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2017年 01月 14日

新たな課題

先日ドライバーを入れ替えてからというものEQ(イコライザー)を気にするようにしています
特に低音の処理は反応が良く面白いように変化するので楽しくてたまりません
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良く雑誌で紹介されているEQカーブとして「三つ山特性」だったり「良い音の~」などがありますが、
それらを採用したからといって良い音が得られるわけではありません
というよりもそれをそっくりいれて使うのはどうかと思います

そもそもEQを要するシチュエーションは?というとそれはさまざまで、
なかでも機器と空間とによる(悪)影響部分の改善目的というのが比較的多いと考えます
それは機器と空間(部屋の大きさ)との関係により、
SPの能力を出し切ることができないためにEQを導入するということ
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この趣味は部屋の確保が必要ですが家を建てる時点でオーディオルームを確保できる人は決して多くはないでしょう
殆どは既存の住まいでどうにかしなければなりません
たとえ良い音が出るといわれる(高級)機器を揃えられても部屋はどうにもならないものです

EQは各周波数のツマミを上に下に動かしてみるときっと面白いように音が変化します
仮に不足していた低音とこもり気味の高音を解消するため気になるところを上げてみたとします
するとそれまでとは違う音に変化し気分も高まります

しかしそれも一夜明けて聴いてみると全くもってありがたくない音できこえるから不思議です
EQをいれたら期待しているような音が出るかというとそう上手くはいかないのです

その後冷静になってあれこれ弄ってみてもこんどはなかなかその音を受け入れられません
そのうち調整を繰り返しているとだんだんと音の良し悪しがわからなくなります
そのときふとEQをオフにし聴きなれた音を聴いてみて良く聞こえたりすると、
結果EQが外されてしまいます

しかしSPの素材が良い場合(もちろん上流の機器も)ばEQは要りません
なにもお金をかけて電気的に良い音を得るよりも、
ゼロ円で機器の調整をして良い音にできたほうがよほど良いに決まっています
そもそもそのSP特有の音が好きで使用しているわけですからなおさらです

EQというとA社のデジタルEQには音場補正というものがありますが、
そればかりに頼ってあとはそのままでは所謂ドンシャリで終わりです
はじめはそれで良くてもしばらくするときっと物足りなさを感じるものです

以前雑誌でゴローさんのD-EQの使い方の記事を読みました
「A社には悪いが私は音場補正は使わずにEQ機能だけを使って調整します」というものです
はじめそれを読んだとき正直もったいないとさえ思いました
折角の優れた機能を使わない理由が理解できませんでした

しかしそれは結局自分の中に基本となる音があるかどうかです
記憶の中にあるコンサートホールで聴いた音(音楽)
それが再現できれば確かに音場補正は不要になります

EQの調整で私もはじめはどこから手を付けたらよいのか全く分かりませんでした
というのも記憶の中にある音があっても、
その音にするためにはどこをどう動かせばよいのかがわからないからです

しかし根気よくまた遊び感覚をもってひとつひとつ動かしているうちに、
「ここを動かすと低音がしまるのか」とか「高音と低音はこのようにつながっているのか」などがわかってきます
興味があればきっと楽しくなりいずれ思った通りの調整ができるようになります

まだ自分の知らない場所に秘密のポケットがあると思います
あと1㏈先にはきっと何かあるはずです

それは探そうと思ってもそうそう見つけられるものだとは思っていないのと、
いまは結構な良い塩梅でなっているのでいずれそのうちということにします

しかしやるべきことが何もないわけではありません
それは先日GRFさんとの会話の中にありました
内容はわかっていましたが特別シビアに調整はしていません
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しかしGRFさんのその説明の裏付けとしてあの音があるわけですからやってみる価値はあります

