One's Sound

shigy65.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2015年 05月 ( 4 )   > この月の画像一覧


2015年 05月 31日

これでおわり

きのうは我が家のチビ(?)すけの運動会
六年生ですから最後になります

ことしの見どころはチビが応援団長で騎馬戦の大将というところです
d0192112_09194821.jpg
騎馬戦最後の大将どうしの戦いは快勝しました
d0192112_09201055.jpg
さらにこれまで二度しか勝ったことのない全体の勝負にも大差をつけて優勝しました
d0192112_09202396.jpg
表彰の際は応援団長が代表でトロフィーを受け取り満面の笑みです

よかった、よかった (笑)

そして今回で家族総出の応援は最終回になると思われます
d0192112_09195905.jpg本当に来年から行かなくていいんですか?

いずれにせよ六年間お疲れさま


by pat_mthny7205 | 2015-05-31 10:18 | iroiro | Comments(2)
2015年 05月 23日

さいきんの楽しみ、このあとの楽しみ

2か月ほどまえから本腰をいれて行ってきた調整が、
それ以前と比べると変革を遂げたと云ってもよいほどの結果を得てから早三週間たちました

その間ふと思いついたCDをだしては過去に聴いた記憶にある音との差に驚き、
そして都度悦に入っている自分に喜びを感じる日々を過ごしていました

その中でも特に嬉しかったのが白井光子さんのブラームス歌曲です
d0192112_20125564.jpg

Feldeinsamakeit,op.86 No.2
piano:hartmut höll
はじめてGRF邸に伺ったとき一曲目に聴かせていただいた曲です

その時の音とそれを聴いた際に得た感動は今でも忘れずに記憶の中にいます
出だしの低音のピアノ伴奏がとても印象的な曲です

弦が揺れてピアノの胴体で鳴り響き、
深い音が部屋中に緩やかに広がっている様子が手に取るようにわかる再生音でした

このような音をオーディオで鳴らすことができるとは思ってもみませんでした
このような音で再生できるのは特別なことでGRFさんだからできることであろうとすぐに感じました

反面このような音を家でも鳴らしたいとも正直考えました

しかしその時聴かせていただいたSPはhartley concertmaster VI
それに対し当時私が低音用として使用していたSPユニットはJBL LE14A

この段階で条件があまりにも不利というか合いません
CDは早速購入し自分のシステムでかけてみましたが結果は知れたこと

それ以来確認のため幾度となくそのCDをかけてみては到達点までの長い道のりを知らされたことを思い出します
それでも自分なりに試行錯誤を重ねたのちの先日のある日、 再度そのCDをかけてみました

出てきた音は、批判を受けるのを承知でいうとGRF邸のハートレーで聴いた音とほぼ一緒です
d0192112_20035130.png
先ほどあげたとおり重心の低くとても深いピアノの前奏ののち白井光子さんの声がSP中央にぽっかりと浮かぶ様子が再現された時は、
まさに当時の衝撃的な感動を受けたときの私が居ました

敢えて違いをあげるとするとそれよりも少し薄味にした感じでしょうか

今の低音を受け持つSPユニットはJBL2445Hで18inch(457.2㎝)とかなり大きくなりました
スペック上は20Hzまで頑張れるようです

しかしそれでもまだハートレーの16Hz(24inch=609.6㎝)には到底及びませんが聴こえてくる音は間違いなく合格です

他の私のコメントでも伝えてありますがこれまで我が家でこの曲をGRF邸訪問時に聴いた音で再生できる日を目標にしてきました

やっとこれから音楽を良い音で楽しむ日々を迎えられそう・・・

と、ことはそううまくは運ばないようです
これで終わりではなくまだ調整の必要があります

〇ディースカウの耳障りな高音
1,500Hz、3,000Hz、6,000Hz周辺の調整

〇出すぎる低音
→曲によりコントラバスが出すぎ
d0192112_18544974.jpg
〇ジャック・ディジョネットの太鼓
ボケボケに鳴るためそのままでは大好きなキース・ジャレットを聴くことが出来ない 
(LOWERをpass以外に設定してみる)
など・・・
d0192112_18543795.jpg
幸い(?)DG-48にはメモリーがたくさんあります
最後にはメモリーは2つで良いですが、
無駄にいじってもそれは残りのメモリーにとっておけるので便利ですね

