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2012年 05月 30日

若いピアニスト

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James Rhodes[Bullets & Lullabies]
disc:1
1. Ravel : Le Tombeau de Couperin : VI Toccata
2. Moszkowski : Etudes de virtuosit Op.72 : No.6 in F major
3. Beethoven : Piano Sonata No.18 in E flat major Op.31 No.3 : II Scherzo
4. "Chopin : Piano Sonata No.3 in B minor Op.58 : IV Presto, non tanto"
5. Grieg / Arr Ginzburg : In the Hall of the Mountain King Op.23
6. "Alkan : Grande Sonate Op.33, 'Les quatre ges' : I Vingt ans"
7. Blumenfeld : Etude for the Left Hand in A flat major Op.36

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disc:2
1. Rachmaninov : 10 Preludes Op.23 No.10 in G flat major
2. Debussy : La Plus que lente
3. "Grieg : Lyric Pieces, Book 2 Op.38 : No.1 Berceuse"
4. Chopin / Arr Balakirev : Piano Concerto No.1 in E minor Op.11 : II Romance
5. Ravel : Pavane pour une infante dfunte
6. Debussy : Suite bergamasque : III Clair de lune
7. Brahms : 3 Piano Pieces Op.117 : No.1 Intermezzo in E flat major

ジャケットを一見するとどこかの国のロックかポップスのアーティストのように見えますが、
実は彼はクラシックピアニストなのです。

disc1は盤名をAMとしテンポの良い曲を集めているのに対し、
disc2はPMとしゆったりとした曲ばかりの構成になっています。

それらの曲は協奏曲でも前奏曲でもその中の1曲を抜粋している形です。

さて感想ですが全体的に特徴のある弾き方をしているようなのですけれども、
曲によってはDisc2に限ってはやたらと間をとっている感のあるものがあり、
ザンネンながらこのアルバムを聴いただけでは正しい評価が出来るまでに至りませんでした。

このアルバム以外にも数枚の録音があるようですが、
「ライブ盤でピアノコンチェルトを全曲録音」のような作品でも聴いてみないと良くわかりません。
BGM程度としては問題はないようですがこの方の実力は如何に・・・

ところで昨日ある方のブログでエール音響についての内容があったのですが、
画像を拝見するとなんと1Fの工場にあの4WAYホーンSPが鎮座しているではありませんか。

もともと設置してあった2Fからどのようにして下したのかは不明ですが、
以前伺った際に建物の強度があのSPの重量にいつまで耐えられるのか正直心配しておりました。
確かに工場内部から上を見上げた限りでは鉄骨構造の建物だったような記憶があり、
可なりの耐荷重性があるのかと思われます。
しかし床材は木になりますのでそれなりのレベルでないと大変なことになります。
だってあのSPの重量はどれくらいか、またそれが2台あることを考えると相当なモノでしょう。
ちなみにサイズ(W×H×D)は1,100×1,370×750ということで奥行きは我が家のSPの横幅と同じです。

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いずれにせよ新たに再出発(?)というようなところが確認できてなぜかうれしい気持ちになれました。

by pat_mthny7205 | 2012-05-30 22:17 | iroiro | Comments(4)
2012年 05月 27日

Maurice Ravel

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ラヴェルとドビュッシー
わたくしはラヴェルのほうが自分に合っているような気がいたします。
ドビュッシーとは同じ印象派に位置していますが、
ラヴェルのどこが良いかというと聴いていて伝わってくる古さというか懐かしさというか。

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特に大好きな「夜のガスパール」という曲はとてもお気に入りで、
一度聴いたくらいでは元になったアロイジュス・ベルトランの散文詩のようにわかり辛い部分があるかもしれません。
しかしわたくしは詩を読む前(この曲を作曲するに至る内容もわからない時点)に曲を聴いたのですが、
なぜか何度となくこの曲を聴き続け、今ではなくてはならない曲になっています。

そして当初から今までなにしろずっと同じイメージのまま聴いています。

はじめて聴いてから1か月もたたない時点でこの曲がベルトランの詩から影響を受けて作曲されたのを知り
早速その詩集を購入したのですが、
当時のわたくし(二十歳そこそこ)には全く理解できずに冒頭部分を読んだきり一度もページをあけていません。