今週末トライしてみるのでどう変わるのか楽しみです



by pat_mthny7205 | 2017-01-14 15:33 | favorite | Comments(0)
2016年 07月 31日

The Summer Knows

暫く遠ざかっていたアナログ盤の演奏に昨年から改めてチャレンジしましたが、
この夏にナントカ間に合わせることができたようです

夏に間に合わせる(?)という言葉の意味はある盤のことを考えていたからなのです
音楽はその内容もいろいろありますがなかでも季節を取り入れた曲は多くあります
ジャズもまた同じようにカラフルな季節を背景にしたモノクロームな歌詞がシンプルなメロディーで歌われ、
さまざまな楽曲が私たちを楽しませてくれているように思えます

ジャズと云えばイメージは夏
夏のジャズと云えばやはり暑さをイメージさせてほしいものです

例えばこれ
マイルスの "We Want Miles"
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しょっぱなから変化球ですがマイルスバンド'81のボストン(6月)、ニューヨーク(7月)そして東京新宿西口広場(10月)からのライブ音源です
マーカス・ミラーの真っ黒いベース、そして極太音のマイク・スターンのギターなどで支えられた緊張感のたっぷりさ加減が伝わってくるこのアルバムは、
暑い野外ライブで自分も熱くなっていた20代のころの気持ちにさせてくれる気持ちの良さがうけてます

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そして同じトランペットで私にとって外してはいけないのがチェットです
これまで幾度かピックアップした彼の最高傑作として疑わない曲
"Everything Happens to Me"
トミー・ドーシー楽団のピアニストが作って、当時専属だったシナトラが歌った曲
これは夏に限らずいつの季節にも合いますが何かにつけて紹介したい最高の楽曲ってことで勘弁してください

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そんな私の中で最高の夏ジャズと云えばこれ☞
゛The Summer Knows / THE TRIP ”
alto sax:Art Pepper
piano:George Cables
bass:David Williams
drums:Elvin Jones
*September 15&16,1976 at Contemporary's Studio in Los Angeles

はじめてこの曲に出会ったのはかれこれ30年以上前のとっても若かった少年(?)時代
すでにチェットの魅力にとりつかれひたすらアンニュイな世界(笑顔)に浸っていたとき
ジャズとはこういうもんだ的なとこがあった頑固な私が素直にまいった曲です

夏の午後の浜辺、つよい日差しの場所とは対照的な日陰の蒸し暑い中にいる自分、
過去を思い出しているとも思い出さないともどちらとも云えない心情、おとなのつよさとよわさ などなど

当時これを聴いて更にがっくりとうなだれてしまったことは想像に難くありません
きょうの天気のようにそれこそうなだれるような暑さの日にはとても合います
炎天下の昼も、蒸し暑い夜も・・・

ところでこの楽曲は「思い出の夏」[ 原題 Summer of '42 ]という映画の音楽です
作曲は云わずと知れたミシェル・ルグラン
清い恋物語とは反対(でもないか?)の未亡人と10代の少年とのいけないお話しです
確かに少年期は年上の女性に憧れるものです
同い年の女子にはないもの、いやそれ以外の少年の思いを満たすすべてを持っている(と思っていた)とても危険な存在だったように思います
あとになってこんな考えを持っていたのは自分だけだったのかと気になりましたが、
私に限らず何を見ても誰に聞いても少なからずそういった部分があったようで少し安心しています

それこそ数日間だけと僅かな時間を過ごし、
その中で何か共有したりする秘密などがあったりするとそれこそそこに何かが芽生えたりしてしまいます
10代の少年はほんと単純でかわいいものです
いろいろな場面で昔の自分を思い出しながら息子と会話をするとなんとはなく理解することが出来たりするのは、
いまも昔も違うようであんまし変わっていないってことなんでしょう

いまでは名前すら思い出さない、というか自分の記憶からも消えてなくなってしまったような人々
それは相手から見れば私もそのうちのひとりなのでしょうけれど

そういえばあんな人がいたっけなぁなんて人はまだ逢おうと思えば会えるひとで良い方です
それ以外の人はすれ違ってもきっと気が付かないんでしょうから

なんてぼそぼそと何やら文字にしているうちにそとは薄暗くなってきました
8ビート、16ビートは昼限定
バラードは昼夜限らずです

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ここから先はちょっとレア盤なこれ
なんだかんだと結局チェットなんです




by pat_mthny7205 | 2016-07-31 19:17 | favorite | Comments(3)
2016年 06月 05日

mhd

買い物に行った先の駐車場に車を停め隣を見たらなんともおしゃれな色の車がありました
私のブログによくコメントを入れてくれているsmart-timeさんの愛車と同じメーカーです

