One's Sound

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2011年 08月 30日

気になること

ここのところ朝晩がだいぶ涼しく感じられてくるようになりました。
夏が好きな私(別に海や山へ積極的に出かけるわけではないが)にとってやはりさみしさはかくせませんが、
快適さで圧倒的にいまの方が良いですね。

健康面でも風邪はひかず体調も・・・

いや体調は総合面では良いとは言えません。
なぜならおなかが出てきていてるせいで体重が60㎏をきらなくなってきているからです。

身長170cm以上とはいえこれまで55㎏あたりを維持してきた(意識はしていない)のに、
最近になって急にこれでは気にならないわけがありません。

やはりビールが原因なのでしょうか。
飲んでいる間は何も食べていないのにも関わらず日に日に、という感じです。

体脂肪は朝晩で極端に違い17%台があれば24%台もありよくわかりません。
(体重計のチェック表には17~23%の間がよいとのこと)

でも気になってはいてもこれはなかなか飲まずにはいられませんねエ。
夏が終わったとしてもこれからは食べ物がおいしい季節です。

・・・ということは、これからは食べながらになるのでいまよりも更にということになってしまうかも。

by pat_mthny7205 | 2011-08-30 22:38 | iroiro | Comments(0)
2011年 08月 27日

いっそのこと

木曜日に予定していたSPの位置調整が前日になって別の予定が入ったので昨日実施いたしました。

さて、前回はfostexのSPで、横方向のいわゆる低音が無理なく鳴る(と思われる)位置までの確認は出来ていたので今回は縦方向の調整です。

先ずはそのままであらためて聴いてみました。

結果はちょっと印象が薄いというか低音の鳴りに物足りなさがあるので再調整が必要です。
こんなときは小型SPなのですぐに出来ます。
左右方向へ2、3箇所移動させて確認しました。
調整の幅はフローリングの板一枚分(75ミリ)ずつです。

どれを聴いてもなんか前回聴いた音と比べると違う印象です。
そこで更に調整を継続です。
今度は板幅の半分(72、73ミリ)ずつの調整幅です。
そうしたらなんとメインSPのほぼセンターに他の位置とは鳴り方が違う箇所があったのです。
はじめ小型SPでトライした位置より内側に5枚程度(365ミリ)内側になります。

その後縦方向の位置決めに作業を移したのですがその記録を残しており内容は以下の様になります。

*各数値は基準位置からの距離を示します。
その基準位置(横方向調整位置)は試聴位置に対し奥行き方向で一番近い位置です。
簡単に言うと洗面所出入り口ドアより更に試聴位置方向近づくことは不可能なため、
ドア額縁際がその位置になります。
(下の絵の長手壁面右側ドアがその位置です)

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○100ミリ
音の広がりが良い バランスは右寄り 左SP15ミリ内振りでボーカルが中心に
○150ミリ
奥行き感がなくなり平面的な音の出方になる NG
○200ミリ
音の広がりがない 中心合わせるもボヤケぎみ はっきりしない音
○250ミリ
低音は出ているが相変わらず広がりがなく全体に中心にまとまりすぎ
○300ミリ
低音及び音の広がりは良い しかし中心のボーカルのボヤケ具合が残る

今回の調整目的はあくまでもメインSPを最良の位置に置くためになります。
しかし片側80㎏になるSPを移動するのは容易ではなくそのために小型のSPでその場所をさがしているのですが、
この時点で小型SPの位置はメインSPにかなり近くなっており、
これではメインSPへの反射音の影響も出てくることになるので正確な判断基準にならないのではないかと思いました。

一旦休憩をとりこのあとどうするかについて少し考えたのですが、
あとは縦方向への移動だけで作業としては比較的楽に出来そうなので、
以降はいっそのことメインを実際に動かして確認することにしました。

続きは350ミリからになり600ミリも過ぎたところでの結果は、
決して部分的にはあっても全体的に良い方向への変化は確認できません。
しかしここまで来たので続けて洗面所のドアから650ミリ奥へ離れた位置に移動。

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「・・・」

これまでとは少し違います。
出てきた音は何といいますか調整前と比べ
○低音がとても豊か
○中心位置にあるボーカルがSPと視聴位置との距離の1/3ほど近くで発せられているように感じられる
○音に厚み
○左右のSP(ホーン)それぞれの400ミリ程高い位置からはっきりとした音で金属音(グロッケンのような鉄琴系の音)が確認された
○左右の壁の位置からこれまでと違うはっきりとした音が聴こえる
その結果全体的に縦と横の方向に広がった