いま、改めてその本をだして読んでみようかと思っています。

本は音楽と同様に何度も繰り返すことにより受け取るものが違うといいます。
この詩は一度も最後まで読んだことはありませんが、次にページを開けたらきっと何か発見があるのかも知れません。

その前に最近激変した我がシステムでこの曲をかけてみようか知らん。

by pat_mthny7205 | 2012-05-27 16:49 | audio | Comments(0)
2012年 05月 26日

公開

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先日来お伝えしていたことですが、
あらためて我が家の音について「キタなあ」という実感がわきました。

SPの感覚を拡げるということがこれほどまでに音に影響があるとは思ってもいませんでした。

あくまでもC33のEQ調整があってはじめてこの音が得られたことになりますが、
それはいまあるSPのセッティングなしでは得られなかったことは間違いありません。

これはほかのことにも共通することと思いますが、
何かを追及していてふっと目の前の現実が変わりだすことがあるのではないでしょうか。
それはそれまで目標を目指していたからこそ得られる結果に他なりません。

まだ、ジャンルや録音によって調整が必要な場面があるようなのでもう少し追い込みが必要かと考えます。

しかし、出来れば3wayではなく4wayだったら良かったのになあ~。
でも、きっとチャレンジするんだろうなあ・・・

by pat_mthny7205 | 2012-05-26 00:30 | audio | Comments(9)
2012年 05月 18日

判りつつ

今日は一日お休みをいただいてずっと家にいたのですが、
家族が出かけた後はやはりじっとしていられないのでさっさとアンプなどの電源オンです。

これまでシステムに何らしかの変化があった後の音は出来る限り慎重に判断しようと思っていましたが、
大体が良く聴こえていたようでそれぞれに満足していたようです。
しかしそれも長くは続かず、数日もすると何のことはない音になってしまっていました。
これは何か違いを探していただけのことであって、決して良くなっていたということではなかったように思います。

さて、最近の・・・というか2週間以上前からなのですが、そもそもSPのセッティングを大幅に変えた理由はというとある方のアドバイスがあったからですね。

そのある方というのはお二人いらっしゃいます。
まず始めのきっかけは小林さんです。

以前我が家にいらっしゃった時に小林さんが気になったと仰っていたSPの向きがそれになります。
小林邸のSPは若干うち振りとなっています。
それに対して私のSPは平行でした。
そこで一度ピッチはそのままでうち振りにしてみました。
「そのままのピッチ」とは1,820㍉です。

その内容は以前のブログにも載せましたが思ったより変化は見られませんでした。
あまりにも変わりがなかったのでとても残念だったことが記憶に残っています。

その後ふと思い出したことがあります。
それはGRFさんのひと言。
「うち振りにすると間隔が狭くなるからもっと間を広げた方が良い」

そこで我が家のリビングの短辺3,600㍉をフルに使って拡げてみました。

3,600㍉といいましたがよくよく考えてみるとそれは柱の芯々なので、
そこから3寸(165㍉)+石膏ボードを引いた寸法になるので3,400強といったとこでしょうか。
フルといっても左側にはカーテンがあるので制限がありますが、
それでも多少その操作がしにくくてもぎりぎりまで目いっぱい移動させました。

その後左右のSPをざっくりと内側に向けて試聴です。

そもそもはじめから左右の間隔を拡げなかったのは、
それまでのピッチ1,820㍉が平行法でSPを設置した場合低音が楽に出てくる位置だったからなのです。
しかし、まさかうち振りにしピッチを拡げたら音全体の出方がこうも変わるとは想像もしていませんでした。

違います。
これまでの鳴り方とは明らかに別物です。
我が家では制限上小林邸の約3mに対し2メートルと間隔は狭いですがそこそこの音で鳴りだしました。
何が違うのか?
ピッチが狭い分SP自体の高さに加えて天井高があるのでそのあたりで音の広がりが得られているのでしょう。
ただそれだけでは満足できる音で鳴っていないのは間違いはなく、これまで更なる調整をしてきました。
Mcintosh C33のEQとAccuphase DF-35の調整です。

EQは150Hzと10kHzが難しいですね。
150Hzは音の強弱だけではなくタイトで且つ自然な音色にする調整、
また10kHzは音のキツさだけではなくその周波数以下全体の音質に関わるコントロールなので大変です。
preとリスニングポイントの往復でしまいにはフウフウいってました。