何が良いって先ほども述べたボディーカラー
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艶消しの緑いや、黄緑
カタカナだと「マットグリーン」なんでしょう
センスが良いというか単に自分の好みなだけなんですが思わず見入ってしまいました
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ところでこの[mhd]とは?
帰宅後調べたらマイクロ・ハイブリッドの頭文字のようです
内容はいわゆるアイドリングストップ機能ですか
カタログ値ですが燃費は22㎞/ℓ
十分ではないですか

そこにオーナーらしきご夫婦がいらっしゃったのでお話
初代、そしてこのモデルと二代続けて(?)乗っているようです
いまは現行モデルに乗り換えたいがevがまだ販売されていないからこれに乗っているとのこと

と、そこでお隣にいた奥様が「いまのスマートって可愛くないのよね~」と仰った
新しいのは良いけれどお顔は今のがお気に入りのようです
色についても奥様が「主人が一台目、二台目ともにグリーンにしてるんですよ」と仰っていました
こちらはどうもご主人の好みらしい

この車はいちど乗ったら他には乗れない!というほど快適のようです
ENG音は初代に比べたらすごく静かになったらしく、
今後更にevに替えたらもっと快適になるのでしょうね

お帰りになる際ドアを閉めてみたらさすが "made in germany”といった感じでgoodでした
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こちらの仕様はルーフはガラスサンルーフ(パノラミック・ルーフと呼ぶようです)
排気量:1,000ccでRR(知らなかったのでビックリですが落ち着いて考えたら当然ですね)です

補足として湾岸線や横浜ベイブリッジのような横風を受けそうな直線では初代は怖くて80㎞どまりだったそうですが、
今乗っているタイプは100㎞出せるそうです
ちなみに怖い理由は車体が浮いてきそうだったとのことです

外観はみたところエアロパーツは装着されていて且つタイヤの幅も結構広め
(初代:F145/65R/ R:175/55R/15 二代目:F:155/60R/15 R:175/55R/15)
フロントタイヤの変更をみるとそのようなユーザーの声が多かったのでしょうか?
もともと全幅が大きいのでこれで必要なダウンフォースは得られたようですね

それにしても以前から良さそうだなとは思っていましたがやっぱりねえ・・・


by pat_mthny7205 | 2016-06-05 15:30 | favorite | Comments(2)
2016年 06月 02日

オンガクの時間

土曜の朝カートリッジ修理について様子伺いの電話がiさんからありました
生憎まだ届いていないためiさんへカートリッジレンタル延長のお願いをしました(笑)

その日は花屋さんの特売日でしたので朝から車を出す約束です
花屋の売り場は色とりどりの様々な花で埋め尽くされていてそれを見ているだけで得した良い気分になります

しかしそのいっぽうで別なこともアタマの中を埋め尽くしていました
それは先に述べた今朝のiさんとの電話での話

先日伺ったfさんのお宅で聴いたショルティの三番をiさんもお持ちだと云うこと
fさん宅で聴いたマーラーはとても衝撃的でそれからは同じ録音を他のシステムで聴いてみたいとばかり考えていました
そこにきてiさん宅に行けばそれが現実になることを知ったからには晴れた空の下お花をゆっくり見ていられなくなりました

家族に確認をし午後から時間がとれそうなのですぐにiさんへ訪問の連絡
3時前にはiさん宅入りです

部屋に入りまわりを見渡したらありました、ショルティのマーラー全集
なんとも立派なボックスです(撮るのをわすれました 残)
さっそくと思いましたらまずは会話の流れで4番です
先にフランス版 デッカ、その後にボックスと続けて聴きました

