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2013年 07月 07日

5.6448MHz/1-bit

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どうも梅雨が明けたようです

そういえば関東地方の梅雨入りが例年より10日ほど早いのならその分明けるのが同じく10日早ければ良いと思っていたのです
15日も早いとのことなのでオドロクほど短期間だったということになります

こうなるとやはり関東甲信地方の農作物への影響が気になります
学校もプールで水を使用しますがこちらはどうなのでしょうか

昨日は朝早く家を出て徒歩で駅近くの整形外科へ行きました
左肘の具合がよろしくないので診ても貰おうということなのですが、
ここはいつでも患者の数がとても多いので6時45分にはいえをでました

もしかしたらイチバンかもなんて考えながら最後の角を曲がってみたら、
既に二人ほど並んでいました

診察が9時からなのでそこから約二時間
こんなとき最近は隅々まで読むことのないステレオサウンドが暇つぶしになります
(そんなんだったら買わなければよいのに・・・)

ほかの家族とはチビすけくんの病院(こちらも駅前)を終えたあと合流
みんなでそのほかの用事を済ませたあと車でワインの調達と昼食

帰宅後暫くしてお待ちかねの荷物が到着

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はじめ違う機種を考えていたのですが製造中止とのこと
オークションでは注目度は高くとても入れる隙はなさそうだし
最後は考えないようにしようということであきらめていました

そうして最近まではKORG AUDIOGATE使用しサンプリング周波数を176.4kHzにして聴いていました

しかしCDの読み取りはPCで行っていたのでSACDだけではなくハイブリッド盤でも再生はできません
とはいえCDPで再生する音とは明らかに違いがありとても良い音を出してくれるのでいまさらもどれません

ということでお目当てを現行品に切り替えて考えこの度購入したというわけです

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録音機能に関してはこちらも同じで5.6448MHz/1-bitの録音・再生が可能
HDの容量が160GB
(1GBあたりの録音時間は5.6448MHzでは11min)

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先ずはとにかく良い音を聴くためにCDを2、3枚ほど録音して聴きました
そのなかでマーラーの3番冒頭の打楽器の余韻がやっと出てくるようになったのは感動ものです

まだまだいろいろな機能がありそうなので説明書を読もうと思ってはいるのですが、
今日の横浜の空は夏空で気温が33度
湿度はどれほどなのかわかりませんがかなり高いことはわかります

暑すぎて集中できません

真空管を使用しなくなったので少しは暑さは抑えられるかなと思っていましたが、
この新規導入機は結構熱を発生するようです

昨日の夜はちょっと何かをしているだけで汗が頭皮から出てくるがわかりました
以前は好きな季節はと訊かれると夏と答えていたのですが、
最近ははっきり云って秋か冬とこたえるでしょう

大分しんどく感じるようになってきました

今日はチビ介は自転車乗りたいと云ってくるのでしょうか
昼は危険なのでやめた方が良さそうなのでとりあえず黙っておきましょう

by pat_mthny7205 | 2013-07-07 13:47 | audio | Comments(4)
2013年 06月 28日

toko furuuchi 176.4kHz

リビングにオーディオを設置せざるを得ない身の私にとって、
家に家族が誰もいない時間というのはとても貴重であります

今日の午前中がそんな貴重な時間というわけで、
朝から電源を入れておいてスタンバイしておりました

ここ最近のKORG AUDIO GATEによるコンバート後の音にとても感動しているわけですが、
そういえばボーカルものを聴いていなかったので久しぶりに日本人モノをチョイス

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先ずはいつもの 村上ゆき 夢で逢いましょう から
「港が見える丘」

いつも合わせているボリュームの位置では音がボヤけて聞えたので、
少しずつ絞っていったら思いのほか下がったところで丁度良く感じられました
大体9時と10時の中間だったのが8時チョイ過ぎでも不足なく聴こえてきます

ボーカルとピアノの音量バランスがあっていないのが気になりますが、
そのような録音の可能性もあるのでその辺は無視
ツィーターのきつさを調整してもそれぞれの音がつぶれて聞えることなくなかなか良好です

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つぎに平原綾香 ODESSEY から
「明日」
前半そして中盤と音の変化にこれまでと大きな違いはなくこんなものだろうと思いながら聴いていましたが、
後半になってからのE BASSがなかなかのものです
曲自体スローなのでベース音も弦が大きく歪むほ指ではじくようなドンとくる迫力のある音ではありません
由紀さおりの「夜明けのスキャット」的なノリですかね
そんな楽曲なので正直これまでベース音は一度も気にして聴いたことがなかったのですが、
これまでとの違いはライブな部屋での音としっかりとしたデッドな部屋による音ほどの差があります
「こういう風に鳴るかあ」的な感動ですね