これから聴くのが楽しみなディスクがあります
d0192112_18535101.jpg
ちょっと聴いたらとても期待できそうです
家にひとりでいない限り最後まで通して聴けないからもったいなく思いやめました
近く定期検診のため休みができるのでじっくり聴いてみましょう



by pat_mthny7205 | 2015-05-23 20:24 | audio | Comments(0)
2015年 05月 05日

意外な展開

GRFさん

この度はわざわざ山の上の我が家までお越しいただきまことにありがとうございました

当日あさ起きたあとに最後の悪あがきをと思い音の確認や楽曲の選定をしようと考えましたが、
結局「今更じたばたしても・・・」という考えに行きつきやめてしまいました

ただ音に関してはこれまでと比較して良いほうと感じていました
しかしそれはあくまでも自分だけの経験のなかでの話です

それでもこれまでどうしようもない音だったこともあったことを思い出すとまだマシです
足元に及ぼうなどとは正直考えていないのでデパートで流れている音楽程度に思ってもらえば良いかなくらいにあきらめることにしました
d0192112_20231250.jpg
先ほど「これまでと比較して良い方」というところまで頑張った理由はは、
ディースカウの歌曲(ライブ盤)を聴いて「このCDにはたまらないほどのホールの音が入っている」ことに気が付いたからです
ただこの音を何とかして出してみたいという一新で今まで以上に気合を入れて調整したのでした

なのでおきかせする楽曲も結局のところ調整したCDを聴いて頂ければアラが出にくいかなという理由からそのままにしました

今回はGRFさんのお誘いもありIさんもご同行されることになりました

「時間も時間だし音も良くあるレベルだろうから少し聴いたらお帰りになるだろう」
「用意していたお茶は三人で足りるかな」
などとお二人をのせた車を運転しながら考えていることはオーディオの心配ではありません

ほぼあきらめムードですね

さて駐車場に到着して御大お二人を恐縮しながら山の中腹までご案内し、
狭い階段を上がってなんとかリビングまでお通ししました

GRFさんから何かかけてといわれ予定どおりブレンデルの伴奏でディースカウのシューマン歌曲から聴いていただきました

顔では笑顔をみせ心の中では覚悟をきめていた私でしたがやはり緊張していました

恐る恐るGRFさんをみたら「おやっ?」とでも云いたそうな横顔
その後私の耳にGRFさんのこんなひとこと

「まあまあいいんじゃない」とかなんとか

あまりにも拍子抜けしてしまいその時放たれたこれまでにないお言葉をわすれてしまいました
d0192112_20230229.jpg
但しそうはいっても左右のバランスが合っていないので座る間もなく修正に移られました
左右のバランス調整なのでここでGRFさんのトントン・コツコツが出るかと思いきや、
チャンデバを指さし機能説明を要求されました
(あとで訊いたらSPが重いので動かせないためチャンデバで修正するしかないと考えたとのこと)

結局内容がわかり辛いとのことで細かい指示を受けて調整は私が実施することになりました
d0192112_20390231.jpg
Accuphaseのチャンデバは0.1㏈ずつの調整が可能なため、
0.1上下して耳で確認後また調整の繰り返しです

ここでGRFさんのすごいところ発見
このときの0.1㏈の調整ですがレベル変更後聴き分けてすぐに次の増減を指示してきます

私だけかもしれませんが0.1㏈なんてふつうわかりません
増減を何度も繰り返してもわかるかわからないかの領域だと思います
それを瞬時に判定できるなど人並み外れている聴覚の持ち主だということに他なりません

