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2013年 04月 30日

29-Apr-2013

前日はとても良いお天気だったのでガーデニングショップに行ってきました
連休中ということもあり駐車場は満車で付近の道路まで渋滞です
我が家で家の周りの手入れをする人間が花粉症ということもあり、
2月くらいから家の周りは何もできない状態が続いておりました

でも実はそれをイチバン気にしていたのはその本人です
早く手入れをしたくても花粉の飛散状況は例年とは少し違い遅れているようです
しかしいつまでも待っているわけにはいかずこの度やっと踏ん切りをつけたようです

その理由としてはやはりお休みと良好な天候で気分が乗ったのもあるのでしょうが、
30日が子供たちの家庭訪問の日というのがイチバン重い腰をあげる最大の引き金になったのでしょう
28日に購入してきたお花はセットしたので、
翌日はいよいよ草むしりです

母親と下のチビすけ二人で8時台から始めました

私はというと家の中の掃除ということで、
床壁のほこり取りや照明器具の傘の洗浄

そしてその後はずいぶん前から気になっていた絵の修正です

状態は額に対して中の絵がずれて傾いていたという内容です
この額はいわゆるトンボといわれる作品とバックボードを抑えているタイプではなく、
紙テープで四辺をとめているタイプです
そのためボードを外すためにまず裏側の紙テープを剥がします
それからバックボードを外し絵のずれの修正

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そしてまたずれないようにボードと絵の間(厳密にはそれ以外にも間に紙がはさまれている)に生じている隙間を埋めてから再度水糊付紙テープで粘着し直して終了

そこで以前から気になっていたのが絵の酸化です
これはバックボード(ベニヤ)の影響によるところが大きいのですが、
今回確認したところそれががさらに進んでいるのが確認されました
絵の白色部分がとくに目立ちますが今からではどうすることもできない(たぶん)でしょう

ということでとりあえず手間のかかる作業が済んだところで早速準備してお出かけです

車で保土ヶ谷バイパス 二俣川から乗り東名高速→首都高3号で都内へ
神田出口まで渋滞はなく45分程度で着きました

この後はお茶の水NARUにて市原ひかりのライブですが、
スタートの時間までかなりあるためというかその時間をCDや本を探すために設けたので予定通りです

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ディスクユニオンのクラシック館とジャズ館へ行って収穫たものです

左下のモノクロのジャケットははっきり云ってジャケ買いです

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title:six/Chris Kase(trp)
彼のひとつ前のアルバムのようです

スペインにて活動しているアメリカ人とのこと
タイトルがsixだけにsextet
trp,trb,a-saxのフロントにプラスリズムセクション
とクレジットを見るとベーシストに日本人の名前あり

Masa Kamaguchi
1966年北海道の生まれでバークリー音楽大学卒のようです
因みにリーダーのChris Kaseは1964年の様で私と同年代ですね

さて肝心の中身はというと、
いわゆるジャズスタンダードはなく9曲すべて自身による作曲

このアルバムの作曲についてはところどころに少しフリーの要素(匂い)のある感がするメロディーとコード進行の曲で構成されています
まあ私にとってはこれはとても好ましい限りです

ただ、というかしかしというべきなのかわからないが、
彼のインプロビゼーションは決して前に出てバリバリとブロウするタイプではなく、
他のフロント陣とのバランスがとても上手くとれているようなプレイヤーという印象を受ける

ここでフリーというだけでオーネットを比較に持ってくるのは如何かという思いもあるが、
彼らのquartet(ピアノレス)はそれぞれ皆がとても強い個性を持っており、
それがそのままソロの際にフロントがリズムセクションとぶつかり合うようなインプロビゼーションを繰り広げるのです
しかしそれでいて全体のバランスがとれていないかというと決してそういうことはなく、
敢えて云うならカラーは違えども濃さ(concentration)が一緒で、
結果誰かが前に突出することなくすべて同じ強さでバランスは保たれているように私は感じています

Chrisのグループは個性のぶつかり合いの結果偶然(?)生まれた絶妙なバランスをキープするオーネットとは違い、
あくまでも意図してつくり上げた関係とでも云いましょうか
でもそれはつまらないものになってはおらず、
作品を聴いている限りそれはそれぞれのインプロビゼーションで盛り上げるというよりも、
曲をひとつの作品としてつくり上げている感じです

そういえばこのあと(29日)行くライブの市原ひかりもそのようなコメントを出していたんですよね

ということで今回のジャケ買いは久しぶりにとても良い作品とアーティストに巡り合えたので成功です

それと最後にこのアルバムは結構音も良く録れています
我が家の調整がうまく進んでいないオーディオでも良好な音で鳴ってましたね

夕方からは横浜のvafanさんと合流しライブ鑑賞です

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今回はわたくしの急なお誘いにのっていただき、
わざわざお茶の水まで来ていただきました

