきます
いや、流れ出て来ると云った方が正しいでしょう

しかも流れ出た汗が肩のあたりに滴り落ちてきてはじめてそれに気が付くという、
流出量が多いせいかはたまた鈍感になったせいなのか・・・
いずれにせよこのような変化は老いが理由のように思えてなりません

さてアナログPRJ(プロジェクト)はカメの速度で前に進んでいます
木製のキャビネットにスピンドルという構成ですが、スピンドルが長く木製のキャビネットから長く飛び出てしまいます
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そのためアルミ製ターンテーブル(φ310×t=40ミリ)との隙間には同径のアクリルプレートをターンテーブルとの隙間にいれることで見た目もなかなかの良さに仕上がっています

モーターはシンクロナスモーター(四極)を購入しましたが、
先日のブログにも載せた通りあまりの静けさに回転していることに気が付かないほどの静寂さです 
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アームはロングタイプ仕様です
家にはロングはないため購入の必要がありますが最近やっと気に入ったものが手に入ることになりました

来週には手元に届く予定です

さてそのアームはオークションにて購入した代物ですが、
ここ一か月ほどオークションを眺めていましたがそれと同じアームが立て続けに出品されていました

記憶にある範囲では週一で四週間同品番の別物が出ていましたが、
そのうち3本は同じIDの出品者でしたのでどこからかまとめて入手できたものなのでしょう

はじめは錆などの劣化やキズがありましたが初めて見たので是非にとの思いで入札しました
しかし他の方々が積極的に再入札をしてきたので落札することはできませんでした

その後すぐに別の出品がなされたのでIDを確認したところ先ほど述べたように同じ方でした
はじめのアームよりは状態が良かったので本気でとりに行こうと思ったのですが、
迂闊にも終了時間を勘違いしてしまい気が付いたら前の週の出品よりも可なり低く落札されていました

そしてまたまた3本目の出品

良く見るとそれほど良い状態には見えなかったのと、
立て続けに出品されていることから更なる出品に期待をし入札はしませんでした

そして読み通り4本目です
こんどはこれまで出品されたのと比較せずとも箱付きの可なり良いコンディションです

やはり一日二日で価格が上がっていきました
あまり早い段階で入札されると必要以上に価格が上がってしまい無駄な出費をしてしまいかねません
みなさんもう少し冷静になってほしいものです

それでも2本目の価格に対しまだまだ上限に余裕のあるところで最終日を迎えます
良く見るとその時点で最高額を付けていたのはこれまでの3本の入札にも参加していた人の様で、
多分私と同じ意気込みで参加しているのでしょう

終了近くになり最後は私もさすがにこれ以上は厳しいなというところまで入札額が上がりましたが、
幸い相手が先にあきらめてくれたようで無事落札となりました

あと一回再入札されてしまったら間違いなく私の方があきらめていましたね
意気込みだけでなく手持ちの限度も私と似たようなものだったみたいです

これだけのベストコンディションにほか入札者が入らなかったは四週続けて出品されてきたからではないかと考えます

出品者の策が良い結果となりました
(早いうちに頑張って落札しないで良かったなあ)

これでやっと役者がそろいました

と云いたいところですが肝心なものがまだ出来ていません

ポンチ画は一部を除き作成し終え材料の真鍮も既にあります
加工はいつでも出来る環境にありますが肝心のプーリーの外径が決まっていません

その理由はモーターの回転数が不明だからです

いまのところポンチ画には1,500rpm(r/min)の予測で外形寸法を入れていますが定かではありません
あらかじめインスタントに上記用近似値でプーリーの代用品をつくってターンテーブルの回転を確認してから加工をする予定です

完成目標は来月末においています

涼しくなる秋の頃には買いためておいたレコードを楽しめているようにしたいですね

さて予定通り上手くいくのでしょうか


by pat_mthny7205 | 2015-07-26 21:17 | audio | Comments(0)
2015年 06月 13日

6月某日

先日のある日は病院の日なので一日お休みです
ついでに役所の用事も云いつけられたのでそちらにも寄ってきましたが、
ことのほかスムーズに用が済みました

昼まえに帰宅
オーディオのスイッチを入れて温まるあいだに昼食

そのあとラックの移動やカーテン位置等々部屋のセッティングを終え、
小音量でネットラジオの音を出します

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変わらずに上から下まで良いバランスで音楽が流れてきます
ここで飲み物の用意となると以前はアルコールを準備していましたが、
いまではそれもなくコーヒーを淹れます