考えてみたらこれまでお会いしてきてほとんどがしらふではありませんでした
そして殆どがGRF邸での出来事なのでGRFさんの音の完成度におどろいてはみても、
GRFさんの聴覚のすごさについては改めて確認する機会がありませんした

それが今回我が家で調整となり目の前でその一部始終が行われた結果わかったことにより、
改めてエライひととお知り合いになったものだなあと今更ながらに感動してしまいました

さてここで改めて我が家での調整のおさらい

調整の順序
d0192112_20224953.jpg
① S ツイーター +4㏈/15kHz→+2㏈/12kHz

② LRバランス調整
*左寄り
対策:チャンデバ調整(トントン・コツコツ無し)
JBL:ツイーター調整 L -8.0㏈/R -7.1㏈→R +0.1ずつ調整
YL:スコーカー調整 L -14.4㏈/R -14.3㏈
(*ウーファー単体で音出し→ウーファー+Sツイーターで音出し→更にツイーターを追加→4ウェイで音出しし調整)

③セッティングの再確認
(CDP→MR-2000S→プリ→EQ)
対策:経由見直し
CDP→プリ→EQ

④S ツイーターレベル他調整
+4㏈/15kHz→+2㏈/12kHz→+4㏈/15kHz

⑤ SPバランス
再度チャンデバ調整
ツイーター:L -7.5㏈ / R -7.5㏈
スコーカー:L -14.4㏈ / R -14.3㏈
 
⑥部屋
対策:壁面反射原因撤去
R SP側 絵画撤去
L SP側 絵画撤去
 
※④、⑤、⑥の間でSP左側にある真空管ラジオをSPから離す作
が入ります

これらの作業は結果的に遠回りをしてしまったのでした

その項目は③「セッティングの再確認」です
今使用しているプリアンプは以前にも紹介した通りGRFさんと長年連れ添った伴侶でした

「このCDPはどうなふうにつながっているの?」

「セッティングの再調整」は順番が③番目となっていますが、
実はGRFさんははじめ音を聴いてすぐに配線方法に疑問を持っておられこのような問いかけがありました

KORGへの録音とCDPの再生をひとつのラインで繋ぐためプリとの間にKORGを入れていました

その時は一旦GRFさんもそれ以上は仰らなかったのですが、
やはり納得いかなかったらしくCDPからダイレクトにプリに繋ぐように云われました

その途驚くべきことがおきました
音に力がみなぎり全体的に解放感が生まれたのです

これまでの音がどれほど押さえつけられていたかがはっきりわかりました
d0192112_21310921.jpg
そもそも私がGRFさんからヘルプでこのプリアンプをお借りしたときに惚れ込んだ音はまさにこれだったのですが、
確実な情報を得ずにまた先入観から余計なルートでつなげてしまっていた結果いつの間にか良からぬ方向入り込んでいたのですね

それにしてもここでまたGRFさんのすごさですが、
かつての伴侶の記憶と現状をしっかりとききわけるなんてもうお手上げです
このプリはこの程度のものではないことをわかっていたからなのでしょう

今となってはお持ち帰りされなかっただけでも感謝しなければなりません(苦笑)

そこからは調整した内容を改めて見直し確認したのですが最後にひと言
「右側のこの絵画をはずせる?」

そして、
「ついでにその左側の絵も外しちゃおっか!」

左右の絵の反射はわたくし個人も気にはなっていました
「これの影響ってゼロではないな・・・」

それを証拠にというわけではありませんが音楽を聴くときは、
向かって左の縦型ブラインドを全面に広げ角度も調整をし出来るだけ大きな反射面の影響は避けるようにしていました
d0192112_20391187.jpg
(外す前)
d0192112_20222340.jpg
                   (外した後)

