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2013年 05月 18日

ひとり芝居

中3の姪っ子が入院したのでお見舞いに行ってきました
その際きっと退屈しているのだろうとの考えから本を買うことになり書店へ行きました
ここは以前ブログにも載せたと思いますが楽器やレコードも置いているちょっと珍しいところ

いざ着いて本を選ぶにしてもわたくしにはさっぱりわかるはずもなく、
真っ直ぐにレコードのコーナーへ

そこで目についたのは石川セリ

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1978年発売のベストアルバムです
2枚組全24曲が収録されていますが結構知っている曲がありますね

その中でベスト1は「ひとり芝居」です

なんということはないのですがときどきこの当時の音楽をこうして聴きたくなります

ところで石川セリの名前を聞くと、
いつも吉田照美の「至れり尽くせり、石川セリは井上揚水の奥さん」という文句を思い出します

そういうのって結構キライじゃあないみたいです
メディア、というかラジオですがワイワイガヤガヤしていた70年代後半のノリです

昔を懐かしんでいる様ですがこんなことを云うのっていわゆる歳をとったという証拠なのでしょうか・・・(笑)
とはいえそれって結構わるい気はしないですね

ところでこの盤を買うときに家に帰ってすぐに聴くつもりはなくとりあえずという気持ちだったのですが、
いざ帰ったらやはり聴きたくなり暫くまわしていなかったアナログプレイヤーに電源を入れ針を落としてみました

そうしたら案の定故障しているようで音が小さくしか出ません
嗚呼今後はデジタルとアナログのプレイヤーを探さなければならないのが確定してしまいました

機器のことは気にせず音楽に浸れるのはまだまだ先のようです

by pat_mthny7205 | 2013-05-18 17:13 | favorite | Comments(0)
2013年 05月 02日

親子でジャズ

休日の昨日は一日出かけることもなくずっと家にいて音楽を聴いていましたが、
聴いている曲の流れで27,8年前に収録した、
日野皓正の「ねないでトランペット」
という番組の映像を見るようになりました

当時「ねないで~」という一つのテーマを長時間(この時は二回に分かれて)にわたって放送するという企画の番組があって、
その回はトランペットの巻という内容になります
これは台本などはなく最後まで日野皓正さんにお任せ的なもの

出演者は日野皓正、日野元彦、鈴木コルゲン宏昌、古野光明
さらにゲストとして五十嵐一生、原朋直、松島啓之、岡崎好朗
この番組演奏もそうですが出演者の過去の話なども織り交ぜていてとても興味深く、
過去数えきれないほど繰り返し見ています

この番組の放送後数年経ってから原朋直のアルバムを聴くことになったのですが、
いまでもその録画を見直す度に改めて彼の才能に驚かされています

そしてその数年後・・・
毎回一曲のスタンダードナンバーを取り上げ発祥の地の映像もとりいれて紹介をするという番組(19991年放送)がありました

出演はメインの岸住野佳子(p)がゲストを迎え入れてその回に取り上げたナンバーを演奏するのですが、
私が特にお気に入りの回
[Dear Old Stockholm]を取り上げたときの放送があります

当時はもちろんテープによる録画でしたが、
これだけはDVDにダビングして保存しています
それを先に挙げた日野皓正さんの番組の後に続けて一枚のDVDにとってあります

そのDVDを見ていた時にあることに気が付き驚いたのでした
先日市原ひかりさんのライブへ行く前の日のこと
彼女のプロフィールをみていて父親がジャズドラマーということを知りました
その記憶が残ったままその映像を見ていて「おやッ」と思ったのです

その回のDear Old Stockholm]のメンバーです
岸住野佳子(p)、古野光明(b)、ゲストの原朋直(trp)なのですが、
ドラムにYasushi Ichiharaとあるのです

もしかしてと思いネットで検索

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そうか、ひかりさんの父親だったとは・・・

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22年前に録画をしその後何度となく見てきたこの映像のミュージシャンのご子息が、
3日前に観に行ったジャズライブのリーダーだったとは・・・
この事実はご存知の方に云わせると別に当たり前というか今さらのお話なんでしょうが、
このように別々の認識が一気に繋がるなんてとても面白く感じたひと時でした

因みに市原康さんで検索したらFacebookにつながりました
私の知っている過去の市原康さんと比較してイチバンインパクトが強かったのはヘアスタイルです
過去の落ち着いた感じとは違い以前よりも若々しい印象になっています

