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2013年 11月 30日

ブレンデル BACH


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J.S.BACH・“ITALIAN”CONCERTO・ALFRED BRENDEL
PHILIPS・412 252-2

だいぶまえから所有しているCDで、
中でもBWM659の冒頭部分は以前使用していたユニットのLE14Aのチェックで良くかけていました
この曲はオルガンのアナログ盤を20年以上前から良く聴いていて好きな曲ですが、
それ以外ではこのブレンデルのピアノ版がとても自分にはしっくりくる演奏なんですね

ところで分かってはいたこととしてこの盤がMADE in JAPANだということがあるのですが、
あることに気づかされて以来機会あるごとにW.GERMANY盤を探していました

それを先日オークションで見かけたので入札したら最後まで参加者は自分だけのまま落札と相成りました

外観はジャケット自体に目立った違いはないようです

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CD本体はこのようにドイツ盤(上)に対し日本盤(下)は白地部が多く、
そして《JASRAC》の文字があります

もちろんドイツ盤には《GEMA》ですね

ということで聴き比べです

そもそもこれ以前に日本製と本国製(?)の音の違いに注意が行くようになってから、
どうもこの日本盤バッハの少し曇ったように聴こえる音が気になって仕方がありませんでした


それでも本国盤とはきっと違いがあるだろうという思い(期待)がありました

しかしこれが思わぬ結果となったのです
そう、双方の音にあまり違いが感じられないのです
録音年が‛76年と古くオリジナルがアナログ《ADD》というあたりも関係するのでしょうか
それでも若干ですがドイツ盤の方が解放感があるように感じられます

もう少しじっくり聴く必要があるようです

こちらは最近手に入れたCDで珍しいと感じたモノ
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ドイツ民謡集/ペーター・シュライヤー
〈PETER SCHREIER SINGT VIOLKSLIEDER〉MRC-003
ホルスト・ニューマン指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

 
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何が珍しいかというと製造元が「東ベルリン シャルプラタン社」と記されているところです
しらべてみると下記のことが判りました

〇レーベル:ARS VIENDI
〇シリーズ名:EVERGREEN CLASSICS 10
〇#3
〇録音:DDD

録音や発売の年は判明していませんがDDDというからには古くても80年代ということになるでしょう
似たタイトルでピアノ伴奏ものがあるようですがこのオーケストラ版は見つかりません

もともと日本語の帯がテープで貼られておりましたが、
良く見ると「東ドイツ直輸入盤」とあります
発売元は三協商事株式会社のようです

一見してチープな印象を受けたこの盤の肝心な中身はというとこれがまたなかなかの盤なんです
なんといってもオーケストラの音がやわらかく聴こえるところが素晴らしいですね
全曲で42min程度しか入っていませんが最後まで飽きのこない良い選曲といえます

因みに盤の番号がMRC-003でシリーズ名がEVERGREEN CLASSICS 10とあるのでこのほかに9枚はあります
他はどんなのがあるのか

オペラのオムニバス盤があるところまでは分かりましたがそのほかは不明です

これはもう既に廃盤となっているので手に入れようとしても無理でしょうね



by pat_mthny7205 | 2013-11-30 21:25 | favorite | Comments(2)
2013年 11月 16日

グレードアップ?

 

最近一日一日がとても早く感じられ一週間はあっという間です
週末の休みはというとずいぶんと前から家族の予定が交互に訪れてきているため、
なかなか思うようには過ごせません

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今日も朝から病院です
目的はこの時期恒例の「インフルエンザ」の予防接種になります

いろいろ病院によっては受付の仕方に違いがあるようですが、
うちのチビすけくん「行きつけ」(?)のこちらの病院は予約なしで受けられます

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(受付開始時間、相当数の患者です)


ここは一年中患者数が多く、
受付け開始一時間前から並ばないと一日が台無しになってしまうほど待たされてしまいます
更に予防接種がかさなるこの時期は朝から結構な人が並ぶほどです