といういままで聴いたことのない音が急に目の前に現れました。

ボリュームの大小にかかわらず全体のバランスにくずれがなく、
特に低音部にこれまでのような急激に痩せてしまう感じがないのはとても素晴らしいです。

因みにこのSP位置ですがこれまでの位置と比較して大分前に出てしまいました。

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SP背面の壁からベース前部までが2,200ミリです。
因みに左右のSPの間隔は調整前と変わりません。
GRFさんの長年の経験が確実なものであることがここでも立証されました。

C33のEQはこの程度です。
しかしやはりここでも30Hz、150Hzは調整前と変わらずこの位置がベストでした。
(恐るべしGRFさん)

さてなんとなく思うのですがここでやっとスタート位置前の準備段階に立てたような気がします。
(そうだったらいいな)
ここからスタート位置に進み、レースに出ることができるのか?

by pat_mthny7205 | 2011-08-27 08:08 | audio | Comments(0)
2011年 08月 23日

変化

やはり今日は聴くだけとなりそうです。

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昨日に引き続きE34Lのアンプで小型のSPを鳴らしてみました。
時間にして一時間弱程度でしたが、
昨日と違って音に密度感がありません。

昨日と何が違うのか?
それはリビングにオーディオを置いている場合にありがちな窓の開閉によるものです。

オーディオを趣味としている割には初歩的な環境の悪さにあたるのはわかっていますが、
でも今日は天気が良かった割には空気まで熱せられていないせいか風がとても心地よいので仕方がありません。

そんな環境なので聴き流すというか「ながら」のための音楽の日でした。

ところで午前中は会社で健康診断を受けたのですが、
これまで身長に対し体重が少なくいつももう少しあってもよいですねなんて云われていたのが、
今回は昨年に比べ身長は変わりなかった(当り前か)のに対し体重が4㎏増。
そしてウエストはなんと約6㎝も大きくなってしまいました。

ず~っとアルコールは得意ではなかったのに今年になってなぜか急に受け付けるようになったのが原因で、
この夏休み中の不摂生により体格が結構変化してしまったということです。

それでも体重はちょうどよい重さなので、
これ以上増やさないようにすればいいのかなと良いように考えるようにしています。

でもなんでもすぎるのは良くないですね。

by pat_mthny7205 | 2011-08-23 22:14 | iroiro | Comments(0)
2011年 08月 22日

SP位置調整

Fostex/GS80
エンクロージャーのサイズはW=95ミリ H=140ミリ D=110ミリ

ありました。我が家にも(超)小型SPが。
先日GRFさまがこられたときに、
いわゆる良い音のする場所を探すのには小型の1発か2発のSPがあると便利とのお話があった際、
小さいSP はあるのかと尋ねられたのですがこのSPの存在を忘れておりました。

このSPは25年以上前に知人より安価にて譲り受けたものです。
低音にはもちろん限界がありますが、
サイズの割にはしっかりした再生音が出るので結構気に入って長年使っていました。
その後大きいSPを使用するようになってもなぜかこれは処分せずに持っていたのです。
いまも
ノラジョーンズ/feel like homeを聴いていますが、
ボーカルの帯域の再生が結構楽しい音で出てきます。

さてこれを使って場所探しです。
ここで参考とするのがGRFさまが過去(09年6月22日から28日にかけて)に、
「部屋との相関関係」と題した調整法を詳しく述べられたブログになります。
帰宅後早速実践しましたが、
横方向の位置調整の結果他の場所とは明らかに音が違う位置が存在しているのです。

それは低音が楽に出るところです。

場所で言うとメインSPのボードの一番外側が小型SPの外側になるように置いた位置です。
何度も鳴らして聴いて位置を変えてまた鳴らして聴いて・・・という作業がこれほど楽にできると、
変更前後の比較がしやすいばかりか、
簡単に位置替えができることにより微妙な音の違いでも判断できたりします。

果たしてこれが良い位置なのかはとりあえず自分の耳を信じて一旦はいまの場所と決め、
子供も寝たことですから縦方向の位置決めは後日にいたします。

いまもブログを作成しながら音を聴いています。
この小型SPから初めに出た音は先日のメインSPのチャンデバ調整前と同様に、
ボーカルの上の帯域で頭打ちの感があったのですが、
現時点では再生可能な音域で上から下まで自然なバランスで鳴っているのが確認されます。