そういえば親子でジャズプレイヤーってほかにも何組かいらっしゃるんですね
年月が経つというのは楽しくて面白いです

by pat_mthny7205 | 2013-05-02 08:50 | favorite | Comments(0)
2013年 04月 27日

市原ひかりライブ

最後ジャズのライブを聴きに行ったのはいつのころだったのか。

かつて横浜の戸塚駅近くにジャズのライブハウスがあったのですが、
そこには原朋直が定期的に来ていました。

横浜のライブハウスといえばやはり関内周辺ですね。
それに彼のライブスケジュールが平日だった(確か)のも影響してか
余裕で席を確保することが出来ました。

というか予約はしていなかったように記憶しています。

いまでは彼のライブを聴こうと思うと都内に行かなければなりません。
代表的なところではお茶の水市NARUですね。

今朝そんなNARUのホームページを見ていたらなんと、
あさって29日にあの市原ひかりのライブがあるんですよ。
http://www.jazz-naru.com/schedule/4_2013.html

市原ひかりといえば先に挙げた原朋直を師事していて、
彼女のとても「うたごころ」のあるインプロビゼーションを聴けばその影響(おかげ)はすぐにわかります。

「アドリブじゃなくて、まずは楽曲を。
その点は一貫しています。
ライブでもそう。
トータルで作品として聴いてもらいたいんです。
気に入っていただいたらどう楽しむかは聴き手におまかせしますけれど、
私としてはまず楽曲をと考えています。
ライブでもめったなことがない限りアドリブ中心にお聴かせすることはありません。」

彼女の言葉です。
それは意識しましょう。

これはいまから楽しみです。

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そんなNARUの今夜のライブもとても気になりますがね~。

とにかく都内に行く予定は来月1日に変更ですね。

by pat_mthny7205 | 2013-04-27 17:34 | favorite | Comments(0)
2013年 03月 10日

2012.04.30-2

音を聞き分けるためには「絶対音量」が必要ということ。
その「音」という種類の中にCDとSACDの音があります。
PCMとDSDで考えると後者の方がやはり音質が優れているということになるのでしょうが、
とは云えCDの音はどうなのか・・・

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いまのCDとSACDをパッと聞いて違いが判る人は先ずほとんどいないと思う

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SACDのシングルレイヤーのほうが音がイイのは、SACDは6㏈上と下にダイナミックレンジが広いんです 
ハイブリッド盤の時代になると器が小さいのでその部分が生かされないんですよ
だから6㏈を生かしたマスタリングをしなくてはならない 
生かしたマスタリングをしないと生きないんです

EUは2ch(ツーチャン)はCDで十分だと思ってんですよ 
SACDはマルチの器、サラウンドの器と考えているんです
だからCDですらも音がよすぎるって思っているわけ

自分も2chCDは十分音がイイかなと思っている
もちろんSACDのほうが器としてはいいけど・・・

「CDの器とか能力はそんなに低いものじゃあない」

これぐらい突き詰めたら変わらない
B&W800Dで聴いたらそんなに変わらない

「CDとSACDを聴き比べると、普通の人(という云い方をしている)の9割以上の人がCDをSACDと云うでしょう」
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それで、SACDの方はぼやけているっていうんですね
聴感上情報量が少ない方が情報量が大きく聴こえるんですね   
普通、画面を見ているときってある一点だけをみているんですよ、案外・・・
一点だけを たとえばボーカルの口だけをfixでみている 

そうするとくっきり見える

写真でいうと画素数が多ければ大きいほど情報量が多くて細かく見えるから一見ボケて見える 
情報量が多いってことはウォーリーを探せになってしまう
人がいっぱいいるわけだから・・・

だけど最初から「A」をみたいっていう人にとっては人が少ない方がイイワケ

情報を整理するってこと自体が録音っていうことなんですけどね

映像とかでもすごく面白いのは、そういうマニアの人はアップをみちゃうんだよね
たとえばその・・・DVDのね、プレイヤーとか評価するのに解像度、アップのね、例えばニコール・キッドマンの唇の色なんかをみようとするワケ。

アップってことは情報量が少ないってことなんですね
要するにアップにするってことは一定の情報量の中から一部を切り取っているわけですから

自分たちは解像度を見るときはプロジェクターの良さとか、引きの画を見ているワケ
どこまで引いて、例えば顔のアップがあってウエストショットがあって全身があってもっと引きがあって
カーナビでだんだんにこう・・拡大、縮尺するとどこまでワイドショットになった時に顔が見えるか