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つぎに中島美嘉 BEST から
「STARS」
2001年リリース(当時18才)ものではなく2005年にボーカルだけ入れなおしたバージョンのようですが、
これははっきり云って違いがわからなかったですね
なんででしょう…
楽曲及び楽器の構成など自分の好みとしては結構上位に入るのですが、
音の深みや奥行き感など期待していただけにガッカリです
録音の問題なのかわかりませんがオリジナルも聴いてみようか知らん
この曲を感動できるほどの音で聴いてみたいものです

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さいごはこれ
古内東子 Distance から
「逢いたいから」

ん~、困りましたねェ
やはりこの頃のアルバムというかSONY時代がダメなんでしょう
せっかく良い曲を創っていたころ(私的には彼女はキャニオンまで)なのにザンネンです
全体がベタッとしていながらなぜかボーカルだけは高域をかなりあげすぎで耳障り

彼女の声をあのようなカタチにしたら台無しです
アルバム SLOW DOWN , Distanceはミキシングエンジニアは同じ方々の様です
とてもまじめに取り組んだとは思えません

3rdは違う方でボーカルこそ聴きやすくなったとはいえ全体的につまらない仕上がりです

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とあきらめかけていたとき4thがやってくれました
Strength
これは海外での録音、ミックスダウン及びマスタリングですが、
そんな情報は抜きにしても誰が聴いても一聴して素晴らしさがわかるアルバムに仕上がっています

ピアノ独特の音の広がりや奥行き感などばっちり入っています
なにより彼女の声が雑味がなくとても素直で魅力的に聴こえるのが最高ですね
名前はRay Bardaniという方の様で調べてみたらそれなりに知っているアルバムを手がけていたようです
とそこまで調べていたらアルバム最後の曲で聴いたことのあるアルトサックスの音

クレジットにはやはりDavid Sanbornとありました
お金かかってるなあなんて感心しながら他のミュージシャンを見てみると、
Trp:Randy Brecker
T Sax:Michael Brecker
そして 
Piano:Bob James
因みにE Guitarには4名参加していたようですが、
そのうちの2名がDavid SpinozzaとChuck Loebでした

'95といいますから可なり有名になっていた頃です
気合の入り方が違いますね

どうでも良いことですが古内東子の棚は1stからずぅ~っと来て「透明」で終わっています
いまの感じでは今後は購入してまで聴くことはないでしょう
長年アーティストをやっていたら楽曲の雰囲気や歌詞など変化して当然ですが、
歌唱力やその他が今の状況では受け入れられません
過去の作品を聴きなおすとそのあたりははっきりわかりますね

とはいえまだこうして過去のアルバムを聴いても十分楽しめるので、
今後手持ちが増えなくても問題はありませんね

それに彼女の棚が一列いっぱいなのでそんな意味でも丁度良いのかも(笑)

by pat_mthny7205 | 2013-06-28 10:16 | audio | Comments(1)
2013年 06月 15日

続・久しぶりのオーディオの日

先日事務所で図面確認していた時のこと
記載内容をチェックしていたのですが、
あるとき突然目の前にあるノイズが表れてきました
聞え方は「ジー」です

手を止めたままで音の発信源を探したらどうも頭上の蛍光灯のようです
それにしても面白いように音が目の前から発信されているように聞こえてくるのには驚きました

図面サイズはA0ですがそれを1/4に畳んだ程度
それをまた更に半分にしたら先ほどのように音が目の前に表れません
というか上手く見つけられなかっただけなのでしょう
また元のサイズにしていろいろ角度を変えてみたら上手く見つかりました

そこであることに気づいたのですが、
そのノイズが目の前にあらわれるか否かの角度差は二けたもないと思われます
その僅かな差がここまではっきりと確認できるのならばオーディオでも当然のことだろう

と、いうことで家でも実行してみることにしてみました
使用する音はというと、
あるSP製造販売を行っている会社のメール配信登録をしているのですが、
1,2か月前だったか送信されたメールにこのようなリンクを貼っていたのです

「多機能 高精度 テスト信号発生ソフト」
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/wg/wg.html

確認はしていなかったのですが、
たぶんこんなようなソフトなんだろうということは分かっていたのでこの度初めてダウンロードしてみました

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内容はサイン波、パルスまたホワイト、ピンクノイズなど様々な音の発信が出来るというもの
特にサイン波を出してみるとY軸(奥行き)で音が聞こえる場所と聞こえない場所とがはっきりと確認できてとても面白いです