この音を確認する作業でこれまで自分に出来ていなかったのが、
現状で出ている音の検証です。

いま自分の耳に聴こえている音が果たしてどんな音なのかということになりますが、
記憶として残っている聴きなれた音と違う場合でもじっくり聴いて判断できなければその後に来る調整に移ることなど出来はしません。

これは至極当然のことかもしれませんが、
自分にとっては結構難しい作業でした。
自分の悪い癖にまず頭で理解しなければならないというところから始め、
それがわからないとなるとそこで終えてしまうというのがあります。

これじゃあ何も先に進みませんね。

とにかくこの作業は音の変化がすぐに確認できるのでとてもたのしいです。
うちはあいにく遅くまで音を出してこのような調整はできませんので、
本格的に続きを実施するのは木曜日になりますかね。

家族が誰もいない休日なのでゆっくりできます。

それまでに何回でもGRFさまのブログを読んで(プリントアウトしました)イメージしてみましょうかね。

by pat_mthny7205 | 2011-08-22 22:39 | audio | Comments(3)
2011年 08月 19日

その2

左右バランスのふらつき具合をGRFさまよりコメントにてアドバイスいただきました。
左SP内振りに手前と奥で30ミリ差をつけていたところを25ミリに変更。

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ODYSSEY 「明日」/平原 綾香
このCDがあることを忘れていましたが、
これはGRFさんが仰っていた「ボーカルはMONO録音」を見事に再現できるCDでしょう。
上記調整+チャンデバの微調整で見事にボーカルがぴったりと真ん中へ決まりました。

今日一日でどれほどの調整ができたのか自分では評価はできませんが、
オーディオの楽しみを久しぶりに実感出来たことは間違いありません。
だんだんとこの調整の幅が狭くなってきますがまたその先には・・・

by pat_mthny7205 | 2011-08-19 17:04 | audio | Comments(0)
2011年 08月 19日

クロス変更

本日は早めに音出しができています。
初めはやはり手をつけていない状態で数曲。
この段階では男声・女声ボーカルものだけです。

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その後SONY TA-D88の変更です
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内容はYLドライバーの帯域を280Hz~2kHz⇒280Hz~5kHzへ拡大です。

試聴曲は昨日に引き続きBETH NIELSEN CHAPMAN(CD)から3曲。

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Beethoven THE SYMPHONIES/Overture"Egmont"(CD)

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そしてSonny Rollins/a night at the"village vanguard"(LP)

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Leonard Feather Presents Bop(LP)

これまで前後方向で左がうしろにさがっていたSP位置も右基本として一度左右を合わせ試聴。
昨日まで左寄りだったバランスが今度は右寄りに。
そのため右に比べ左が前に30ミリ移動+前後差8ミリほど内振りしたところでC33のバランスをセンター位置に戻し、最後はチャンデバの左右のアッテネーターで細かな調整を行いました。

肝心な音ですがCDの女声ボーカルをはじめに聴きなおしましたが、
チャンデバ変更だけでしたが確かに上が広がったようで上手くツィーターとつながっている印象です。
Sonny Rollins(LP)は一番変化しました。
以前記憶しているシンバル音は比較的薄めの金属音だったのが今回は明らかに鉄の厚みが感じられる音になっています。

クラシックはこの段階では多少レンジは広がった感がありますが何か物足りないような気が・・・
奥行き感なのか、それとも音の広がり不足なのか?
先日GRFさんがいらっしゃった際にコーン型とホーン型(ドライバー)の特性のお話があり、
ホーン型は奥行きの再現が出来ないとの内容があった筈。
ノートに記録を残してはしていたのですがこの辺が書かれていません。
書いていると説明の内容がしっかり頭の中に入ってこないような気がしたのでほかにもところどころ書き損じがあったようです。

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River: The Joni Letters /Herbie Hancock(CD)

この辺りまでくると当初と比べSPの位置及び角度、そしてチャンデバのアッテネーターの調整を繰り返した結果違いが出ています。
が、まだ調整不足のためかバランスがふらついています。

SPからの試聴位置は3,200ミリ(a)と4,100ミリ(b)の2か所で行っているのですが、
(a)ではボーカル、ピアノ、サックスほかのバランスが良いのですが(b)は同も不安定でまだわずかに右によっている具合です。

まだまだ時間はあります。

もっといろんなジャンルの音源でためしてみようかなっと。

久しぶりにオーディオをとても楽しめています。

GRFさま
この楽しみのきっかけをいただきまして本当にありがとうございました。

最後に・・・

いまだにAccuphase DG-28をOFFにしている音とはにわかに信じられていないところがあります。
今日気付いたONとOFFの明らかな違い。
それは、音量を下げた場合と上げた場合とで全体の音のバランスがくずれないということです。

ONとOFFどちらがそうなのかって?