ということで本日はなんとか早いうちに全員無事済ませることが出来ました

今日は午後留守番をしなければならないためこのあとどこかへ出かけるなどということは叶わず、
仕方がないので久しぶりの洗車と一週間分のワインその他の買いだしをして帰宅

ということであとは家でゆっくりと云う感じになりますので、
朝から電源を入れておいたオーディオで久しぶりにこちらを聴きました

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Caprice viennois op.2  FRITZ KREISLER
[Tango Song and Dance]
ANNE-SOPHIE MUTTER,violin
LAMBERT ORKIS,piano

2003年の作品です

これは以前、小林 悟朗さんのお宅で聴かせていただいた曲です

KORG MR-2000Sを通した音は今回が初めてです

ピアノの出だしとなる第一音はオクターブ上(hi-F)faですが、
張りがとても良くパリッとした好ましい音で高域でいて太い音で聴こえます
しかし反面ヴァイオリンはというとピアノと同音のfaから始まりますが出音が弱い
いや弱いというより芯が細いというべきでしょう

このhi-Fは700Hz弱です
DF-35 ASSIGNMENT [LOW]ユニットのクロスが800なのでこちらで調整

LEVELの状態で確認をしたところあろうことかL,Rで若干の差が確認されました
これは気持ちがワルイですね

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これを左右同レベルにして改めて試聴

音を濃淡で云い表すと「濃い」方向に変化しました

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しかし一方で現在Assyしているドライバーの弱さにも問題がないとは云えません
現時点でアナログの再生にむけて計画をしているところに、
更にこのようなことが気になってしまうといやはや困りものです

しかしプライオリティーが高いのはいわずもがな

計画変更ですね(苦笑)

でも、今回は左右のバランスが良くなかったことが主だった原因でしたが、
改めてこれに気が付くことが出来たと云うことはとてもありがたいことです

関係ないかもしれませんがこのCDを教えてくれた方に感謝申し上げたいです

しかしこのようなことがあると(普通はないのだろうと思われますが・・・)これまで聴いてきた音源を聴かないわけにはいきません

さて、ナニを聴けば・・・




by pat_mthny7205 | 2013-11-16 15:58 | favorite | Comments(0)
2013年 11月 07日

glenn

前回のブログにグールドのことがありましたが、
さてあらためて我が家にあるCDは、ということになりラックをみてみました

CDについては82年発売の一連のグールド作品
バッハ 「ゴールドベルク」、シュトラウス 「イノックアーデン」、バード&ギボンズ作品集、ブラームス「間奏曲集」
ほか「THE ART OF THE FUGE」、「THE WELL-TEMPERED CLAVIER」、「THE COMPLETE GOLDBERG VARIATIONS 1955&1981」

あとはアナログ盤でベートーヴェンなどなど・・・

このあたりは20年以上前に購入しており、
好みはありますがこれまで何度もトレーにのせて楽しんでいました

しかし先日のブログにもあるように最近彼のベートーヴェンに改めて感動した結果、
もっと他の作品を聴いてみたいという欲求が湧いてきたのでした

そこでこれから彼の作品を手に入れるとなるとどのような方法があるのかを考えました
先ず一作品ずつ揃える方法ですがこれは日数や費用が可なりかかることになります

たしかにこれは一作品ごとにじっくり鑑賞することはできるでしょうが、
全作品聴くとなると最後がいつになるのか心配になります

で、一気に手に入れることを考えるとやはりボックスものかと・・・

結局、上記に挙げたいずれかということになると私の場合はというと・・・

と、いうことで本日手元に届きました

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[GLENN GOULD'S COMPLETE BACH AUDIO AND VIDEO RECORDINGS]
 
38枚のCDと6枚のDVDのボックスセットです

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ジャケットはオリジナルのものを採用していて、
今からオリジナルをそろえることを考えるとそれだけでもとてもありがたいです