またVUメーターで左右のバランスも確認できるので、
これまでのセッティング及びリスニングポジションによる音の聞こえ方がどうだったのかがわかります

左右の調整はチャンデバ、そして聴取ポイントは各周波数のサイン波を下から順に出して耳で確認です

上に上がるにつれ波が細かくなってくるのでポイントがシビアになってきます
途中で音が消えてしまったらまた最初(31.5Hz)に戻りやり直しです

今考えると上から下に下がる形でチェックしていけば良かったのでしょうが、
作業が楽しかったのと下の周波数が聞いていて心地よいのとが気が付かなかった理由でしょう

今日のところは遊び半分でしたが次回はSPを動かしての調整と行きたいところです

なんとか新しい機器を導入しないうちに改善したいところ

それでもどうしようもなければ・・・
ってところでしょうか

by pat_mthny7205 | 2013-06-15 18:10 | audio | Comments(0)
2013年 05月 04日

AIT LAB 

平日の私だけ休み最終日の5月2日
その日は朝からやけに寒さが身にしみます
暖房もつけずに私以外は出かける前の支度を淡々とこなしている様子
確かに寒いと云って暖房をつけてゆっくり暖まっているなどという時間はないのだから仕方がない
休みの人間は黙って居ることにしよう
ということでそれぞれが時間になって出ていくのを見送ったり送らなかったりで最後のチビ介もとうとう出ていった
さてっ、ということでまあ何はなくともとりあえずスィッチON

ソフトは購入の翌日から7,8回は取り出して聴いている[Chris Kase/six]
久しぶりにへヴィーローテーションというやつですね

考えてみればこのように繰り返し聴きたくなるCDがでてくるというのはそうはありません
まあそれも購入する数にもよるかもしれませんが
しかも先月まで比較的遠のいていたジャズのアルバムでなんて!
(「なんて」っていっても別に悪く云っているわけではないんです)

29日のライヴやお気に入りのCDなどの影響でめっきりジャズを聴く回数が多くなりました

ちょっと話はそれましたがそのCDをかけながら出かける準備をしていたが、
ふと外を見ると空に雲はなく青空が広がっているではありませんか
起きた時に寒かったので少し服装も若干季節を逆戻り気味にしたので、
これでは少し暑くなりはしないかと不安がよぎりましたが面倒なのでそのままお出かけ

それでも外に出たら日差しは暖かいが風が冷たく感じられたのでちょうど良かったのかも

お宅訪問の際にいつも寄るケーキ屋さん[Pose Café]でいつものケーキ「ぽっちーず」を買って目的地へ

向かった先は緑区
少し混みはしないかと思い少々早めに家を出た後にあることに気が付いたのです
それは世間はお休みではなかったということ

案の定ナビに表示された通りの所要時間で目的地に到着
20分程度早かったがたかが20分されど20分ということで近くの本屋で時間つぶし

その後あらためて目的のお宅の前に到着
今日の訪問先は先日ライブにお付き合いいただいた横浜のvafanさん邸

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今回で二度目になります

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しかし今回は前回とは違いとても興味深い機器が加わっています

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それは当人のブログにもあるD/Aコンバータ

決して有名ではないと思われるこのコンバータのイチバンの特徴はやはり使用しているチップです

ESS社製ES9018

しかもPCM音源をリアルタイムにてDSDに変換して出力できるとのこと

しかしこのES9018は従来では高精度変換(AIT LABではロック外れと称している Fs=192kHz)で使用するには動作が不安定らしく、
途中で止まってしまう症状がでるらしい
確かに同じチップを搭載しているコンバータのホームページにそのような症状に対する質問と対策がFAQとして記載されているのも見かけました

今回vafanさんの導入した機器はその高精度の場合でも音が途切れることがなく再生できるようにしたAIT LABO製 dualES9018DACです

さて当日はvafanさんのお宅へ到着しましたが
そのまま徒歩で予約して頂いているというオーガニック素材を私用した料理を出してくれるというレストランへ

比較的ゆっくりとした時間を昼食にあてた結果になりましたが、
とても美味しく満足できる食事をいただくことが出来ました

そしていよいよ音楽を楽しむ時間です

私の目的はやはり先に上げた導入したてのD/A CONVです
これがvafanさんのお宅のシステムの再生音にどのような変化(効果)をもたらしたのか
という部分が今回のイチバンの興味というか確認したかったことでしたが、
残念なことに以前伺った際のエソテリックの音の記憶がありません

しかし今の音を聴かせていただくことで何かしらの違いは確認できるのではないかとのことで早速聴かせていただきます

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はじめはグリモーのモーツァルトピアノソナタです
1. ピアノ・ソナタ 第8番 イ短調 K.310(300d) 第1楽章:Allegro maestoso

聞き始めの曲の前半でこのコンバータの能力の高さははっきりとわかりました
この曲は音数の多い曲でほぼ16分音符でメロディーで、
まったくの当てずっぽうですがテンポはM.M=120程度でしょうか

先ず感心したのはその程度の速度によるピアノ演奏でも音が崩れるようなことがないということ
しかも高音と比べ125Hz以下の濁りやすい音程でも粒だったそれぞれの音がはっきりとSPから部屋中にあふれてくるのです
この時点で以前の音がどうだったのかなどということはすでにどうでもよくなりました(笑)
かわりに今再生されている音の良さを理解するために
今流れている音楽からひとつでも多くポイントを掴もうという気持ちに切り替わりました