でも、最後に10kHzの調整をして試聴した時に想い描いていた音(に近い)が出た時には思わずニンマリです。

始めはクラシックをきいていました。
Mahler Symphony no6
RCO/Riccardo Chailly

最近嵌っている盤のうちのひとつです。
特に第1楽章にある低音弦楽器のユニゾンが聴きどころです。
調整前と比べ弦の巻いている形状部分を弓で擦っている感じがはっきり表現されています。

もちろん平面的な音でもなくなっています。

それではジャズはどのように聴こえるのかな。

先ずはこれです。

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岡崎のTrp,弟のT-saxそしてピアノとソロが続いたのですが結構来ますね。
でもそこであることに気が付きました。
ピアノのソロの際にそれまでバッキングでの音量から突然スルスルっと音量が上がってきたではありませんか。
これはとても不自然でヨロシクありません。

確かにスタジオ録音ということでライブまたはホールでの録音と比べ違いはありますが、
これまでそのような部分を気にして聴いたことがありませんでした。

と、いうことでここでイチバンのお気に入りジャズマンの登場です。

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原 朋直です。
横浜の戸塚駅周辺が再開発される前にあったライブハウスによく来ていたころ仕事帰りに聴きに行っていたのですが、最近全くライブに行っていません。

そんなことは良いのですがこれはTrp,Piano,Bass,DrumのQuartetです。
音量を後で操作するようなことはせず録ったそのままをCDにしている感がありとてもGoodです。
気になるとことを敢えて言うとちょっとBassが出すぎかなというところですかね。

最後はクラシックに戻ってこれです。

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[Music of Puccini Catalani & Ponchielli ]
Riccardo Muti, Filarmonica Della Scala
1. Elegio
2. Scherzo
3. Contemplazione
4. Preludio sinfonico in la maggiore - A-Dur - en la majuer
5. Le Villi: Intermezzo (La tragenda) (The Witches' Sabbath - Hexensabbat Sabbat de sorcieres)
6. Capriccio sinfonico
これはClassic FMで聴いて気に入ったので購入したうちのひとつです。
何と言えばよいのでしょうか・・・
スムースジャズならぬスムースクラシックといった感じです。
こんな選局のCDは好きになる人が多いんじゃないのかな。

1曲目の再生はとても素晴らしく感動すら覚えるほどでした。
一通り聴いて最後にもう一回同じ曲を聴いたほどです。
あまり聴きすぎて飽きてしまっても困るのでほどほどにしておきました。

しまいには心地よすぎて眠ってしまいましたけれど(笑)

by pat_mthny7205 | 2012-05-18 22:38 | audio | Comments(6)
2012年 05月 17日

とつぜんですが

最近少し体調がよろしくなかったのでこちら(ブログ)の更新も怠けていました。
本日医者に診てもらいましたが、結果が結果なので明日はお休みすることにしました。

さて、そんな感じなので明日は一日ゆっくり横にでもなっていれば良いのでしょうがそうはいきませんね。
せっかくなのでここ最近届いたCDでもゆっくり聴こうかと考えています。
ところでそれら最近のCD購入の決め手はもっぱらinternetradioのclassic FMです。
特に毎週日曜の深夜、日本では日曜の朝に放送される番組がgoodです。

[The Full Works Concert with Jane Jones]
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presenter;Jane Jones
これがその番組ですが、
先日の番組でとても興味深い曲が流れてきました。

Piano Concerto No.1 in E minor Opus 11 (2), by Frederic Chopin
Composer:Chopin, Frederic
Soloist:James Rhodes
Record Label:Warner Classics and Jazz
Catalog:5052 498358328
それは日付が変わったばかりの13日 0時23分にかかった曲です。

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(画像のアルバムにその曲は収録されていません)

ピアニストのジェイムス・ローズは若手で注目度の高いアーティスト。
聴いてすぐにそれはショパンとわかるフレーズだが何かが違うというか、
とても個性のあるひき方をします。

「個性的」ではわかり辛いので今回聴いた曲でいうと、
普段クラシックを聴かない人でも選曲しそうなショパンみたいな感じ。
まあ一度聴いた限りですがひき付けられる魅力のある音楽を奏でる人のようです。
これは未だ届いておりませんので楽しみです。