そこで決めているワケ

バストショットで顔が見えるのは当たり前でしょ
それが10人100人になってもそのひとりの顔の表情をみようとしたときに見えるかどうか
それが解像度なんだよね

だけどそういう風に見ないからね・・・

だから音もそういう聴き方をするとSACDとCDの差はもう多分・・・   
一回この味、味の違いをおぼえてしまうと先ず間違えないんだけど、
あんまり普通はそうは思わないみたいね、クッキリ聞こえた方が情報量が多いと思っちゃうんだよね
なんていうの、エッジが立つっていうのかな
要するにあの、字幕なんか一番良くわかるんだけど白のところに黒のフチをつけるとクッキリ白が浮き上がるんだよね
そういうモデリングっていうか・・・

一度わかればわかるんだよね。味のちがいみたいなもんだから・・・
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これがコントラバスマリンバのCD。家でかけるとビンビン天井なんか鳴りますからね
こないだ何かのオーディオの人が来てかけたんです、久しぶりに・・・
そうしたらさっき点けた電球があるじゃないですか、真ん中の・・・あれが切れていたと思ってたの、球が・・・
だから消えてたんですよずっと

これ球切れて変えなきゃいけない、めんどくさいって思ってたときコントラバスマリンバをかけたらパッってついちゃった。

CDの初期はやっぱりこういう、なんて云うのかなあ、限界に挑戦するようなのもあったんだけど、やっぱり装置壊しちゃうんだよね。

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「でもね、CDはほんと不幸だと思うよ」

要するに、CDが出た時に、あっ、まず最初にCDプレイヤーが出た時に見切り発車っていうかイイCDプレイヤーがなかったんですよ
あとやっぱり当時のオーディオの人たちが変てこな音で鳴らしてましたから、要するにそこにいきなりCDみたいな周波数特性がビシって揃ったのを鳴らすとアラが出てしまうんです
あとCDっていうのは夢のメディアだったんだけど結局出てみたら何だこりゃみたいなことになっちゃって
理由をつけなくちゃならないじゃないですか

「そうしたらフォーマットのせいにしてしまったんですよ」

だから、いまでもそうなんです
オーディオのヤツは要するに雑誌もディーラーも一個だけできないことがあって、ユーザーにあんたの腕がしょぼいからイイ音出ないって言えないんです

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それが真実なんです

だけど雑誌もそうかけない。だから何かをワルものにしなくちゃいけない

北朝鮮みたいに・・・

で、CDフォーマットがそれのやり玉にあがっちゃったんです。

「だけど44.1kHz/16bitてそんな悪いフォーマットじゃないんです」

ではなぜそれをユーザーに云えないのか

やっぱりそれは趣味だからじゃあないんですか
だからゴルフとかカメラとかはね、たとえばカメラがいくら良くってもやっぱりウデじゃないですか  
ゴルフだってクラブがいいからっていい成績が出せるってもんじゃないでしょ

でも事オーディオに対してはそういう風な認識のされ方をしていないんです
でもほんとうは大事なのは自分はウデだと思うワケ

だから自分はオーディオはウデだって云っているんだけど一般にはそういう考えは普及しない・・・
自分はマルチサラウンドなんか普及しなくたって全然構わないんだけど、普及するってことはレベルが下がるってことなんですからね

「だから芸術に普及なんて概念は無縁だと思うんだけど」

2chすらもうまく鳴らせない人が5個のSPを使ってうまく鳴らせるわけないと思っているんです
ただ2chももう突き詰めちゃってもっとすごい世界に行きたいと思ってやってくれれば良いんじゃないのかなと思うんだけど・・・
でもなかなかそういう風に受け取られないんですもんね

みんななんかのせいにしちゃうわけでしょ・・・  

1:28:32

by pat_mthny7205 | 2013-03-10 21:44 | favorite | Comments(13)
2013年 03月 08日

2012.04.30-1

先日一人家にいたときのとても穏やかで暖かった日のことです。
昨年の4月30日、小林悟朗さんのお宅へお邪魔した際の録音(ご本人の承諾後)をすべて聞いていないことに気づきました。
ということで早速USBをPCに差し込みホーンから出てくる悟朗さんの声を聞くことに。