空間表現は素晴らしくいわゆる演奏(録音)されている部屋のサイズをも想像することができそうなほど
素晴らしいのはピアノだけではなくヴァイオリンも同様です

そしてさらにジャズも素晴らしいのひと言
細かい音が再生されるようになるとクラシックには有効だがジャズには物足りなさを感じるというのをよく聞きます
しかしこのコンバータを通過して出てくる音に関してはそのようなことはないですね
これはあくまでも好みの問題になるかもしれないが、
パワフルさも欠いておらず各楽器の再生音もクッキリして、
まさに部屋でライブ演奏をしているかのような気持ちよさです

気が付いたらvafanさんに購入時のお話をあれこれ訊いていましたが、
試聴用に機器の貸し出しもあるんですよということをvafanさんに云われた時に我に返りました
我が家のシステムにそれをいれたら・・・などということを考えただけでも居ても立っても居られないのがオソロシイですね

vafanさんが仰っていた通りこのような機器は新機種が出るのが早く慎重に考えた方が良いのはわかりますが、
このAIT LABの製品を聴いてその良さが間違いのないものという事実を知ってしまうと話は別(!)なんて考えになり、
帰り道はさてこれからどうしようかなどということをあれこれ考えていました

おまけ

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翌日はあれこれ用事を済ませながら午後は山下公園の仮装行列をぼんやり眺め、
関内駅までてくてく歩いていると神奈川県庁の全館が一般に開放されているのに気が付きました

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滅多にないことだからということで館内を歩いていた時のスナップです
(後ろの県知事は写真です)

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あたりはゆるキャラだらけ

そのゆるキャラ5体のカードすべてを集めると粗品がもらえるとのことで外まで捜し歩き、
最後の1体を見つけるため再度館内に戻ったところ階上から下りてきたこの方とツーショット

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あとでチビ介に誰だったのか訊いたら「わかんない」との答えでした(笑)

by pat_mthny7205 | 2013-05-04 21:27 | audio | Comments(11)
2013年 04月 21日

今更ですが、

先日のSP設置場所を大幅に変更したあと音が大きく変わったことをお伝えしましたが、
先ず初めにしたのは低音の処理から。

やはりウーファーだけはどうしても音が後ろに廻ってしまうためこれをやっておかないと始まりません。
では、何もせずに鳴らしたらどんな音がでるのかということで一旦そのままで聴いてみると・・・

音源はオルガンのCDで試しましたが、
SPから出てくる音と反射した音とがダブってしまい延ばしているの音が震えて聞こえます。
ならば反射した音を抑えるまでなのですがあいにく家にちょうど良さそうなものはありません。

そんなある日のこと。
会社であとは捨てるだけの購入資材の容器をみてこれは使えると思い家に持って帰りました。
その容器どんなカタチ、サイズなのっていうと、
材質は圧縮された紙を5ミリ厚の円筒状にしたものです。
サイズはφ300×780で円筒の上下面は抜けている状態です。
その表面にあるものを巻くのですが、
そのまわりに巻く物とはカーペットの下に敷くクッションの役割をする材です。
判り易く云えばSPのエンクロージャーの中に入れる吸音材とそれとは違う少し硬めのものとを合わせたもの。

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これをSPの左右や後方に置いてみて低音のダブつきを確認したのですが、
思ったような効果を感じることは出来ませんでした。
これは立てた筒の上部と表面だけ吸音する材を巻いただけなのがイマイチなのか。
これは筒の中まで同素材を詰めてやった方が良いのかも知れません。

これに関しては一旦考えることをやめチャンデバの調整へ。
音の方はSPの移動前と比べ全体的に薄味でしたね。
これまで左右SPに近い壁はそれぞれに対し一面の側壁だけと開放的だった場所から一転し、
側面と後面に加えセンター面にもラックがあると云う三方が塞がれた状態です。
そのせいで反射音が直接音と打ち消しあい実際にSPから出ている音が耳に届いてこないのですね。

そこで本来は反射してくる音を抑えるのから始める必要があるのですが、
先ずここではいまイチバン気になることをすることにします。

それは一度活字で目にし、
その後ゴローさんの家でピアノを使って教えられ、
そして今までそのことの重要性に気が付かずにそのままにしていたこと。

それは各ユニットに受け持たせる周波数帯域の範囲についてです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1827744543&owner_id=6382939

その内容はあくまでも基本中の基本のことになのですが、
単にそれぞれのユニットにどのような音を出させたいのかということだけで調整してきた自分にとって驚きの結果となります。

あくまでも基本に忠実に何も考えずに敢えて数字だけで調整をし終えた結果は、
はじめにある低音のダブつきが抑えられ(すこし大人しめ)るようになりました。

そしてさらに以前から気になっていたHIGH(高音域)のレベルを10㏈にしてもうるささが感じられなくなったのです。

こうなるともっと基礎を知らなければという思いが強くなってきます。

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やはりゴローさんから借りそびれた(自分が持って帰ってくるのを忘れただけ)本を購入し、
連休中はそれを読んで最適なセッティングを探さなければ・・・

by pat_mthny7205 | 2013-04-21 18:19 | audio | Comments(2)
2013年 04月 13日

淡い期待を持って

ここの所体調不良やある作業があったためにブログの更新が滞っていましたが、
なんとか目途がついてきたので久しぶりに最近の出来事でも。

ゴローさんの言葉を聞いて気付いたことがあります。
「ホーンSPは後ろの壁にくっつけても良い」ということ。
それはその時初めて聞いた内容ではないのですが、これまで試してみようという気にはなりませんでした。