なんていって私も横浜からなんですが、
さそうのとさそわれるのはちがいますからね

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今回は初、市原ひかりです

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体は女性としては特にコメントはありませんが、
管楽器奏者としてみると華奢な体つきは体力面やスタミナの面が気になります
ライブはセット5曲程度で休憩に入るとはいえそれなりのトレーニングが必要でしょう

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さて実際の吹奏をみたところその辺が少し出ているようにおもわれます
それは高域になるにつれ肺活量の影響によるスピード不足が原因なのか、
安定した音量や音質でストレスなく出すのが多少難しそうなところがなんどかありました

体格の面はやはり管楽器を吹くのにあたりとても重要です
原 朋直のあの吹け上がりと安定感を得るにはとても大事で不可欠な要素ですね

とはいえあのインプロビゼーションには参りました
聴いていてとても楽しくそして気持ちの良いうたごころのあるフレーズが続けて出てくるところなどは、
日本人プレイヤーの中でも上位レベルです

そしてあのトークも高水準でしたね・・・(!)

ところでここでもまた大きな収穫を得ることが出来ました

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〇宮川 純 (ピアノ、オルガン)

多くのコンクールに入賞するが、
2001年度の「AXIAアーティストオーディション」 にて自己の楽曲、演奏に対して審査員特別賞を最年少で受賞
17歳の時に出場したインターナショナルエレクトーンコンクール2004では出場者中最年少で三位入賞を果たす
甲陽音楽学院名古屋校に進学しジャズピアノ水野修平、竹下清志各氏に師事。
2007年には小濱安浩(ts)、ジェイ・トーマス(tp)、島田剛(bass)、倉田大輔(Ds)らと共に、
韓国ソウルのジャズクラブ「ONCE IN A BLUEMOON」にて演奏を行い好評を博す
また、同年に発表された名古屋のヒップホップグループのnobody knows+の3rdアルバム「バルガリズム」のレコーディングに参加する
若いが本格的なテクニック、新鮮な作曲能力、斬新なアレンジで注目され、
当初活動始めた名古屋から活動範囲を広げ2009年8月19日デビュー作「いつか王子様が SOME DAY MY PRINCE WILL COME」(JVC LABEL)発売
PRODUCER に大坂昌彦を迎え、
大坂昌彦(drs)井上陽介(b)とのA.PIANO TRIO,さらORGAN,RHODES,なども演奏する
GUESTには、多田誠司/浅井良将(A.SAX)鈴木 央紹/小池修(T.SAX)岡崎好朗(Tp)荻原亮(GT)らを迎え新たな旅立ちを迎える宮川純に全面協力
自己のオリジナル、スタンダードなど若い 世代の感性あふれる本格的な新しいJAZZを作り出している
3年を経て2012年4月満を持して2ND アルバム、
宮川純「I Think So」を自己のピアノトリオ(宮川純 Piano,井上陽介 Base,大坂昌彦 Drums)で録音
より深化した世界観をみせている

1987年生まれというからまだ若干26歳
はじめ彼だけではなく全体的に若いというだけから来る音楽表現レベルに先入観(妥協)が多少あったのは認めます

しかしそれも曲数を重ねていくたびごとに自分の考えが間違いであったことに気が付いていくのがわかりました
 
それはなんと云ってもあの豊富なボキャブラリーとそれを表現する卓越したテクニック
そして決して欠かせないそれらを生かすセンスとを彼はあわせもっているといっても過言ではないでしょう

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これはユキ・アリマサに次ぐ日本人ピアニストの宝になりますね、かならず!

by pat_mthny7205 | 2013-04-30 10:16 | concert | Comments(2)
2013年 04月 27日

市原ひかりライブ

最後ジャズのライブを聴きに行ったのはいつのころだったのか。

かつて横浜の戸塚駅近くにジャズのライブハウスがあったのですが、
そこには原朋直が定期的に来ていました。

横浜のライブハウスといえばやはり関内周辺ですね。
それに彼のライブスケジュールが平日だった(確か)のも影響してか
余裕で席を確保することが出来ました。

というか予約はしていなかったように記憶しています。

いまでは彼のライブを聴こうと思うと都内に行かなければなりません。
代表的なところではお茶の水市NARUですね。

今朝そんなNARUのホームページを見ていたらなんと、
あさって29日にあの市原ひかりのライブがあるんですよ。
http://www.jazz-naru.com/schedule/4_2013.html