2,3日前のブログを読んでみてくださいね。

by pat_mthny7205 | 2011-08-19 14:33 | audio | Comments(2)
2011年 08月 18日

確認

本日も朝4時起きで近くの今川公園に子供と一緒に虫採りに行きました。
4時15分ころには家を出たのですが結構暗いんです。
今川公園は面積が広いのですが、場所によっては懐中電灯を照らさないと周りが見えないくらいでした。
こどもは完全に怖がっていましたが正直私も怖いと思っていました。

6時ころまで公園内を探した結果、子クワガタのメス一匹だけの捕獲にとどまりました。
その後持参したおにぎり(お母さんの手作りです)を公園内のベンチで食べながら、
「あ~楽しかった。この夏一番楽しかった!」という子供の感想を聞いていろんな意味で自分も良かったとおもいました。

その後は昨日に引き続き奥さんと上の子供を車で送ったあと一週間分の食料の買い出しです
帰宅したのは午後1時を過ぎていました。

その後はゆっくり「いまの音」を聴こうかと後片付けが終えて子供を見たらリビングでパンツ一丁のまま寝てました。
起こすのはかわいそうに思いそのまま音も出さずに静かにしていたら、
いつの間にか自分も寝てしまい気が付いたら4時半になっていました。

あと一時間ほどでまた奥さんを迎えに行かなければなりませんが、
どうしても音を聴きたかったので2曲だけ聴きました。

両方ともにボーカルものでしたが昨日と変わらず柔らかくしかし全体的にはぼやけておらずしかも音痩せしている部分がない音でなりました。

そんな中一つだけ気になるのは、
曲によって(男声もの)音階が上の部分に声に厚みがない音で聴こえてくるのです。
これはやはりYLドライバーの頭打ちが原因なのでしょう。
いまクロスが2kHzなのでこれを5kHzまでに拡大してあげたらもっと伸びのあるストレスを感じない音になると思います。

昨日のブログでこのままの状態で暫く聴き続けることを載せましたが、
あすにはその暫定期間が終わりそうです。

やはり気になる個所はそのままというわけにはいかない性格なので・・

by pat_mthny7205 | 2011-08-18 20:05 | audio | Comments(0)
2011年 08月 17日

暫定期間を設けます

正直云うと昨日の出来事をすべてそのまま受け入れることができませんでした。

なぜか?

調整の時間が短かったから?

DG-28のEQをOFFにしたにもかかわらずどうして?

わかりません・・・

今日は朝からスイッチをonにするつもりでしたが、
予定が変更になりリビングにある収納部に棚を造ることとなりました。

ついでに2Fトイレの棚も造ることにしましたのでオーディオは夕方までお預けでした。

夕方になり奥さんと下のチビすけを迎えに行った後やっとCDを聴いたのです。

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Beth Nielsen Chapman/Sand&water
No One Knows But You です。

ピアノの低音部、
100Hz付近(以下)の出かたがとても良い感じで、
不足感などははありません。
他にも聴いたのですが、
一言で言うとNaturalとしかいいようがありません。

いま思うとこれまで聴いていた音は全ての周波数に飾りをつけたような、
特に200Hz付近と2000Hz付近を強調したいわゆる「ドンシャリ」的な音でした。
この帯域は気をつけていたつもりでしたが耳触りにならないぎりぎりまで上げていたのが原因と思われます。
なぜ気がつかなかったのかというと、
ただ単にその音に慣れてしまっただけではないかと。

今回GRFさんがどの程度の調整をされたのかをきいてはいません。
あくまでも時間に制約があったのでその範囲内での調整だったというのであれば、
これまでの自分の音は明らかに良い音ではなかったということになるのかと。

GRFさんはただ良い音のするエリアの中に入れてくれただけだったような気がします。

昨日は早速次の調整のことなどを考えていましたが、
暫くはこのままの状態でいつも聴いているCDを聴いてみることに決めました。

だってこの音を自分の中に残さないと次に移れそうもないような気がしてきたので。

by pat_mthny7205 | 2011-08-17 20:37 | audio | Comments(2)
2011年 08月 16日

転機?