その理由は、
①今の位置で得られる低音が位置を変えても出るとは限らない
②後ろまでSPを持っていくと裏側のPCスペースの場がなくなる
③SPが重い
などです。

また、実はこの「くっつけても良い」のほかに実は気になる言葉があって、
「このSPは、ホーンSPは音は後ろに廻りこまないので、低音だけ処理してあげれば壁にぴったりくっつけてやっても全然大丈夫」
「あとは空間の使いようと距離の取り方だよね」
「これだけ多いと音源がどうしても離れちゃう」
「だから距離がないとそれがバラけちゃうんだよね」
と云う内容。

これまでは後ろの壁から1.200ミリほど離して設置していたのでこの言葉を改めて聞いてチャレンジしてみようかなという気になりました。
更にゴローさんの言葉には「家族の方には邪魔にならないのかな」いう内容もあったのですが、
この際そのあたりも改善できればという思いもありました。
一旦思いつくと日中もそのことが気になり、
平日の車の運転などは考えすぎて疎かになることもありました。

その後迎えた週の終わりになり何をどのように移動すべきか考えた結果、
あまりにも重労働になるだろうことは想像に難くないという結論に達し、
一旦は作業を今月末の連休に実行するつもりでいしました。

とはいえそれまで何も考えないで過ごすことはあり得ないということで、
移動するものの採寸をしあれこれ考えていましたが、
そのうち気が付いたらいちばん重いレコード棚を動かしてしまってたんですね。

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それぞれの物の配置を決める前に移動を開始してしまったので、
途中で何度も中断しながらの作業でした。

そんな始まり方をしたので案の定その日のうちに全てを片付けられないまま夜になってしまったので続きは翌日に。

さて次の日の朝。
趣味以外のことで通常は朝から重労働なんて考えられませんが、
ところが目覚める数分前からそのことが気になり眠れなかったほどだったので気が付いたら作業を再開していました。

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とりあえず今は音云々は後回し。
とにかく必要なものとそうではないものを選別しそれぞれの配置を考えることが先決です。

一旦一週間の食材の買い出しのために外出しましたが、
帰宅して早々必要のないモノを階下へ移動したりして午後の1時前後には何とか落ち着きました。

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その後SPの角度調整のためオーディオのスイッチをONにし音出しをしましたが、
当然のように音がガラッと変わっていました。
なにもここまですべてがワルイ方向に変化しなくても・・・という思いがめぐるほどの音で奏でてくれました(悲)
でもこれほどSP位置を奥に移動したのだから仕方がないとあきらめ、
今度は音の調整を開始することにしました。

しかしそれにしても重い・・・

以前このSPの重量を90kg程度と記載しましたがそれは間違いでした。
改めて調べたところウーファーの収まっているエンクロージャ―だけでも80kg(ユニット込)なので、
その上にドライバー+ホーンの30㎏とSPベース10kgが追加されるとそれだけでも120kgとなってしまうのですね。

その他もふくめすべてを移動し終えた後は明日以降訪れる筋肉痛がとても心配です。
明日以降必ずくる筋肉痛がとても心配です

さあ、これからが本番です。

これからの変化は如何に・・・

by pat_mthny7205 | 2013-04-13 08:25 | audio | Comments(5)
2013年 03月 31日

これがきっかけで・・・

平日に用事があり休暇をとった日のこと。
ほんの数時間しかありませんでしたが日本のポップスを聴きながらあることに気づきました。
ホーンSPということで指向性がはっきりしているところからいつもの通り僅かに頭の位置を左右に移動させながら中心位置を確認。
それにより判ったのはSPのセンター位置より右に良い音がするポイントがあるのです。
その場所とは、センターやその他と比べボーカルのクリアさがあきらかに違う位置のことです。
いつも位置関係はフローリングを目安にしているのですが、我が家のそれは幅広ではなく一般的な板幅(約75㍉)です。
ずれ量の程度で云えば一枚半ほど。

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なぜこれまでこのことに気が付かなかったのか考えましたが、単純にそれまでもボーカルはセンターに位置していたからなんです。
ただ、その音がぼやけていても頭がSPの中心にあるときにボーカルもセンターにあることと、
それまでのアタマを動かす幅が、今回気が付いた場所までは移動していなかったということ。

いずれにせよこの音を中心に持ってこない理由はありません。
と云うかこれをベストな位置に動かさないと気が済みませんね。 とうぜんですが・・・
さて調整の方法はと云うと、最良の音が聞こえる場所が右にあるのでまずやるべきことは左のSPを内振りにすることです。
当初これだけで調整は終わると簡単に考えていましたが・・・