さていよいよCDです

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ノクターン No.13,op48 No.1/ショパン
ロナン・オーラ(piano)

スローな曲で一音一音がゆっくりと表れては消えていきます
そんな中でそれぞれ聴感上ですがG音:783HzとG#音:830Hzが少々耳につくようで気になります
そういえばドビュッシーの練習曲を聴いた時もところどころ音色が変わっていた部分があったのですがきっとこの辺りだったのでしょう

夜想曲なのにこれではゆっくりできません 

困りますね

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そうとなるとディースカウ/ブレンデルのシューマンへの影響が気になります
曲が流れはじめて思い出したのがディースカウの声でもフォルテの際に聴きとれる倍音部分で気になっていたことです

聴いたところ音階的にはFなので換算すると349Hzまたは718Hz シャープでも369Hzまたは738Hzのはずですが実際周波数を発信しながらさがしてみると665Hzあたりにたどり着きました
この「ずれ」についての理由はどうなのでしょうか?

後回しです


アタマを少しだけ落として試聴をするということを繰り返しカドがとれるか否かのところでソファーに戻り確認


調整前と比較せずとも耳につく部分がなくなったのでとても好印象です
ディースカウもブレンデルもぎすぎすした感じがなくなり落ち着いて聴くことが出来るようになりました

ディースカウの倍音部は確かに気になりますがあまりここを取り除いてしまうと、
他の楽曲、たとえばオーケストラやピアノなど弦楽器の華やかさが失われてしいそうなので今回はほどほどのところまで   

                                                                                                   
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 あとは低音の微調整が残っています
しかし調整所がわからないままにあれこれ動かしても、
やっているうちにいつも全体を聴き取れなくなりバランスが崩れてきて
これまでにもあったように痩せた音になったり尖った音になったりしてしまいます

きまって翌日聴きなおすと自分でもなぜこのようなバランスにしたのか理解できない音で情けなくなるのです
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この部分はまた聴いているうちに気が付いたら変えてみたいと思います
それよりきょうはゆっくり音楽を楽しむことにしましょう

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ドイツレクイエム:ブラームス
サヴァリッシュ指揮の盤です

はじめて聴いたブラームスのレクイエムなので馴染みがあります
出だしの弦の音がとてもやわらかくまさに漂ってきます
コーラスが出始めてからあとも音階を変えて同じリズムで流れる弦のユニゾンに、
低音弦と管楽器が和音を絡めてくるあたりは自分の中ではこの楽曲の最高に美しい部分としてとらえていましたが、

これまで聴いてきたのとは全く別物の表現力に新しい発見をしたかのような感動をおぼえます

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ここで聴いておかなければならないのはエリクソン指揮、男声合唱のオルフェイ・ドレンガーです

録音には拍手の音がないのですが時々物音や咳払いが聞える曲があります
ハイライトと記載されていますから複数の録音が入っているのでしょう
それらはいわゆる雑音と呼ぶものになるのかもしれませんが、
これについては私はホールの音にくわえ更にライブ感が増して大変好ましく思えます

なかでも静かにフェイドアウトしていくような楽曲などをきいていると、
木造建築に感じるホールの音に何故か懐かしさを感じいつも10代のころを思い出してしまいます

以前はこのCDを聴いていてもテープのものと思われるノイズばかり気になり残念に思っていましたが、
高音部の処理が効いているため全体にカドがとれノイズが上手い具合に隠れて聴きやすくなりました

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この休みの日まで封を開けずに楽しみに待っていたドビュッシーの感想は?というと・・・