市原ひかりといえば先に挙げた原朋直を師事していて、
彼女のとても「うたごころ」のあるインプロビゼーションを聴けばその影響(おかげ)はすぐにわかります。

「アドリブじゃなくて、まずは楽曲を。
その点は一貫しています。
ライブでもそう。
トータルで作品として聴いてもらいたいんです。
気に入っていただいたらどう楽しむかは聴き手におまかせしますけれど、
私としてはまず楽曲をと考えています。
ライブでもめったなことがない限りアドリブ中心にお聴かせすることはありません。」

彼女の言葉です。
それは意識しましょう。

これはいまから楽しみです。

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そんなNARUの今夜のライブもとても気になりますがね~。

とにかく都内に行く予定は来月1日に変更ですね。

by pat_mthny7205 | 2013-04-27 17:34 | favorite | Comments(0)
2013年 04月 27日

また増えたっ

今回のお休みは9日続けての予定でしたが、
急遽一日増えて世の中的にイチバン多いと思われる10日間になりました。

ほとんど何も決まっていない(2,3日程度だけ予定あり)のに、
更に増えるのは何かをしろということと受け止めたい。

旗日ではない3日間を除けばそこそこのお天気の良さになりそうなので、
出かける方向に計画をしてみましょうかね。

あさってのNARUのライブは?っと・・・ん!

by pat_mthny7205 | 2013-04-27 07:27 | iroiro | Comments(0)
2013年 04月 25日

連休の過ごし方

今週末から9日間の休みに入ります。
アタマではあれもこれもとやりたいことがあるのですが、
今回の休みはいろいろな面からゆっくりしていた方が良さそうな気がしています。

ゆっくりと云ってもず~っと家に居ては却って体調によろしくありませんので適度な外出を。
と、いうことで普段CDはネットで購入しておりそれで何の問題もないのですが、
たまには外に出かけ中古でも漁ってみるのもなかなか楽しい時間が過ごせたりして。

中古と云えばやはり絶版ものや高額ものなどをねらうのも良いでしょう。

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ということでここはやはりこれでしょうかね

オークションでの価格ではとても手が出せません。
これにかかる費用があればほかの優秀録音盤が何枚購入できるかなんて考えてしまいますからね。

でも、そんな簡単に見つかりませんよね。

まぁ、とりあえず一日はお茶の水へ行くことにしましょう。

by pat_mthny7205 | 2013-04-25 22:45 | iroiro | Comments(5)
2013年 04月 21日

今更ですが、

先日のSP設置場所を大幅に変更したあと音が大きく変わったことをお伝えしましたが、
先ず初めにしたのは低音の処理から。

やはりウーファーだけはどうしても音が後ろに廻ってしまうためこれをやっておかないと始まりません。
では、何もせずに鳴らしたらどんな音がでるのかということで一旦そのままで聴いてみると・・・

音源はオルガンのCDで試しましたが、
SPから出てくる音と反射した音とがダブってしまい延ばしているの音が震えて聞こえます。
ならば反射した音を抑えるまでなのですがあいにく家にちょうど良さそうなものはありません。

そんなある日のこと。
会社であとは捨てるだけの購入資材の容器をみてこれは使えると思い家に持って帰りました。
その容器どんなカタチ、サイズなのっていうと、
材質は圧縮された紙を5ミリ厚の円筒状にしたものです。
サイズはφ300×780で円筒の上下面は抜けている状態です。
その表面にあるものを巻くのですが、
そのまわりに巻く物とはカーペットの下に敷くクッションの役割をする材です。
判り易く云えばSPのエンクロージャーの中に入れる吸音材とそれとは違う少し硬めのものとを合わせたもの。

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これをSPの左右や後方に置いてみて低音のダブつきを確認したのですが、
思ったような効果を感じることは出来ませんでした。
これは立てた筒の上部と表面だけ吸音する材を巻いただけなのがイマイチなのか。
これは筒の中まで同素材を詰めてやった方が良いのかも知れません。

これに関しては一旦考えることをやめチャンデバの調整へ。
音の方はSPの移動前と比べ全体的に薄味でしたね。
これまで左右SPに近い壁はそれぞれに対し一面の側壁だけと開放的だった場所から一転し、
側面と後面に加えセンター面にもラックがあると云う三方が塞がれた状態です。
そのせいで反射音が直接音と打ち消しあい実際にSPから出ている音が耳に届いてこないのですね。

そこで本来は反射してくる音を抑えるのから始める必要があるのですが、
先ずここではいまイチバン気になることをすることにします。

それは一度活字で目にし、
その後ゴローさんの家でピアノを使って教えられ、
そして今までそのことの重要性に気が付かずにそのままにしていたこと。

それは各ユニットに受け持たせる周波数帯域の範囲についてです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1827744543&owner_id=6382939