どういうわけか音が中心に動きません。
SPの移動は30ミリ程度でしたが、その良い音の場所が想定している方向へ動かなくともせめてどこかに移動しても良いのでは・・・

これが原因ではないと思いながらも確認のため敢えて更に左SPを大きく内振りにしてみました。
そこでわざと右のSPも大きく内振りにしました。
それでも板幅の半分ほどしか音は動きません。
やはりこれは別のところに原因があるんでしょう。

ん~、このあたりで気分的に少し楽しくなってきました。
そういえばかつて部屋の中からそれまで聴いたこともない良い音を探すという作業をしたことがありましたが、その時は何も手がかりがない中で探す、
というか気持ちの中ではこの部屋でそんな場所が本当にあるのかどうか半信半疑の中で模索していた記憶がありますが、
それを考えると今回は目の前にあるちょっとずれたところにある良い音の位置を動かすだけなので気が楽です。
ゆっくり落ち着いて状況を確認すれば原因がきっと見つかる筈なので、
云ってみれば間違い探しといったところ。

ということでさて何が原因かナと左右の違いを見比べはじめたら・・・
と、すぐにそれが判ってしまいました。
その原因とは単に左右のSPの奥行、Y軸方向があっていなかったのでした。

考えてみれば右SPは隣へ通ずるドア、左SPはカーテンの操作部とそれぞれの気になる個所が違う位置にあるんですね。
もしかしてそれらを気にしているうちに別々に設置していたのか?

とにかく調整しなければならない課題を楽しんでクリアしようと思った目論見は早い段階で終了となったわけですが、
その作業の途中で動かした内振りのSPの音が結構良かったので久しぶりに両方ともにそのままにして聴いてみます。

出てきた音は昨年多摩川沿いの家で聴いた音に近い質のモノです。

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あの日聴いたJeanette Lindstrom/Steve Dobrogostzの音またはそれに近い音は我が家では再現出来ずにいました。
近頃当日の録音を聴いて思い出すのは、その音は人のサイズがわかるんですね。
単純に云うと身長、体重、体の厚さみたいなもの。
実際の人から出てきた音なのでその人の大きさがあってその音が発せられるわけですからこれは当然と云えなくもありません。
いわゆるそこにその人が現れるというのは単に良い音でボーカルが中心に表れるだけではないんです。

決してその時の音と同じというわけではありませんが、久しぶりにそれに似た性格の音で鳴ってくれた感じです。
「似た性格」というのは何が違うのかというと理由はやはり構成するユニットの質の違いです。
でも、やはりいろいろ云ってもホーンで聴いた音はホーンでしか再現できないんですね。

せっかくなのでSP位置について更に細かく調整をします。
これまであくまでも部屋のサイズに対してのSP位置だったのを一旦すべてキャンセル。
リスニングポイントを改めて確認しずつ位置を合わしていきました。

するとホーンだから出せる音に加え、それまでと比べ情報量が増したモノに変化しました。
それはそうです、何しろボヤけていたんですから・・・
結構満足できる音にはなったのですがここでワルイ(!)虫が騒ぎ出してしまいました。

いっそのこと最近気になっているやりたいことを実行してみようか知らん。

by pat_mthny7205 | 2013-03-31 21:40 | audio | Comments(0)
2013年 02月 20日

いよいよ回転系のはなし

昨年末から不具合を起こしていたインターネット・ラジオは、
問題が確認できた時点ですぐにメーカーのホームページから内容を伝えるメールを送信し返信待ちの状態でした。
考えてみればそれぎりで回答がなく、
一方、私はというとそのようなことをしたことも忘れておりそのままの状態でした。

そんな放ったままの現状にふと気が付いた先日、
一度は設定内容の確認をしたけれど上手くいかなかったことを改めてチャレンジし直すことにしました。

前回と同じことをしてもまた同じ結果を導くだけなので、
今回は我ながらめずらしく説明書を読んで少しでも確実な手順を踏んでいこうという気になりました。

内容はつまらないのでとばしますが、
なんと結果は2か月以上ぶりに繋がってくれました。

久しぶりに聴くインターネット・ラジオの音はというと・・・
やはり先ずはクラシック・ラジオを選曲しましたが、
聴くことが出来なかった期間ずっと聴いていたCDとの比較はやはりこちらの方が良い音なのです。

いわゆる良く云う目の前の靄がなくなったとでも云いましょうか。
音がクリアになったけれどもそれは決して高音だけのことではないんですね。

しばらく聴いていたのだがやはりその質の違いに間違いはなく、
これではいけないという結論に達したのです。

[Classic Radio]はクラシック専門ラジオ局です。
メリットとしては様々なアーティストによるさまざまな楽曲を勝手に選局して聴かせてくれるということで、
自分が所有しているソフトからチョイスするより多くの音源を楽しむことが出来るということになります。
デメリットとして聴きたい時に聴きたい曲をかけられないということです。
何がいけないのかというと問題はCDの再生でクリア出来ていないということです。