はじめにSACDにて聴いたのですがあっという間に意識がなくなり、

気が付いたときには全曲終了していたというお粗末な結果となりました


何とも残念なことでしたが、

もう一度聴きなおすには時間がなかったのでまた来週(またしてもナイスな環境が作れるのです)ということにしました


近況ですがやっとアナログプレーヤーの導入計画が始められそうです

いまは動力なしのターンテーブルのみのためこれから造り上げていく必要があります


機会があったらこちらに載せます



by pat_mthny7205 | 2015-06-13 15:18 | audio | Comments(0)
2015年 05月 23日

さいきんの楽しみ、このあとの楽しみ

2か月ほどまえから本腰をいれて行ってきた調整が、
それ以前と比べると変革を遂げたと云ってもよいほどの結果を得てから早三週間たちました

その間ふと思いついたCDをだしては過去に聴いた記憶にある音との差に驚き、
そして都度悦に入っている自分に喜びを感じる日々を過ごしていました

その中でも特に嬉しかったのが白井光子さんのブラームス歌曲です
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Feldeinsamakeit,op.86 No.2
piano:hartmut höll
はじめてGRF邸に伺ったとき一曲目に聴かせていただいた曲です

その時の音とそれを聴いた際に得た感動は今でも忘れずに記憶の中にいます
出だしの低音のピアノ伴奏がとても印象的な曲です

弦が揺れてピアノの胴体で鳴り響き、
深い音が部屋中に緩やかに広がっている様子が手に取るようにわかる再生音でした

このような音をオーディオで鳴らすことができるとは思ってもみませんでした
このような音で再生できるのは特別なことでGRFさんだからできることであろうとすぐに感じました

反面このような音を家でも鳴らしたいとも正直考えました

しかしその時聴かせていただいたSPはhartley concertmaster VI
それに対し当時私が低音用として使用していたSPユニットはJBL LE14A

この段階で条件があまりにも不利というか合いません
CDは早速購入し自分のシステムでかけてみましたが結果は知れたこと

それ以来確認のため幾度となくそのCDをかけてみては到達点までの長い道のりを知らされたことを思い出します
それでも自分なりに試行錯誤を重ねたのちの先日のある日、 再度そのCDをかけてみました

出てきた音は、批判を受けるのを承知でいうとGRF邸のハートレーで聴いた音とほぼ一緒です
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先ほどあげたとおり重心の低くとても深いピアノの前奏ののち白井光子さんの声がSP中央にぽっかりと浮かぶ様子が再現された時は、
まさに当時の衝撃的な感動を受けたときの私が居ました

敢えて違いをあげるとするとそれよりも少し薄味にした感じでしょうか

今の低音を受け持つSPユニットはJBL2445Hで18inch(457.2㎝)とかなり大きくなりました
スペック上は20Hzまで頑張れるようです

しかしそれでもまだハートレーの16Hz(24inch=609.6㎝)には到底及びませんが聴こえてくる音は間違いなく合格です

他の私のコメントでも伝えてありますがこれまで我が家でこの曲をGRF邸訪問時に聴いた音で再生できる日を目標にしてきました

やっとこれから音楽を良い音で楽しむ日々を迎えられそう・・・

と、ことはそううまくは運ばないようです
これで終わりではなくまだ調整の必要があります

〇ディースカウの耳障りな高音
1,500Hz、3,000Hz、6,000Hz周辺の調整

〇出すぎる低音
→曲によりコントラバスが出すぎ
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〇ジャック・ディジョネットの太鼓
ボケボケに鳴るためそのままでは大好きなキース・ジャレットを聴くことが出来ない 
(LOWERをpass以外に設定してみる)
など・・・
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幸い(?)DG-48にはメモリーがたくさんあります
最後にはメモリーは2つで良いですが、
無駄にいじってもそれは残りのメモリーにとっておけるので便利ですね

これから聴くのが楽しみなディスクがあります
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ちょっと聴いたらとても期待できそうです
家にひとりでいない限り最後まで通して聴けないからもったいなく思いやめました
近く定期検診のため休みができるのでじっくり聴いてみましょう



by pat_mthny7205 | 2015-05-23 20:24 | audio | Comments(0)