下記はyoutubeのURLです。
http://www.youtube.com/watch?v=jXdSl15IHv0&feature=player_embedded

明日聴くCDのハナシからちょっとそれてしまいましたが、
数えてみると4枚(内2枚組が1枚)ほどありますのでゆっくり聴くことにしましょう。

それと先々週からSP位置が大幅に変わりました。
(画像はアップしませんが・・・)
それに伴いpriのEQも調整し、今はゆっくり時間をかけてその音の評価中です。

良い方向に向いているようなら載せてみようか知らん。

by pat_mthny7205 | 2012-05-17 22:09 | favorite | Comments(0)
2012年 05月 06日

またいつか

夕方になって何度か東の空を見たのですがこんな感じで見えてきません。
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半分あきらめた頃夕食の時間になりました。
午後3時過ぎからアルコールを摂取し始め多少飲みすぎた感じだったためあまり食べずに早々とご馳走様。

そして改めてまた先ほどと同じ東の空を見上げたら・・・

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デマシタネ。

天は見方をしてくれました。

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未だ角度もそれほどついていない位置なので色がこんなです。

ちょっと変えてみました。

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午後8時ころにはだいぶ高い位置になっており大きさも通常とは違うように見えてきています。

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今度近くに来てくれるのは何年後でしたかね?





午後9時のおまけ。
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全体的に鮮やかですね。

by pat_mthny7205 | 2012-05-06 21:05 | Comments(0)
2012年 05月 06日

moon

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昨年に続いてSuperMoonということで昨日、今日と2夜連続の天体ショウです。
明るさでは30%upです。

と、いうことで昨年の十五夜に続き大好きな月の写真を撮るつもり・・・
なんでしたがなんか西の空がとてもあやしいです。

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西寄りの風が急に強くなってき多と思ったらこの雲です。

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東側の横浜港側は未だこんな空なんですけれども

このまま天気が回復しないとなるとそれはそれで寂しいものがありますので、
昨日撮っておいた別のお月さんをどうぞ。

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果てさてどうなることやら・・・

by pat_mthny7205 | 2012-05-06 15:25 | iroiro | Comments(0)
2012年 05月 05日

暦の上では・・・

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今日は朝から良い天気でした。
以前からこの日は子供との約束があるので早々と家を出ることにしました。

家からほどなく走るとそこには国道16号と中原街道との交差点があります。
その近くまで行くといつもより多い交通量に気づきました。
そういえば五月五日ということで今日は近くの横浜ズーラシアが無料になるんだったかな・・・

車のナンバーを見ると関東近県ばかりではなく、
遠いところでは金沢や福岡というのも確認できました。

家に帰ってきたのは5時を過ぎたころだったか。

そこであることを思い出したのでそれを実行することに。
それは小林悟朗さんから教えていただいたHS-Linkの件です。
DF-35のオプションになるこのユニットDI2-HS1ですが、
これは発熱量が多いために使用時間が長くなると正常な動作を妨げることもあるとのこと。

そのため外したほうがよいのは分かっていたのですが、
なんせ裏側なのですっかり忘れていました。

では早速。

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この状態から

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このようになりました。

早いですね。あっという間です。

ということでもうネタはないと思い外のほうを見ると空にこんなのが浮かんでいました。

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花粉の飛散する季節が終わりようやく我が家にも窓が開けられる季節がやって参りました。
今日は立夏です。

これから外が楽しくなります。

by pat_mthny7205 | 2012-05-05 19:35 | iroiro | Comments(0)
2012年 05月 04日

本題

きのう出かけたさきでのお話です。
向かった先は久しぶりとなるGRF邸です。
今回初の公共交通機関での訪問になります。

目的は?