さてintrnt radioはというと予想通り翌日電源を入れたらまた以前と同じように繋がらなくなっていました。

とりあえず前日繋がったことから機器にではなく設定に問題があるということと、
新たな問題としてCDで良い音質の再生をするにはどうするかということがわかっただけでも収穫です。

さて本題のCD再生の問題についてです。
これはCD Playerのグレードアップ、そうクロックアップが必要です。

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いま使用しているSONY CDP-X5000をグレードアップすることは出来ないのか?
そういえばSDサウンドでCDのクロックアップの受付の記事を読んだ覚えがあります。
ということで早速GRFさんに相談。

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しかし残念なことにSDサウンドで受けられるのは、
石田さんがSONY時代にご自分で手がけた機器にかぎられるとのこと。

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CDP-MS1や

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CDP-XA55ESなどになるようです。
云われてみればそれはごもっとも。

話は違いますがそういえば外部クロックとCDプレイヤー本体のクロックアップとでは音質に違いがあるという話を聞いたことがあります。

そこはやはり安くて音が良いほうがイイですよね。

さていよいよCDプレイヤーの改善をするんでしょうか。

でも、普通にCDをかけて最高の音が出てくるなんて夢のようですね。

by pat_mthny7205 | 2013-02-20 19:37 | audio | Comments(0)
2013年 02月 02日

更に上質な音に

先日オーディオネタを発見して調整してからというものそれ以前と比べ少しの時間でも更なる追い込みをするようになりました。
昨日はというと車のディーラーへ行く用事がありショールームで調整の上がりを待つつもりでいたのですが、
作業時間が3時間以上との予測らしいので代車を借りて帰宅することに。
終了したら家まで持ってきてくれるとのことなのでゆっくりオーディオの時間がとれますね。

ということで以前から気になっていたSPの位置です。
SPを現在の位置に設定したのが昨年の5月ですが、
部屋の横幅いっぱいのところまで広げたうえに更に内振りへ変更しました。

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今回は左右に広げる前の位置(1,820ミリ)に近い2,100ミリの場所まで戻しました。
X軸方向を変更した理由としてはそもそも左右に広げた理由が内振りにして良い音を出す為なので、
以前の低音が楽に鳴っていた位置に戻すというところから来ています。

Y軸はというとこちらは以前と同じになりますが、
左右の位置を変えたので床下に幅900ミリピッチで入ってある根太の上にX-Yで載せることが出来ました。
そもそも我が家は計画ミスで床の強度が高くないので、
このように根太がクロスしている上に設置するのはとても有効ですね。

平行法で左右にある壁ギリギリにSPを置くのは問題があると考えたのもあります。
折角後ろの壁から話して設置出来ているのですから、
ホーン以外の音の回り込みの経路を多く作ってやるのも大事なのでしょうから。

その後チャンデバの調整です。

SP位置を変更した結果音の厚みに変化が出ます。
しかし満足とは程遠いところにあるので今回は曲を鳴らしながら細かく音を聴き分け、
どの音に不満があるのかを一つ一つ耳で拾って調整することにしました。

上昇や下降するフレーズが判り易いのですが、
駄目なところは音のカラーが他の音色と違って聴こえます。
声で言うと声質というか敢えて発声の仕方を変えているかのようにその部分だけ違って聴こえます。

楽器ではピアノが判り易いです。
他の音色と違い良くない部分だけが硬く薄い音に聴こえますね。
あの「ホーン特有の音(なき)」にも似ているところがあります。

その音が聴こえるCDの同じ部分を何度も流しながらチャンデバの調整を繰り返します。
前回低音部の調整の際にレベルだけではなくクロスオーバーも調整した結果持っていきたい方向に変化したので、
今回は早い段階からクロスオーバーを確認。

今回は中低音と高音です。

低音同様ここも久しぶりに弄ることになりますが数値を表示してびっくりです。
先ずは中低音と高音との周波数の値が揃っていなかったということと、
中低音ドライバーのMaxの周波数の値よりもクロスオーバーの数値が上で設定されていたということです。

いつからこのような設定だったのかはわかりませんが今考えてもとてもキモチわるいモノです。

それらを修正したのちにまた細かい聞き分けをしながら調整の繰り返しです。

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白井 光子/BRAHMS 21 LIEDER op.19 No.15
はじめてGRFのある部屋に通されて一曲目に聴かせていただいた曲です。
ピアノの低音部多分Fになるかと思いますがこの音がどのように鳴るか(聴こえるか)で決まってきます。
イメージとしてはやはり初めてGRFさんのお宅で聴かせていただいた音ですかね。