一聴してわかったのはボックス盤の音が濃いということです                                                                        
4番はアムステルダム・コンセルトヘボウによるもので3番のLSOよりも古い演奏のようです
さて濃いと云っても私が気にっている軽快さはそのままに厚みを増したような印象です
全体的に編成が小さいのではないかと思わせるようなところからくる軽快さです
これは3番のLSOのほうが特に素晴らしく重々しい感じですがダブついたところは全く感じられません

そして驚きはiさん宅の音が激変したことです
これまでとの違うのは中音部の音の広がりと迫力のある低音です
中音部は音の高さ方向の幅はそれほどありませんが水平方向は部屋中に広がるのが手に取るようにわかります
弦楽器が鳴ったとたん思わず笑みがこぼれるほどです

低音についてはあのカーペット敷きの床を響かせるほどです
それはとても理想的なひきしまった音です
これについてはいままで主に中世の音楽やリートなど落ち着いた音楽を中心に聴かせていただいていた為わからなかったのか

そこに最近オーケストラを多くかけていただくようになったからなのかなどとあれこれ考えましたが、
いずれにせよ全く驚きです
そのせいもありボックスはとてもそのあたりがしっかり収録されていてとても素晴らしい盤だというのがわかりました
この分では3番も期待できます
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しかしそのあとは会話がうたものの話で盛り上がり、
ディースカウのライブからはじまりあっという間にソファの周りはディースカウだらけ
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その中でも特に心に響いたのがこれです
Mahler Lieder(EMI 1978) ディースカウ/バレンボイム
写真の顔から53歳には見えませんがその歌声は聴かせてくれます
なかでもことし最高に感動したこの曲にめぐり逢えたことは最大の喜びです
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"Ich bin der Welt abhanden gekommen"(私はこの世に捨てられて)

これを知らなかったとは大変恥ずかしい話であり今更ながらに勉強不足を反省
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シューベルトやシューマンのリートはこれまでも聴いていましたがマーラーは熱心には聴いていませんでした

なかでもこのリュッケルトの詩で音楽をつくった作曲家は、
マーラーのほかにもヴォルフ、R・シュトラウス、レーガーなどまだたくさんの作品があります
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更に歌手でいえばディースカウ、ペーター・シュライヤー、フリッツ・ヴンダーリッヒなど最高のテノール歌手がいます
それらをLPで聴くだけではなくオリジナル盤を探しながらとなると二重三重の楽しみがこれから先待っています

さて肝心のその日の目的であるマーラー交響曲第三番です
LSO/ショルティ(DECCA 1969)
Fさん宅で聴いた音とはもちろん違いますが中に収められている音はまさに同じです
いちばん聴きたかった高音のティンパニのリアルに弾ける音はまさに生々しいものがありました
これがきっかけで当日最終日のオークションで出品されていたショルティ/マーラー交響曲全集(ドイツ デッカ)は粘り勝ちで獲得できました

その後もiさんとは終始音楽やその背景のお話しで盛り上がりとても楽しい時間を過ごしました

音質や機器についても興味がないわけではありません
しかしこのように大先輩宅で膨大なソフトから様々な音楽を聴き、
それらの知識とそれにまつわる当人の当時の楽しいお話交えながら過ごす時間はとても有り難く貴重な経験です

何度伺っても発見があるiさん
良くご連絡をいただきそしていつも快く迎え入れてくれるiさんには大変感謝です
これから更に良い音楽に巡り逢えること間違いありません










by pat_mthny7205 | 2016-06-02 22:19 | favorite | Comments(0)
2016年 04月 24日

Khatia Buniatishvili

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そういえば買い忘れていたCDがあるのを思い出しました

「すばらしいピアニストがいますよ」
そう云ってIさんからおしえていただいたのですが・・・
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Iさんのお宅で聴かせて(HD)いただいたのがこちら
Cantata No. 9, Bwv 208: Aria - Schafe Können Sicher Weiden