もちろん祝杯を挙げるためです(笑)

GRFさんに良いことがありましたので、というのはあとで付けた理由でして前回訪問時から「今度は車で来ないように」と云われていたからです。

はじめは先日私が小林さんのところへ訪問した際の話をしました。
小林さんの音はやはりこれまで長い間培われてきた経験の上に成り立っていることであり、
それを真似しようとしてもそうは簡単には出来ないということ。
そのうえでGRFさんの考えやアドバイスをいろいろと教えていただきましたが、
考えてみれば二つの違うタイプのSPを操っている頂点に立つお二人と交流させていただき、
そしてそれぞれの音を聴くことが出来ている私はなんて幸せ者なんだろうかと思いました。
それもこれもすべてはGRFさんのお蔭なのであります。

ところでお邪魔して最初に通された場所はこれがある部屋です。

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このSPから出てくる(放出される)音はこれまでGRFさんのブログ、またはGRF邸を訪問された方々のブログを拝見して自分なりに想像をしておりました。
そしてその音を聴くことが出来るとわかってうれしく思ったのですが、
それに加えてこの音も聴くことが出来たのです。

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いやいやこの造形美たるやたまりませんね。

この機器のこの形はどのようなコンセプトのもとに造られたのか良くは知りませんが、
とにかくコンパクトにする必要があったとかいうのを聞いたことがあります。

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その結果がこれです。

デザイン的にとても素晴らしいこの機器は果たして「見た目」という部分に対してどこまで拘ったのか気になります。
先ほどのコンパクトさを追求するのと同時にデザインも追及したのであろうか。
それともコンパクトさを特に追及した結果このデザインがついてきたのでしょうか。

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オーディオにたいしては音だけではなくデザインも必要な項目であることはこれまでもブログに載せてきました。
音楽を聴くときに目を閉じればその録音の中にある情景が想像でき、
そして更にその音を出している機器が美しいデザインの機器であればより一層の満足感と幸福感を得ることが出来るからです。

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それは車やほかのものも同じことが言えると思います。

しかしより多くの人の心を掴むことが出来る造形とは、
頭で考えるより機能面の追及の結果のほうが素晴らしいものをカタチづくるような気がします。

話が少しそれましたが始めは2つの違うコンセプトのもとに造られた素晴らしい造形美を持つもの同士の組み合わせからです。

音楽をかける前にGRFさんから聞いた話。
エアタイトのプリアンプが修理に出してからすでに1か月ほどたっており今日の日までに何とか間に合わせようとメーカーに連絡を取ろうとしていたとのこと。
でも、結局届けられないまま連休後半に入ってしまい、今では先方に連絡をしてもつながらない状態らしい。
それを繋げるともっと良い音で鳴ると云っていたGRFさんはとても残念そうでした。

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エルビスです。
以前のGRFさんのブログでも紹介されましたが、
年代をよく見ると1963年と記載されています。
約半世紀前のテープなのですが、よほど保存状態が良かったのか音質面で全く古さを感じさせない音でした。
このころGRFさんは洋楽に嵌るお年頃だったようで、当時はカタカナ英語で憶えた歌詞で歌っていたそうです。

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ワインを飲みながらワインと昔の音楽の話ではじまったオフ会(?)です。
(実際にはその前から日本酒もいただいておりましたが)

ところでこのSPの直径は16㎝程度。
そこから放出される音は7畳程度の和室を音で満たすほどで、
とても小口径SPユニットとは思えぬ印象です。

とそこでGRFさんに荷物が届いたとの連絡が入りましたが、
その荷物とはなんとエアタイトのプリでした。

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すぐに開梱し中を取り出した後はアンプを抱えたままで接続です。

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その後CDを聴いたのですが、エアタイトを入れる前にも聴いたハイティング指揮のRCOやLCOのオーケストラをかけました。
色付けが一気に鮮やかになり、密度の濃い音が部屋中にあふれ出します。
高い金属音(ベル系)がとても鮮やかな音で鳴りだし、同時に低音の響きもダイナミックになりました。

そして何に驚いたかというとそのあとにかけていただいたMJQ(マンハッタン ジャズ クインテット)の枯葉です。

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このアルバムは可なりメジャーですが以外にも私は聴いたことがありませんでした。
はじめテーマを聴いたときこれは誰の音だろうくらいにしか思わなかったのですが、
そのあとしょっぱなからあのルー・ソロフ熱いソロはとてもクールの一言です。

しかしこのジャーマンフィジックスというSPはジャズの再生がとても得意と見ました。
クラシックの時よりも低音が見事でいて決してブーミーにはならない再生音です。
そういえばクラシックの時もしっかりとした低音を聴かせてくれていましたがジャズはそれ以上のものがありました。