その内容はあくまでも基本中の基本のことになのですが、
単にそれぞれのユニットにどのような音を出させたいのかということだけで調整してきた自分にとって驚きの結果となります。

あくまでも基本に忠実に何も考えずに敢えて数字だけで調整をし終えた結果は、
はじめにある低音のダブつきが抑えられ(すこし大人しめ)るようになりました。

そしてさらに以前から気になっていたHIGH(高音域)のレベルを10㏈にしてもうるささが感じられなくなったのです。

こうなるともっと基礎を知らなければという思いが強くなってきます。

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やはりゴローさんから借りそびれた(自分が持って帰ってくるのを忘れただけ)本を購入し、
連休中はそれを読んで最適なセッティングを探さなければ・・・

by pat_mthny7205 | 2013-04-21 18:19 | audio | Comments(2)
2013年 04月 13日

淡い期待を持って

ここの所体調不良やある作業があったためにブログの更新が滞っていましたが、
なんとか目途がついてきたので久しぶりに最近の出来事でも。

ゴローさんの言葉を聞いて気付いたことがあります。
「ホーンSPは後ろの壁にくっつけても良い」ということ。
それはその時初めて聞いた内容ではないのですが、これまで試してみようという気にはなりませんでした。

その理由は、
①今の位置で得られる低音が位置を変えても出るとは限らない
②後ろまでSPを持っていくと裏側のPCスペースの場がなくなる
③SPが重い
などです。

また、実はこの「くっつけても良い」のほかに実は気になる言葉があって、
「このSPは、ホーンSPは音は後ろに廻りこまないので、低音だけ処理してあげれば壁にぴったりくっつけてやっても全然大丈夫」
「あとは空間の使いようと距離の取り方だよね」
「これだけ多いと音源がどうしても離れちゃう」
「だから距離がないとそれがバラけちゃうんだよね」
と云う内容。

これまでは後ろの壁から1.200ミリほど離して設置していたのでこの言葉を改めて聞いてチャレンジしてみようかなという気になりました。
更にゴローさんの言葉には「家族の方には邪魔にならないのかな」いう内容もあったのですが、
この際そのあたりも改善できればという思いもありました。
一旦思いつくと日中もそのことが気になり、
平日の車の運転などは考えすぎて疎かになることもありました。

その後迎えた週の終わりになり何をどのように移動すべきか考えた結果、
あまりにも重労働になるだろうことは想像に難くないという結論に達し、
一旦は作業を今月末の連休に実行するつもりでいしました。

とはいえそれまで何も考えないで過ごすことはあり得ないということで、
移動するものの採寸をしあれこれ考えていましたが、
そのうち気が付いたらいちばん重いレコード棚を動かしてしまってたんですね。

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それぞれの物の配置を決める前に移動を開始してしまったので、
途中で何度も中断しながらの作業でした。

そんな始まり方をしたので案の定その日のうちに全てを片付けられないまま夜になってしまったので続きは翌日に。

さて次の日の朝。
趣味以外のことで通常は朝から重労働なんて考えられませんが、
ところが目覚める数分前からそのことが気になり眠れなかったほどだったので気が付いたら作業を再開していました。

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とりあえず今は音云々は後回し。
とにかく必要なものとそうではないものを選別しそれぞれの配置を考えることが先決です。

一旦一週間の食材の買い出しのために外出しましたが、
帰宅して早々必要のないモノを階下へ移動したりして午後の1時前後には何とか落ち着きました。

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その後SPの角度調整のためオーディオのスイッチをONにし音出しをしましたが、
当然のように音がガラッと変わっていました。
なにもここまですべてがワルイ方向に変化しなくても・・・という思いがめぐるほどの音で奏でてくれました(悲)
でもこれほどSP位置を奥に移動したのだから仕方がないとあきらめ、
今度は音の調整を開始することにしました。

しかしそれにしても重い・・・

以前このSPの重量を90kg程度と記載しましたがそれは間違いでした。
改めて調べたところウーファーの収まっているエンクロージャ―だけでも80kg(ユニット込)なので、
その上にドライバー+ホーンの30㎏とSPベース10kgが追加されるとそれだけでも120kgとなってしまうのですね。

その他もふくめすべてを移動し終えた後は明日以降訪れる筋肉痛がとても心配です。
明日以降必ずくる筋肉痛がとても心配です

さあ、これからが本番です。

これからの変化は如何に・・・

by pat_mthny7205 | 2013-04-13 08:25 | audio | Comments(5)