その時名前を聞かされてもピンと来ませんでしたがあとで調べてみてもネットで見た記憶がある程度
それぎりそのままでした

昨晩ポイントでオーダーしたのが翌昼過ぎに到着
すぐにCDを入れ替えて試聴しましたが初めて聴いたときの思いがよみがえりました

なんとも心惹かれる思いを感じる演奏
バッハの様でいてそうではない、現代の楽曲のような印象
奇を衒った演奏ではないけれども確実に彼女独自の演奏スタイルが楽曲に与えているおおきな変化
これは大変おもしろいです

まだ2枚ほど届いていませんが楽しみです

来日予定は今のところないようですが(2月に都内であったようです)要チェックです









by pat_mthny7205 | 2016-04-24 16:07 | favorite | Comments(2)
2016年 03月 26日

Selmer

オークションでトランペット🎺を購入しました
INVICTAと云う名のようですがあまり聞いたことがありません
しかしそのすぐ下にSelmerの名も刻印されてようなので信用してみることにしました

オークションはめったにきれいな画像はなくそこから商品の状態を詳しく知るのは困難です
中には状態が良くないのでしっかり見せたくないという理由もあるのでしょうが全体的に質はわるいですね

今回も期待はせずに落札できました

届いてみるとケースはチープでバックルは錆だらけ
そんなケースを開けてなかにあるラッパを取り出しました

しかし金管楽器によくある腐食はほとんどなく左手の触れるバルブケーシング周りなどは信じられないほど良い状態です

製造期間が1959年~1972年とのことで私と年齢が近いです
ボロボロの私とは正反対ですね 苦笑
きっとそれほど使用されなかったのでしょう
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休みの今日やっと洗浄をしました
この作業は何十年ぶりでしょうか 
ワクワクします

基本トランペットは楽器の中でも特に扱いやすくそしてメンテナンスが楽なのでお金もかかりません
「メンテが楽」の意味は本体をバラシてフェルト部分以外はすべて水で洗浄できるのです
これは楽といわずなんと申しましょう
全く何も気にせずガシャガシャブラシで洗えます
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今回は中古なので全体の水気をとったあとコンパウンドで汚れをとってピカピカ✨に仕上げてあげました
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どうですか!
このウォーターキーの美しさ!!
スライド管の滑りはとても良く曲がりはなさそうです
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このバルブボタンの厚さが恰好良いです
デザインが良いですね

唯一気になったのはピストンの回転止め(位置決め)の造りの粗雑さです
凸・凹のキー溝で決められているのですがそれぞれのクリアランスが大きすぎてガタが目立ちます
早いパッセージの場合金属音が発生します

さて音です
吹奏感はすこぶる重いです
音もそれに倣ってダークな感じです
全く持ってジャズ向きの音のように思います

後で調べたらこの楽器はSTUDENTモデルのようですが
上記の感覚からこれはビギナーには不向きに思えます

考えるに年代から考えて優しく扱いやすい楽器など考えられていなかったのでしょう
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ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
Violin:チョン・キョンファ
ウィーンフィル/コンドラシン

1979年 この楽曲初のデジタル録音とのこと
発売はまだCDが出始めて間もない頃のものですね

とても良い音が収まっている名盤です

アナログは少しずつ調整が進められていますがまだまだデジタルの音には届きません
ゆっくり楽しみながらひとつひとつ確認してやっています

そういえば先日 Iさん邸でFRの聴き比べをしました
私がカートリッジ探しの最中と知りちょっとした企画をたてていただきました

IさんのSPから放たれる音は私のそれと違いとても優しく耳に届いてきます
でもしっかりとした低音も体で感じられます

うちと大きく違うのは何でしょう
それは音の硬度(?)でしょうか

Iさんは硬質です
しっかりとそしてはっきりとすべての音が曇りなく美しく聴かせる
そんな感じです
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だからお手持ちのFRカートリッジを交換して聴かせてもらったら違いが明確でした

わたしのSPは軟質です
誰と比較したわけでもありませんがそう思います
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FR-7がよいと感じましたがFR-7fがうちで鳴らす音にも興味があります

結局どちらが良かったのか・・・

まだまだ先になりそうです
 































by pat_mthny7205 | 2016-03-26 22:13 | favorite | Comments(2)
2015年 06月 14日

Glenn Gould "DSD"Re-Mastered!!