つい先ほど(12時半)GRFさんが我が家を出ました。

今の心境です。
何か自分のなかでもやもやした気持ちがあります。

・・・・・・・・

言葉、今の心境を表す言葉が見つからず一時間ほど経ってしまいました。

改めて考えてみると、また先ほどとは違う心境になっているのがわかります。

我が家にいらっしゃったのは約2時間と少しでしたがその間なにがあったか。

まずGRFさんからSPのセッティングまた音場について、
視覚的な観点からの考え方を教えていただきました。

なぜ視覚なのか。
それは人間が身の回りの状況を判断(理解)する方法の中に視覚と聴覚がありますが、
その他の感覚と違いそれらには共通するものがあるということ。

そして視覚と聴覚を比べると目に見えることのほうが理解しやすいことから、
私のような経験の浅い人間にもわかりやすい視覚伝えてあげようというご配慮があったからだと思われます。

そのような内容のお話しを伺ったあといよいよ「音を聴かせてください」と云われたのですが、
その時点で私の音をおきかせするなどということはとてもあり得ないというか、
自分の手でプレイヤーのスタートボタンを押すということは出来ればしたくありませんでした。

しかしそうも言ってはいられません。
意を決して音を出しました。

その後更にGRFさんから要求が出ました。
「EQを外した音を聴かせてください」

そこからです。
GRFさんが席をお立ちになったかと思うとあれよあれよという間に音がどんどん変化していき、
最後には凸凹がなくストレスを感じさせない音を出す
"3WAY SP"
になりました。

実際何があったのか?

それは以下の内容になります。
●EQのOFF

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●ツィーターの角度変更:内振りから正面へ
●[R]SPの位置を向きは並行のまま10ミリほど外側へ移動

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●C33のバランスをRよりに2,3分ほど回す

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●同じく30Hzと150Hzを3時の位置まで回す

●そして中高音用ドライバーのOFF

中には自分では気がつかないこともありますが、
文字にしてみると決して想像もつかないことをされたわけではないと思います。
ではなぜここまで劇的な変化を感じる(残す)ことになったのか?

それは一番に「自分自身の思い込み」なのではないかと思います。

DG-28を導入する前と後とでは明らかに音が違いました。
それまでとは違い中音から低音にかけて音が厚くなったせいで、
一言で言うとシンプルではなく豪華な服装に身を纏ったようなそんな変化を憶えました。

その音に慣れてしまうとEQをOFFにした音はとても聴けるようなものではありません。

でもその後幾度となく音場補正またEQカーブの調整を繰り返していたのですが、
正直言って最近では何が何だか分からなくなってきていたのです。

でも自分の中には「DG-28を通した音は良い音」というのが基本としてあり、
そのせいでEQのON/OFFの違いを「痩せた音」または「薄っぺらな音」と感じていたのです。

OFFの音を「誇張されていないバランスのとれた音」と感じずに・・・

でもGRFさんはそんな自分に間違いを正すでもなくまた、説得するでもなく、
いま思えば「黙ってこの音を聴け」風な感じだったような気がしますが、
言葉少なくまた調整も軽い感じで行っていきました。

決して魔法を使ったわけではありません。
ただ自分の思い込みが本当の「良い音」を見つけられずにいただけといえるのでしょう。

そこにGRFさんの自分の音に対する自信が無言の説得力となって私に伝わったとしか云いようがありません。

すべてGRFさんはわかっていたのでしょう。
私のような者にたいしてはどのような伝え方をすれば良いのかを・・・

人は皆自分の考えまたは思いに自信を持って生きていくにはどこか不安が付きまとい、
「他の人はどうなのか」と気にしてしまうところがあると思います。
そこで自分の考えを確立している人はあくまでも参考程度にとどめることができますが、
多くの人が雑誌やネットでいろいろと調べては、
著名な方が進める方法や道具に自分の方向とは違っていても修正または全く逆方向にでも向きを変えたりしてしまいます。