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録音した時間は2時間50分程度。

そう、そういえば当日は悟朗さんの自宅までの移動時間がナビでは1時間程度だったのに対し不安だったところから2時間前に家を出たんでした。

結果はそのまま1時間前に家の前に着いてしまったのですが、
そのおかげで近くで買ったおみやげのケーキを渡したら「情報もないままここのケーキを買ってきたのはすごい」と褒められたっけ。
訊けば小林家ではそこのケーキがイチバンのお気に入りとか。
ほんと偶然なんですけどね。

ところでその録音を聞きなおしていて思ったのは当時のブログでは具体的な会話について殆ど書かれていないということ。

そこで何度も聞き直すよりも文字にして残したほうがあとあと確認するのにも早いと思い少し載せてみたいと思います。

はじめはホーンSPについて。
悟朗さんのSP調整の仕方は、
「明かりを消して暗くした部屋でリスニングポジションから懐中電灯をこうやって照らしてイコライザーの角度なんかを見ていたりして調整していたんですよ」
だとか。

「そもそもホーンは音が後ろにまわらないから低音だけ処理してやれば後ろの壁に近づけても問題ないんですよ」
「コーンのSPはそういうわけにはいかないんですけど、ホーンは何しろ聴く場所との距離をとることが大事です」と教えてくれました。

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このお話の中には我が家へいらっしゃった時に悟朗さんが気になったということについても教えてくれました。

そして次は二人でSPの近くまで移動しての会話。

「このシステムを組んだのは秋田にいたときに知り合いの木工所に頼んでつくってもらったんです。
その当時両方でたしか・・・12万くらいだったかなぁ。でもねこのエンクロージャーは当時あなたの今使っている2245Hに合わせて造ったんですよ。
だからそれが入っている(JBL)4345のエンクロージャーを参考にしたんでバスレフポートがたくさん空いてるんですよ」
とのこと。

とはいえあの独特の形状のエンクロージャーはというと、
「やっぱり今みたいに部屋のカドに置きたかったのもあるんだけど、カタチは四角い箱じゃないほうがイイもんね。だからこんな感じになったんですよ」

やはり考えていらっしゃる。
「そのあとこっちにもどってNHKの社宅に入ったんだけどリビングとダイニング両方使って聴いてたんだよね。
そのときに座っていたのがダイニングの椅子だから、いまこのソファに座ったときより高さが10cmくらい高いんだけど、
エンクロージャーはその高い位置で設計したんでほんとはもう少し低くしたいんだよね。
いまはとりあえず上に乗っかっているMB-90の角度を変えてみたりしてるんだけどね」

SPはこれで完成?
「やっぱりインターネットでチェックはしている。
今のより上のグレードのものが中古で出ていたりなんかしたら考えちゃうよね。
そうやって少しずつ良くして行ってるんですけど結構高いんだよね(笑)」

ん~、なんか親近感がわきますね~
とはいえ我が家とは比較にならない程のグレードです。

それにしてもあの音は素晴らしい。

悟朗さんのホーンSPの音はこの時の録音を聴いてもしっかりとした厚み感じ取れます。
それは決して分厚くどっしりとしているようなイメージではなく、あくまでも「程よく」調整された音です。

その調整とはSPやEQなどのセッティングもありますが、
なんといっても「音量調整」です。

「通常カメラで写真を撮る場合フォーカスをを合わせるでしょ。
オーディオは音でフォーカスを合わせるんだよね」

「フォーカス=音量 これがわかるのが基本なんですよ」

「たとえば同じCDでどっちが良いかなんてのも完全に音量調節があっていないと聴き比べが出来ない」

「だから絶対音量の感覚が必要ですね」

「絶対音量」

これは悟朗さんが家でいつも聴いているソフトを私の家に持って行っても1㏈も違わないで合わせられると云っていたことと同じこと。

オーディオをやるにはその感覚が大事ということなのです。
ちなみにそのソフトに合った音量の位置を探すには、人の声が合わせやすいとも仰っていました。

続きはまた。

by pat_mthny7205 | 2013-03-08 21:55 | favorite | Comments(2)
2013年 01月 05日

最近の似たような日

新年になって好きなことばかりしているのですが発見の毎日です。

その内の一つ、ワインについて。

そもそものきっかけはGRF邸にお邪魔してワインを飲ませていただくようになってからというもの。
その美味しさに目覚めてしまってからはそれまで飲んでいたビールが飲めなくなりました。