先月末にHMVからの案内がありました
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「予約受付中! グレン・グールド・リマスタード・ボックス(81CD)」
没後すでに三十年以上が経っているにもかかわらず未だにファンが増え続けているといわれる異色のピアニスト
そんなグールドがソニーにのこした全録音がDSD化されて発売される

2007年発売の品は気が付いたときには既に販売終了となっていてアマゾンなどでプレミア品として売られていました
何度かオークションに出た時に入札したことはありましたが縁がなく手にすることは出来ていません
「いずれその時が来たときに・・・」と気長に待っていたそんな時のこの情報です
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今度の盤は何が違うのかは、
○オリジナルジャケットの質の向上
○ブラームスの別テイク
○[Gold Berg Variations]の別テイクやデジタル・マスターと並行して収録されていたアナログ・マスター音源を使用
などがあるようなのですがなんといってもすべてオリジナル・マスターテープをもとにDSDリマスタリングしているところがミソ

2007年がSBMマスタリング(Super bit Mapping)とのことで価格も考慮するとこちらの方がずっとお得に思えます

さて、音はいずれにしてもしてもレコード会社とエンジニアに掛かるところが大きいので聴く前から判定は出来ませんが、
今回のエンジニア、アンドレアス・K・マイヤーは元ニューヨーク ソニー・スタジオのエンジニア

グールドの諸作品を手がけてきたことで有名なのでその点では安心できるかもしれません

1963年にカラヤン/ウィーンフィルの「カルメン」は、
オリジナル・マスターに手を加えずそのままDSD化したとの記録もあり本作品も大変期待ができます

さらにディスクのレーベルデザインも再現されているようで、
当時のジャケットをそのまま使用することと同様ここは重要な部分ではないかと考えています

現在は予約受付中なので手元に届くのは9月頃の予定

いまからとても楽しみです


by pat_mthny7205 | 2015-06-14 20:03 | favorite | Comments(2)
2015年 06月 14日

Ornette!!!…!?




Ornette Coleman died in New York on 11th. 85 years old.

Ornette is my everlasting idol...



by pat_mthny7205 | 2015-06-14 13:58 | favorite | Comments(0)
2015年 04月 27日

ディースカウの歌曲

4月を後半も後半のこの時期になってやっと一日を通して暖かく感じられるようになりました
音楽も良い感じで鳴っていることの多い今日この頃ですがいちばんの調整ディスクはディースカウの声です

シューベルト、シューマン、ブラームスの歌を聴いていくにつれてだんだんと引き込まれていった彼の歌曲は、
思うに明るさと華やかさを感じるシュライヤーに対し重心の低い安定感と厚みのある柔らかさを感じます
それは安心感または優しさとでも表現したくなるような感じを受けています

さらにそれを際立たせているのはピアノによる伴奏です
ホールで録音されている音源であれば耳にしやすいですがあの残響音が空間をまわっている様子はとても感動的です

オーケストラでももちろんそれは感じますがあの大所帯では表現できない大空間の一か所を突く空間表現はピアノ一台が格別です

そこにディースカウの声が絡むとそれは陰影を表現したモノクロにまるで絵具で色を塗っているかのようです
決して派手な色ではなくまた多くもなくといったイメージですね

そもそも彼の歌曲を聴くようになったきっかけです
ディースカウの歌曲は所有してたものの熱心に聴いてはいませんでした
そこに横浜のIさんからシューマンの歌曲の素晴らしさを教えてもらい家にあるディースカウの音源に手を出すようになったからでした
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ムーアだけではなくポリーニ、バレンボイム、リヒテルなど一流ピアニストの伴奏で歌っている数々の曲を聴くのが楽しみのひとつです
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今のお気に入りはブレンデルです