そのあとはリクエストにこたえていただきGRFです。

すぐに隣の部屋へ移動です。

始めはクラシックを聴かせていただいていたのですが、
こちらに移ってぜひ聴かせていただきたかったのはあの森進一のサントワマミーです。

そこから歌謡曲の連続で内山田ひろしとクールファイブ森山良子。
そして意外だったのは我が高校の先輩にあたる因幡晃です。
レコードの棚から出てくる何枚もの因幡晃のLP。

なんでそんなにあるのかとの問いに「なんでって好きだから」の当然な回答に納得。

いろんな楽しいお話とたくさんの音楽とともにそのころは二人ともだいぶお酒がまわっていて、
気が付いたら既に9時を回っていました。

ちょうど良い時間というかもう動かないと自分が家に帰ることが出来ないので、
重い腰を上げてGRF邸を後にいたしました。

そのあとの散々な出来事はこの前のブログにありますので是非どうぞ。

by pat_mthny7205 | 2012-05-04 16:09 | audio | Comments(0)
2012年 05月 04日

昨日のこと

一昨日からの雨が昨日の朝には更に風も伴って荒れておりました。
天気予報では関東南部は午後には雨が上がり・・・のような内容で記憶しており呑気に午前中を過ごしていました。
約束の時間につくためには午前11時過ぎには家を出る必要があります。
準備をし大分思い手提げを持っていざお出かけですが、そのころになると雨も霧雨程度になっていたのでそれほど苦になりません。
駅までの道のりは私としては珍しく歩きです。

そこから電車で一路東京へ。

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昼食は途中の駅で立ち食いソバでもと楽しみにしていましたが、
この駅ではあの食欲をそそる良い香りがしてこなかったのでとりあえずホームへ。

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次に来る新宿行の電車は快速急行とやらでしたが、
イメージしていたよりも客数は少なかったおかげで難なく座席に座ることが出来ました。

移動中は先日の小林邸での録音を聞いていたのであっという間の新宿です。

途中そば屋があったのでそこに立ち寄りましたが、
期待していたあの立ち食いそば屋のつゆの味ではなかったのでちょっとガッカリ。

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新宿は広いですね。
ここにたどり着くまで少々時間がかかりました。

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目的地の駅をおりて地上へ。
歩き始めて6,7分ほど経ったとき進行方向をふとみたのですが、
目印にしているNTTの建物がありません。
そして周りを見渡し道路の案内板をみたら逆方向に歩いていることに気付いたのです。

そのあたりからなんかおかしいなという思いが湧きはじめました。
そして時間は夜の9時を過ぎていたころと思われます。

さて家に帰るかという頃の私の状態は結構頭がフラフラの状態でした。
それでも外に出たら人目もあるしシャキッと出来るだろうと身支度をし一路地下鉄の駅のある方向へ。

さあ、そうしたらまあなんとあろうことか真っ直ぐになんて歩けやしないではありませんか。
これでは誰から見てもただの酔っ払いです。
(事実そうなのですが・・・)

でもすぐに「酔っているんだからしょうがないじゃん」と開き直りです。
そこは若いころとは違いますね。人間諦めが肝心です。

そして小田急線も何とか座れたのでゆっくり帰ることが出来ます。
当然のことでその時点でも可なり酔っていたのですが、いま思い出しても次のシーンまでの記憶がありません。
その次のシーンというのが車内アナウンス「エ~、次は海老名、海老名に止まります」です。

電車の中で寝てしまい降りる駅を寝過ごしたのは人生初の経験です(笑)
目が覚めてもそこは酔っ払い。さすがに動じません。
それどころかまた寝はじめました。

でも、きちんと(?)海老名で起きて下車。
そのまま上りのホームへ向かいます。

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ありがたいです。
急行相模大野行きがありました。
そこで乗換をしやっと大和駅に到着。

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そこで見たものは・・・

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終電がなくなった なんてのも初体験です(笑)

結局家まではタクシーで移動し、着いたのは12時半を過ぎていました。

家についても酔いは醒めていません。
それどころか動くのもしんどい状態でした。

いや~、よくぞ無事家にたどり着きました。
感心感心!

by pat_mthny7205 | 2012-05-04 11:09 | iroiro | Comments(2)