そのほかに
[MANY PREVIOUSLY UNPUBLISHED PHOTOS]
「manyな未発表写真」もハードカバー仕様で入っています
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それにしてもこれだけの枚数はとても聴きごたえがあります

早くも年末年始の楽しみが手に入ったというものです



その中から楽しみなのはレニーとグレンのベートーヴェン 二番です
59年の同じ組み合わせによるベートーヴェン 三番の高い評価を聞くと二番はどうなのか

これはその時よりも二年前の作品の様です

これはあとの楽しみにとっておくとしてまずはゴールドベルクの聴き比べです

今回の聴き比べは

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「GLENN GOULD'S COMPLETE BACH AUDIO AND VIDEO RECORDINGS」

「BEST CLASSIC 100/THE BACH:GOLDBERG VARIATIONS」
Made in Japanの三枚です

はじめにボックスから
気が付いたのは弱音でもそれぞれの音がはっきりしていて、
低音弦の振動している様子がうかがわれる大変好ましい音で聴こえます

その後の「GLENN GOULD'S COMPLETE BACH~」
こちらははじめからフィルターがかかったような音に聴こえ、
フォルテの弦の音もアタックが不足しているような響きです

最後に「BEST CLASSIC 100~」
こちらもやはりフィルターがかかったような音ですが、
それでもこのまえのコンプリートものよりは幾分かはっきりした音で聴き取れます

まずは一枚だけですが幸先は良いということで・・・

by pat_mthny7205 | 2013-11-07 22:41 | iroiro | Comments(4)
2013年 11月 04日

間がだいぶあきましたが

考えすぎというのはあくまでも「すぎ」なのでなかなか良い結果は得られないとは思いますが、
どうも自分はそれが上手ではない方かもしれない

そんな自分のことは案外自分がよくわかっていない場合もあるわけで、
知らないのは自分だけでひょっとしてなんて思うこともあり・・・

それがきっとイケないのでしょうなあ

まあ過去の記憶はたまにというか勝手にアタマに浮かんでくるもの
そのときはそのままほうっておいて、
現在はできる限り目と耳からの情報だけを頼りにしていくことにしましょうか

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ということで最近のことと云えばまめにCDを買っていることでしょう

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主にクラシックです

ここのところは店頭にあるCDなんでも気になったらという感じで手にしたのですが、
最近はそれ以前にしていたように下調べをして目当てのものを探すようにもなりました

そんな下調べをしているとき、
以前から好きだったあるアーティストをもっと集めてみようと思うようになりました

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Glenn Gouldです

そのきっかけとなった曲は、
ベートーヴェン 交響曲第6番 第一楽章をピアノだけで弾いている動画です

〈Beethoven,Liszt Transcription of Symphony No.6〉

聴きなれたこのメロディーが彼のピアノでは違う輝きを放っているようにまったく違う印象を受けたのです
それにしてもこの場合の〈Transcription〉とはどういう意味なのでしょう

「転写」そうただの書き写しとは違うような気もするのですが・・・

ということで話はそれましたがグールドを集めるとなると結構大変かもしれません

調べてみると全集(complete?)もあるようです
でもボックスモノの音はどんなかなあという気もしないではありませんが、
でも、考えてみれば生まれが私の母の1ヶ上の1932年と年代が上の人なので、
CDでオリジナルはないのかな?

そうなるとアナログ盤になるんでしょうか

ん~、やはり大変です

まあがんばりましょう

さて、これからのオーディオの計画は着々と・・・
というわけにはいかず小康状態(こう書くとワルイ計画みたいですが)というのが正直なところです

今の時代アナログプレーヤー、特に糸ドライブなんてのは種類がすくないですね

進みが良いのはもっぱらワインばかりになってしまってます
こちらの方が進むと軍資金にも健康面にも影響がありそうなのでほどほどにしないといけませんね(苦笑)

by pat_mthny7205 | 2013-11-04 21:36 | favorite | Comments(2)