自分は自分のことがわかっているつもりでも、
他人に言われるまでわかっていないことがあるのが改めてわかりました。

大げさではなく今日の数時間はオーディオの面だけの話ではなく、
色々な面で自分自身の方向修正に今後必ず役立つであろうことを教えていただいたような気がいたします。

GRFさん
本日はお忙しい中お時間をいただき本当にありがとうございました。

今後もオーディオはもちろんそれ以外でも色々とご教示いただけたらと勝手に考えております。

こんどは是非GRFさんの音もお聴かせいただきますようよろしくお願いいたします。

追伸
GRFさんが帰られた後音は出していません。
多少頭の中が混乱していたようでブログの文がなかなかまとまらなかったこともありますが、
本当の狙いは気持を落ち着けてから聴きたかったからです。
でも、そんなことをしているうちに愛する家族が帰ってきました。

改めて感動するのは明日になってからになりそうです。

by pat_mthny7205 | 2011-08-16 16:20 | audio | Comments(2)
2011年 08月 15日

準備

二十歳前後のころときどきではありますが浅草に当時あった「浪花屋」という串カツ屋に行っていました。
場所は国際通りを言問通り方面へ歩いてフランス座の次の路地を右に折れ、
そのあとすぐに左に曲がった先の左側にありました。

当時いつも行くのは決まって日付の変わったころ(一時半過ぎ)でした。
その頃の私はアルコールにはあまり馴染みがなく、というよりはとても弱かったのでしたが、
誘ってくれる人のまねでいつもレモンハイを注文していました。

その頃の私は仕事以外は何をするでもなくだらだらと過ごしていて、
人には負けないと自慢できる知識または特技が何一つあるわけではありませんでした。
人づきあいもほとんどなく連絡を取るとしたら関東圏にいる身内だけ。

今思えば当時(70年代終わりころ)は上野駅に近い場所柄なので東北地方から仕事を探して上京してくる若者はたくさんいたのでしょう。
たまにしかいかなかったけれども、
店にいくといつも優しい顔をしてむかえてくれるお父さんとお母さんの顔は、
今思い出してもその時の笑顔のままです。
あのころで60歳前後でしたでしょうか。
そうするといまは80歳半ばになるのでしょうか。

いまではその店も姿を消してしまい店主の名前もわからない今情報は皆無という状況ですが、
誰に聞いたかは忘れましたが店を閉めた後は故郷の大阪に戻られたと記憶しております。

あれから25年以上、そうか四半世紀になるのですね。

ここ最近になってうしろを振り返ることが度々あり、
過ごした年月を数えては自分の生き方について反省したり後悔したり。

以前に比べれば先人に学ぶことが多々あり、
自分がいかに何もしてこなかったかを知り非常に後悔しています。

そんな私なのでいつも子供に教えられることばかりです。


さて、明日は大事なお客様が我が家へいらっしゃいます。
そこで家を見渡したらあちこちにやらなければならないことだらけ。

先ずはフローリングのワックスがけ。
数週間前にわが奥さんがワックスを塗ってくれたのですが、
ダイニングテーブルの下は手つかずのままでしたので今日はそこから着手です。
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上が塗る前で下がそのあとです。

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その間奥さんはサッシ磨きと網戸の汚れ落としです。

自主的にはじめてましたが、
「あしたお客さんが来るんでしょ」とちゃんと憶えていてくれてました。

まあ、なんともありがたいことで・・・

部屋はこれで良しとして音は?

窓を全開にしてもちろん部屋の室温も高い状態でベートーベンの交響曲第7番を聴いていたのですが、
これがまたとても不安になってしまうような音でした。

そのほかにもCDは聴きましたが、同時にある方の過去のブログを読んでさらに不安は高まっていきました。

今の私のシステムから出てくる音はどうなのか?

多分、いや、きっと、自分の耳で調整した音ではなくあくまでも機器に頼った音なので、
多分ビギナーの域を脱していない程度の評価かと・・・

気持ちを切り替えて他人の音を聴くつもりで自分の音を聴いてみたのですが、
決してそこにアーティストはいないのです。

自分の目指す音、出したい音は、
あくまでもその音源(ソフト)に入っている音をすべて出来る限り音として確認できるレベルで出すことです。
その域までは間違いなく程遠い位置にいる自覚があるわたくしとしましては・・・
明日何を聴いていただこうかとても不安です。

いや待てよ、相手は何も期待をしてこちらに来るとは限りません。
というか逆にきっと大体の予測が出来ている上でわざわざ拙宅にいらっしゃるのだと思います。

それならこちらも気が楽(?)になります。
とても恥ずかしいですがすべてをさらけ出す気持ちで行きたいと思います。

明日がとても楽しみです。


でも、
今晩寝ることができるでしょうか・・・

by pat_mthny7205 | 2011-08-15 19:35 | iroiro | Comments(0)