何というかシンプルなワインの味に舌が慣れるとビールの味が加工品の味というか、
味が濃く感じてしまうようになったんでしょう。

でも飲んでいたビールは比較的さっぱり気味の味だったんですけどね。

先日の初売りの際に購入したワイン2C/Sのうちのひとつに、
ライトボディ、ミディアムボディ、フルボディの味の違いが判るセットがあります。
それぞれが各2本ずつ入っているのですが昨日はミディアムボディをチョイスしました。

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これがそのラベルです。

これまで飲んだのは好き嫌いはありましたがすべてフルボディばかりです。
それに対しどのように味が違うのか。

たいした期待は持たずに口に含みました。

ところがどうでしょう。
とても飲みやすくしかし決して軽すぎるわけではない、
果汁100%ジュースを飲んでいるかのような濃度のとても飲みごたえのある味わいです。

これはフルボディーにはなかったですね。
全てがそうではないと思いませんし私の飲んでいたものだけかもしれませんが、

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経験の少ない私でもすぐにわかるほどの違いです。
これはオドロキですね。

そして今日はライトボディを選びました。

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ミディアムが自分にはちょうど良かったので不安はありましたが予感は的中です。
味がないわけではありませんが・・・
表現するならばコクがないという表現が合いますね。

昨日のミディアムボディはあまりの美味しさにすぐに一本飲んでしまったのですが、
ライトボディは半分も飲まないうちに一旦止めました。

最後に期待するのは寝る前に飲んだ時味がどのように感じられるのか。
あくまでも自分の側の変化になりますが始めと終わりとでは感じ方が変わることが多いのです。
舌が慣れるのでしょうね、きっと・・・

まだまだ楽しめそうです。お買い得でした!

そして次はやはりオーディオです。

スーパーツィーターの位置変更をした結果です。

これまで置いていた左右SPの内側でも他のユニットから鳴る帯域に及ぼす影響が大きかったのでしたが、
この度その位置を変更してみました。

SPの外側に置いてみるというGRFさんからのアドバイスを実行する前に、
エンクロージャーをどの方向に移動させるのが良いのかをイメージしてみました。

左右の間隔を狭くしてSPスタンドを外側に置くとします。
そうするとせっかくの無指向性の効果が、
外側の壁と内側のエンクロージャーとに挟まれて失われることになります。
また同時にエンクロージャーの位置が変わるので音の広がり方にも影響が出てしまいます。

そうしたらまたまたGRFさんからエンクロージャーの前に持ってくるというアドバイスをいただきました。

なるほどそれならこれまでの音にデメリットとなる影響はなく逆にスーパーツィーターの能力を十分に発揮できる位置になるわけですから、
現状から考えるとこれは正解かもしれません。

そこで我が家のオーディオが置かれている環境を考えます。
SPスタンドは固定すると更にリビングの使い勝手に悪影響を与えかねないので、
鳴らすときだけ前に持ってくるという使い方が必要になります。

ということでスタンドの裏側に防振ゴムをビス止めしてセッティングを容易にできるようにしました。

位置はエンクロージャーのセンターですので決めるのは簡単です。

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そのようにしてセットした音はこれまでとははっきりとした違いが判りましたが、
もう少し試聴が必要です。

というのも低音の出方に違いが出たのですが、
果たしてこれまでの位置とどちらが自分の好みの音に近いのかがわかっていません。

そのわからない理由というのは、
何のことはないその時もワインを飲みつつ作業をしてしまったので正確な判断が出来なかったからなのです。
良くも悪くもワインは影響が大きいです。

そして今日はお客さんがいらしていたのでいまだに確認は出来ていません。

そんなことをしているうちに明日で冬休みは終わりです。
まあ期限があるわけではありませんが今年は未だ始まったばかりです。

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ゆっくりいきますか・・・

by pat_mthny7205 | 2013-01-05 19:17 | favorite | Comments(2)
2012年 11月 20日

ありがたいですね

前日の荒れた天気とは打って変わって翌日の19日はすっきり晴れた気持ちの良い朝を迎えました。
しかし良い気分だったのもつかの間で床に置いてあったチャンデバを不注意にも素足で蹴ってけがをしてしまいました。
おそるおそるみると左足の薬指先端が割れています。
しかも結構深めに割れているではありませんか。
これで一気に気分はどん底です。

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そんな足をかばいながら午後から電車を乗り継いで青葉台にあるフィリアホールへ行きました。