あの低音を出そうと思えば出来なくもないほど重量のあるそして高い倍音部分まで出るようになりましたが、
そのボリュームを出そうとするとボーカルが聴きづらくなります。
耳につく音を絞ろうとすると低音に影響が出てしまうのです。
なかなかうまくバランスが取れずしばらく時間がかかりましたが、
そういう場合は一旦別の曲をかけて別のアプローチから調整し直しです。

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クリスチャン・ツィメルマン/Chopin Ballade No.1 in G minor.Op.23
低音部もそうですが中・高音部に至るまで一音一音を聞き取り、
音色の違いがないか探し出します。

この一曲は全曲通してのバランスがとても良くとれた調整結果でした。

その後改めて白井光子をかけてみるとピアノとボーカルのバランスが良い音で聴こえます。

残すは微妙な調整です。

最終的にこのような結果になりました。

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クロスオーバー

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レベル

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AD9624のレベル

全体的に耳につく音はなくこれまでよりも立体的な鳴り方をするようになりました。

あと少し低音を少し絞ればパーフェクトでしょう。

オーディオのスウィッチをOFFにするのが惜しいというか、
朝起きたらすぐにでも音楽を聴きたいと思うほどの気持ちになったのは久しぶりです。

この変化をどのように表現すればよいのでしょう。

イイです!

by pat_mthny7205 | 2013-02-02 22:43 | audio | Comments(3)
2013年 01月 29日

久しぶりの調整ネタ

ここのところしばらく家ではポップスを中心に聴いていましたが、
先日車で移動中、ハードディスクに入れていた曲をただ流して聞いていた際にあることが気になりました。

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その曲はベートーヴェン交響曲第二番で、
2オクターブ違いの比較的早いフレーズをコントラバスとヴァイオリンとが交互に奏でる部分です。
どのように気になったのかというと「果たして家で聴いたらこの低音部がはっきり聴こえるのだろうか」ということ。

低音のコントラバスはヴァイオリンのような高い周波数帯域の楽器と比べるとなかなか聞き分けが難しく、
しかもそれが早いパッセージとなると余計に分りにくくなります。
しかしオーディオ的にはそのような演奏こそしっかり聞こえるようにしなければならないというわけで、
良い曲を見つけたと久しぶりの調整ネタ発見に喜んだのでした。

早速家に帰ってこの部分を鳴らしてみたのですが思った通りモタモタとした重い足取りのような演奏になっていて、
一音一音がはっきり聞こえることもなく全体的に濁ったような感じです。

そこでこのコントラバスの音の高音の部分を変えてみようということで、
先ずは上の帯域にあたる中低音の音量レベルを少しずつ上げてみます。

またそれとは別に更にその上の帯域の高音部の音量レベルも上げてみました。

しかし結果は残念ながら両方ともに低音のもたつき感を解消することにはつながらず仕舞い。

一旦休憩して作業をやめ改めてチャンデバの取扱説明書をよんでみたが、
特に解決につながる解説はなかった代りにひとつ面白い機能を見つけました。

それはメモリー機能です。
説明書によると各ユニットにつき、なんと二つの設定を記憶することが出来るというのです。

早速操作をして覚えるために調整前・後それぞれを記憶させてみたのですが、
作業をしているうちにメモリー1と2それぞれにどの設定を記憶させたのかが分からなくなり、
確認のため低音部のユニットにある設定内容を順に確認していった時です。

クロスオーバーの数値を見ているうちに、
今の低音のもたつきはウーファーに高い周波数を受け持たせていることが原因なのではないかということに気が付きました。

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そこでこれまでの低音と中低音のクロスオーバー周波数224Hzを当初は中低音のドライバーの出せる周波数まで落としてみようと考えました。

しかし最終的には200Hz、180Hz、160Hz、140Hzそして125Hzまで試しました。
中低音ドライバーのレンジが100Hzから6.000Hzなので通常はせいぜい200Hz止まりなのでしょうが、
ここはひとつ聴感上問題のないところまで下げてみようと思ったからです。

理由は上から200Hzや180Hzと下げていくと、次第に低音の音がはっきりとした音質に変化していったからです。

しかし125Hzまで下げてしまうと明らかに低音とのつながり部分が中抜けして聴こえだしたので、
結果140Hzに決めました。

クロス140Hzの低音は調整前と違い弦の音が聴こえるようになり、
先ほどのメロディーも音がつながらず一音一音が判り易くなりました。
だからといって満足できるレベルではなく、
それがまだ調整の余地があるのかはたまたユニットの能力の限界なのか・・・

最後に再度レベルを見直しして多少下げることで、より一層はっきりした低音が鳴りだして来ました。

こうして調整出来ているのもやはり少しずつでも音が聴こえてきているからなんでしょう。
また、良いと思える音がだんだんと絞れてきているのもありますね。

あと重要なことはそれらを再生する能力があるということになりますかね。

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まだまだ限界点が見えるどころかどこにあるのかすら見当もつきません。

このような素晴らしい製品が未だ日本でも造ることができるということの証明ですね。

by pat_mthny7205 | 2013-01-29 23:03 | audio | Comments(1)