当然といえばそうなのでしょうけれども彼の声は若いころの方がとても素晴らしく50年代のころが最良だという話も聞きます

そのような気持ちで聴き比べたことがないので一人の休みが待ち遠しいです

明後日から8連休となりますが久しぶりにIさん宅に伺えそうです
昨年12月お誘いを受けたけれども病院に収監され流れてしまって依頼です

基本的にIさん宅では聴かせていただく曲を黙って聴いていたいと考えています

今回はどのような曲を教えていただけるのか今から楽しみです


by pat_mthny7205 | 2015-04-27 23:00 | favorite | Comments(0)
2015年 03月 07日

月刊「大人のソニー」

「今、ハイレゾで近くに感じる、松田聖子」と題してはじまった今月のソニーメールマガジン

どこから迷い込んだのかこのサイトにたどり着き、
通常だったらこのような日本のポップスなどはパスするはずが今回は更に読み続けていきます

これはソニーから発売されているハイレゾ対応のウォークマンとヘッドフォンで聴く高音質音源のお知らせ

ソニーミュージックから発売された松田聖子全32タイトルのアルバムを昨年12月から毎月5タイトルずつ高音質音源で配信される規格のようです

今月は以下の5タイトル
「Nouth Wind」「Silhouette」「SQUALL」「Pineapple」「風立ちぬ」「Canary」

なんて、松田聖子に関してはファンというわけではないので正直良く知りません
知識レベルとしては当時巷で流れている楽曲を耳にしていただけという程度です
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しかしそんな中この曲のメロディーとアレンジは他の楽曲よりも際立って良い出来栄えに感じ、
そのためかはじめてこの曲を聴いた時からそのほかの曲に対するスタンスとはちがう聴き方が出来ました

作詞・作曲は云わずと知れた松本隆/呉田軽穂

さすがです・・・

むかしパラシュートというスタジオミュージシャンだけで組まれたバンドがありましたが、
当時としてはとても目新しいサウンドとテクニックが素晴らしく良く好きで聴いていました

ミュージシャンも含めこのアルバム収録にはそのパラシュートのメンバーが3人参加しています

聖子さんのこの曲が好きなのはメロディー(作曲者)アレンジそしてサウンドなどを考えると当然とも云えることなのかもしれません

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この曲がどのアルバムに入っているのか知らないままさがしたところ、
メールマガジンの配信案内最後のアルバム「Canary」の5曲目にその曲はありました

1983年12月10日発売、15枚目シングルの発売当初はB面に収録されていた曲です

横にはそれぞれ試聴用ボタンがありましたので早速スタート

聴いたところこれまでと大きく違うという印象がなく期待外れでしたが、
良く見ると試聴用音源はAACだとの説明書きが目に入りました

肝心のFLAC 96.0kHz/24ibtは実際購入しなければ耳に出来ないとなるとそのまま終わるわけにはいかないでしょう
全10曲あるタイトルあり1曲540円
全曲購入すると3.200円とお買い得ですが一曲だけ欲しいとき音楽配信と云うのはとてもありがたく思います

聴いた感想はSPでは鳴らしていませんがイヤホンでの印象はやはり繊細で音が団子になっていません

細かく云えばパーカッションの金属音やスネアの響き線の音の存在がはっきりでていたり、
E.ギター(右側)とA.ギター(左側 他の曲に近剛のクレジットがあるようですが松原正樹は入っていたのでしょうか?)がユニゾンでなっているのがわかったりと


この曲が発売された年代は特別に良い思い出のある時期だったというわけではありません
しかし単にこの人の声を聴いただけで十代半ばを思い出します

ただ厳しいことを考えずに過ごしていた当時が羨ましいわけではなく、
70年代後半から80年代前半の時代がいまでも懐かしくそいして好きなだけです

過去に聴いた曲にはそこにひとそれぞれの特別な思い出が存在しているのは間違いないようです






by pat_mthny7205 | 2015-03-07 17:48 | favorite | Comments(2)