この日は東京アカデミーオーケストラ(TAO)の定期演奏会です。

実はこの公演のことは自分で調べたわけではなく、
その週の初めにGRFさんからお誘いをいただいて初めて知ったというわけです。
ありがたいことです。
他にも私同様地元の横浜のvafanさんも誘っておられました。

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少し早めにホール入口に着いたのですがそのときには数えるほどの人数しかいなかったのが、
開場時間直前の頃には可なり長い列が出来るほどでした。
しかし前の方に並んでいたおかげで全席自由なのですが前から5列目の中央の席を確保できました。

指揮者のいないオーケストラとはどのようなものなのか。
そういえば「指揮者というのはリハーサルをしっかりやっておけばあとはそれほど大変ではない」「本番はあちらこちらに行かないようにオーケストラの交通整理をしていればよい」などというような話を以前何かの本で読んだことがある。

なるほど。
ということは指揮者がいなくてもリハーサルでそれぞれの意見をまとめることが出来れば問題はないということなんでしょう。

音をだすタイミングなんかもみな慣れたもので遅れもさほど気にならない程度で演奏していました。
ただ各パートの人数というか音量バランスに少し調整が必要かナとはかんじましたけど。

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さてそのような(?)感じで演奏された音楽をこちらのオーケストラではDSD形式(1bit DSD)にて録音をしており、
その音源はホームページから無料配信されているのです。

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アマチュアのオーケストラでこのような超高解像度の音声ファイルを残しているのはとてもユニークですね。

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チケットは安価ですがとても素晴らしい上級な演奏を聴かせてくれます。
下のチビ介も行きたいといっていたので今度は二人で来てみようか知らん。

とても満足したコンサートも終わり3人でホールを後にしたのは5時半過ぎ。
駅前で車を拾い向かった先はIさん邸。

もちろん私はこれまで一度も直接お会いしたことはありませんが、
外にお出迎えしていただいたときお顔を拝見してすぐにわかりました。
以前雑誌に記載されていたお宅の方だったのですね。

通された部屋にはたくさんのアナログレコードが・・・
こちらの方は日本でも有数のレコードコレクターとのことです。
実はこの部屋にある私が見たレコードはほんの一部で、
その何倍もの数のレコードを他の部屋に所蔵されているとのこと。

その数多くの盤の中からIさんがお好きだと仰っていたバッハ以前の曲や、
マーラーの4番、ミケランジェリのドビュッシーなどをかけていただいた。
ご愛用のSPはモニターレッドのレクタンギュラーGRFです。
一聴して感じたのは雑誌などでも云われている硬質な音だということ。

しかしその印象も聴いていくうちにだんだんと変化していきました。
それは平面的ではなくとても奥行があり、
音が部屋全体に広がりそしてたっぷりとした低音がでるおかげで固めの音とのバランスがとれ、
最後には気にならなくなっているほどでした。

また聴かせていただいた音楽が50年以上も前のアナログレコードの音だということは、
教えていただかない限り全くわからないほど古さを感じさせない再生だったのにはオドロキです。

後ろ髪をひかれる思いでIさん邸を出たあとは4人で食事をしながらいろいろとお話を聞かせていただいたのですが、
その時改めてGRFさんも含めこのような方々と同じ時間を過ごせることに感謝したいと思いました。

最後にIさんが「来月になったら今よりももっと音が良くなっているからよかったらお出でください」と仰ってくださいました。
しかしその日は午前中がチビ介のクロスカントリー、夕方は学童保育のクリスマス会でリコーダーを披露する予定があったのです。
しかしチビすけ曰く「クロスカントリーだけ応援に来て!」とのこと。
そしてクリスマス会はお母さんだけで良いとのこと。

そうすれば午後からIさんのところへ伺えそうです。

因みにチビ介とのリコーダーの練習は運指やブレス、そして音符の長さを意識する吹き方など、
他の子どもよりレベルの高い練習(多分)を家で行ってきています。

間違いなくリハーサルは万全といえます。

本番はきっと指揮者がいなくても上手く出来ると本人も思っているのでしょうか・・・

まだ日はありますので時々チビ介に訊いてみて、
気が変わらない様であればお父さんは別行動をさせてもらいましょうか・・・

by pat_mthny7205 | 2012-11-20 23:34 | favorite | Comments(2)
2012年 09月 30日

どの辺がクリーン?