ブラインドは容易に開閉できるので実施出来ていましたが絵画のようなものは別です

一旦かけてしまうとなかなか外すことはできません
ましてや今回はずしたうちの一枚は縦が1メートル以上もある大きさです

人に云われ、いやGRFさんに云われて良かったです

やっと思い切ったことが出来ました

お蔭で申し分のないというかとても我が家のオーディオから出ているとはにわかに信じがたい音楽を奏でるようになりました

当日GRFさんとは駅で別れその後Iさんをご自宅まで送ったあと帰宅しました

家に帰ってからはもちろん確認の意味もありオーディオを鳴らしましたが大きな音ではなく小さめの音で聴いていました

それでもこれまでとは違い音が痩せることなく、
また全帯域バランスはそのまま崩れることなく聞こえてきます

家族と晩御飯を食べながらにやにやしていたら、
気が付けば正面から変な人でも見るかのような目で見られていました

翌あさ前日の興奮からも醒め十分休めた耳で聴くために早速スイッチを入れました
d0192112_20223789.jpg
昨日のこともホントは夢だったなんてことありはしないかと本気で心配をしながら、
流れ出てくる音楽に安心し夢見心地で聴いている自分がいました




by pat_mthny7205 | 2015-05-05 21:43 | audio | Comments(4)
2015年 05月 05日

初夏を思わせるような一日

その日はこの連休中続いていた晴れ渡る空とは違い少々雲が目立つ朝でした
d0192112_15342928.jpg
しかしそれもつかの間西風が強くなり上空の雲が流され日差しが出たと同時に高い湿度が肌で感じられるようになりました

暦通り立夏の前日にふさわしい一日になりました

早速待ち合わせとなるフィリアホールのある駅で待ち合わせです

待っている相手はGRFさんです
GRFさんにお会いするのは一年以上前になりますね

ほぼ時間通りにお見えになり早速向かった先は駅から車で少し行ったところにあるIさん宅です
d0192112_15341344.jpg


Iさんのお宅のお庭はいつも手入れが行き届いており、
すべての草木があるべきところに収まっている整然としたさまはいつ来てもとても落ち着きます
d0192112_15144090.jpg
聞けば今朝まで軽井沢にいらしていたようです
d0192112_15150011.jpg
今日のために帰宅してお庭の掃除をされたとのこと
d0192112_15153029.jpg
このように人をお招きする側のお心遣いはさすがで見習うべきものがあります
d0192112_15515265.jpg
中に入り早速聴かせていただいたのがハイティンクのマーラー4番、シューベルトの交響曲
d0192112_15523930.jpg
R シュトラウスの管弦楽伴奏歌曲「四つの最後の歌」(Vier letzte Lieder)、そしてシューベルト歌曲です

最近私が気に入って聴いているのが歌もの
必然的にそちらに耳が傾きます
d0192112_15522429.jpg
シュライヤーのシューベルトはとても興味深く聴くことが出来ました
シューベルトは家でも良く聴いているのですが歌手が違います

GRFさんとIさんの会話では、
「ディースカウはキッチリとした歌い方 まるで教科書通り」
「シュライヤーは・・・」

「・・・」の部分は忘れてしまいましたが双方比べるとシュライヤーにはさわやかさと色気がありますね
Iさんが一時R シュトラウスに嵌ったように今後自分が冬の旅その他の歌曲を様々な歌手で聴き比べなんて方向に走ってしまいそうです
d0192112_15521261.jpg
オーディオ的な面で聴かせていただいた印象は、
以前に比べ格段に下が出ていて厚い低音が床を伝ってこちらへ流れてくるような印象を受けとても驚きでした

前回訪問時から構成はほとんど変わっていないとのことなのでこれは工藤アンプの熟成が進んだ結果なのでしょう

昼に近くの美味しいお蕎麦をいただいたあとGRFさんのお誘いでIさんも私の家まで遊びにいらっしゃいました

帰りGRFさんとは迎えに行った駅でお別れしたあと少しの間Iさん宅で今一度ベートーベンの歌曲を聴かせていただきました

そういえば今日一日ほとんどが歌曲でした

このような日の光が眩しい初夏の一日にはふさわしい音楽です




by pat_mthny7205 | 2015-05-05 16:03 | audio | Comments(0)