昨日車のディーラーへ行ってきました。
リコールの案内が届いたことが理由です。
どうもディーゼルENGのDPF(ディーゼル粒子状物質除去装置)のエンジン制御コンピュータープログラム不良ということのようです。
そのほかにも遮音材の固定不良やENG吸気ダクトの強度不良などがありましたが、それらをすべて対応したものですから2時間程度の時間がかかってしまいました。
全作業が終了したあとは特に内容について説明もなくただ一言「問題はありませんでした」
問題があったから呼び寄せたんだろーってな思いでしたが、
予想していたより時間がかかったせいなのかちょっとしためんどくささがあり、黙ってキーを受け取って真っ直ぐ家に帰りました。

ディーラーへ出す前後の違いは同時に行ったENGオイルの交換から来る変化だけで他は特にありませんでした。
と、いうことはリコールを受けた内容の症状はこれまでに出ていなかったということになるでしょうか。

さて、軽油はガソリンと比較して燃えやすいため空気と燃料の割合を一定に保つようコントロールする必要がありません。

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でも、それがディーゼルの悪い点でもある黒煙を出してしまう原因になっているわけなんですね。
で、良い点を残しそのほかのよろしくないところを改善したのが「クリーンディーゼル」なんです。

日本ではこのクリーンディーゼルENGが搭載された車種はひとつしかありませんが、
ヨーロッパでは違います。
日産エクストレイル、デュアリス(キャシュカイ)、マーチ(マイクラ)等々。

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メルセデスは[BLUETEC]という名称で存在しています。
日本ではガソリンにおされて知名度は低いように思いますがヨーロッパでは逆に支持されているENGですね。

ではなぜ日本では支持されにくいのか?
それはこれまで日本のディーゼルENG(の排気)に対する規制が緩すぎたところに問題があります。
そしてそのような状況が長く続いたところに石原都知事の急激な規制があったものですから、
そのせいで悪いものの代表的存在になってしまったのもあるでしょう。

しかしディーゼルENGはもはやこれまでの悪いイメージのものとは全く違うのです。
今ではディーゼル車の排気ガスは抑えられていてガソリンENG車の後ろの方がよほど匂います。
燃費が良くそしてパワフル、そしてこれまでのイメージを払拭するほどの鋭い加速感は、
2ℓクラスガソリンエンジンでは味わえません。
そうそう、エクストレイルは2ℓなんですよ。
アクセルペダルを踏み込んだ時の加速は2WDではハンドルがとられるほどです。
そこはやはりオフでもOKのこの車は4WDに切り替えれば振られずに安定した発進が出来ます。

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ディーゼルENGをクリーンにするプロジェクトがなぜ行われたのか。
それはガソリンにはない快適さがそこにあって、これから先も自動車には必要と考えられたからなんですね。

わたくしがこの車を選んだ理由。
それはディーゼルENGというだけで長く乗っていても許されるような感じがするからです。
あくまでも私の勝手な印象というか考えなのですけれど。

最低10年、目標15~20年。
そのためにもオイル交換は5,000㎞毎に行わなければいけませんね。
そのような手間も含めディーゼルENG車は楽しめる車だと思います。

by pat_mthny7205 | 2012-09-30 20:28 | favorite | Comments(0)
2012年 09月 09日

free jazz

私が以前から思っていることで、
ジャズの中でも“フリージャズ”に分類される音楽は聞く側がどう聴くがによって聞こえ方が違うということ。
いや、どう聴くかということよりも聴く側の年齢や経験。
また、その時の精神状態によって変化する音楽だということです。

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若いころからパット・メセニーの影響で、
オーネット・コールマンやアーチー・シェップをチョイスしていた私にとって、
フリージャズは目の前に聳えたつ壁でしかありませんでした。

それがここ2,3年前から、この壁が壁ではなく精神的な安らぎとでもいいましょうか・・・
聴いていて大変心地良いミュージックに変化しているのです。

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その中でも年代の古いオーネットのインプロビゼーション(ゴールデンサークル)はリラックス出来たり心がワクワクしたりします。 
若いころは正直苦痛以外の何物でもなかった(それでも聴いていた)のが、
今となっては当時の印象(思い)が理解できない程になっているのが事実です。

「フリージャズ」
ただ単に演奏する側もそしてそれを聴く側もフリーという事だけではなく、
それぞれの人間がそれぞれの人生を経てそれぞれの思いの中で感じて吸収する音楽なのではないか。
決して無理をして、背伸びをして聴いても楽しくはありません。
しかし、この音楽を楽しく思える、そして感じることが出来れば、
他の人よりさらに広く喜びを感じることが出来るのではないでしょうか・・・

あくまでもこれはわたくし個人の意見でありまして云々・・・

以上です。

by pat_mthny7205 | 2012-09-09 20:18 | favorite | Comments(0)
2012年 08月 02日

暑すぎるのも・・・

さて、暑い暑いといっているうちにとうとう8月になってしまいました。
8月といえば何かとイベントが多い1か月といえます。
その中でも個人的にはやはり墓参りですね。

決して早いとは思っていませんが新盆ということで、母があの世へ逝ってはじめてこの世へ戻ってくるのです。
本当は私の兄弟の誰かが地元に居れば一番良いのでしょうが、
生憎、誰も田舎にいないものですからちゃんともどってくれるのか知らん。

胡瓜の馬で迎えて茄子の牛でお帰りいただくなんて自分では一度もおこなったことはありません。
そんな子供のもとへ本当に戻ってきてくれるのでしょうか・・・


最近の近況はといえば特にトラブルがあるわけでもなくかといってそれらしい動きもなくというわけで、
ブログのネタとしては本来の路線から外れっぱなしであります。

だからと言って現状に満足しているわけではないので、
云い方を変えればそれが唯一のオーディオ関連のネタでしょう。

不満というのはほかでもないここ最近のこの暑さです。
家のオーディオはリビングにあるのですが、
場所が2Fで天井裏がないというか屋根と天井の距離が少ないので屋根からの熱が部屋に入りやすいのです。
構造のお話をすると一般的には屋根の形状にかかわらず天井は通常フラットで、
その上に屋根裏またはロフトがあるようなかたちなのですが、
我が家は片流れの屋根でそれと同形状の天井をとることにより部屋の空間を確保しているといった具合になります。

そのため屋根から入ってくる熱をためておく空間が狭いことになるのでどうしても部屋が暑くなりがちです。

ということでもちろん断熱材は入っていますが(施工時その場にいて見てたので)、
空間が少ないのでこれはいたし方ありません

今日の音はどうも上がすっきりしていません。

はじめのうちはクラシックを聴いていましたが、
そのうち気に入って時々聴いている曲に移っていきました。

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玉置浩二の「メロディー」です。
彼の何が良いかってやはり声ですよね。
あのささやくような唄い方なんかは彼独特のものがあります。
それが逆に嫌いな要因にもなるのでしょうが気に入っている人にはたまりません。

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「愛だったんだよ」です。
このアルバムではありませんが、
本当はライブ版のほうがもっと味があってとても素晴らしい出来になっているんですよね。

そのうちジャズに変わり

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pat metheny[song for bilbao]

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⇒michel brecker[song for bilbao]

確か80年代の「ひたちなか」で開かれたジャズフェスに出演した際にもマイケルはこの曲を演奏したんですよね。
そのライブ終盤に日野皓正(tp)とマイケル・ブレッカーと(ts)とボブ・ジェームス(p)とほか忘れましたが一回限りのクインテットでマイルスクインテットの何か(so whatだったと記憶してます)をやったんだけれど、
特に印象的だったのがボブ・ジェームスのアコースティックピアノです。
普段の印象とは全く違うアグレッシブというかクールな演奏で、あまりの熱の入れ方にマイケルもビックリでした。
このアルバムではジョーイ・カルデラッツォがピアノです。
このタイプのピアニストは大好きです。
彼はマイケルがメジャーに連れてきたんでしたよね。

そして
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⇒herbie hancock[RIVER]
とだんだんと移っていきました。

途中mcintosh c33のEQをちょこまかと調整していたのはいつもの通りですが、
最後には30Hzはセンターの位置で150Hzはマイナスの位置(10時)まで変更となったのです。

この150Hzは、上げるとクラシックには良いですがジャズは聴けたものではありません。
好みからいうとジャズのウッドベースは音程はしっかり聴き取れなければだめですが極端な厚みは必要ありません。
実際ライブハウスなどでジャズのライブを聴いても他の音(楽器)と同等の音圧で聞えるわけがないのですから。
音程ははっきりと確認できないとコードとリズムがわかりませんので困ります。

それにしても高音がすっきりとしていません。
低音のダブつきをなくすのにもこの辺りをクリアする必要があります。

なにも超高域まで出なくても良いんですけどね。
これも向こうから寄ってくるのをひたすら待ちましょうか・・・

by pat_mthny7205 | 2012-08-02 22:19 | favorite | Comments(0)