One's Sound

shigy65.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2015年 06月 ( 3 )   > この月の画像一覧


2015年 06月 14日

Glenn Gould "DSD"Re-Mastered!!

先月末にHMVからの案内がありました
d0192112_19564636.jpg
「予約受付中! グレン・グールド・リマスタード・ボックス(81CD)」
没後すでに三十年以上が経っているにもかかわらず未だにファンが増え続けているといわれる異色のピアニスト
そんなグールドがソニーにのこした全録音がDSD化されて発売される

2007年発売の品は気が付いたときには既に販売終了となっていてアマゾンなどでプレミア品として売られていました
何度かオークションに出た時に入札したことはありましたが縁がなく手にすることは出来ていません
「いずれその時が来たときに・・・」と気長に待っていたそんな時のこの情報です
d0192112_20025464.jpg
今度の盤は何が違うのかは、
○オリジナルジャケットの質の向上
○ブラームスの別テイク
○[Gold Berg Variations]の別テイクやデジタル・マスターと並行して収録されていたアナログ・マスター音源を使用
などがあるようなのですがなんといってもすべてオリジナル・マスターテープをもとにDSDリマスタリングしているところがミソ

2007年がSBMマスタリング(Super bit Mapping)とのことで価格も考慮するとこちらの方がずっとお得に思えます

さて、音はいずれにしてもしてもレコード会社とエンジニアに掛かるところが大きいので聴く前から判定は出来ませんが、
今回のエンジニア、アンドレアス・K・マイヤーは元ニューヨーク ソニー・スタジオのエンジニア

グールドの諸作品を手がけてきたことで有名なのでその点では安心できるかもしれません

1963年にカラヤン/ウィーンフィルの「カルメン」は、
オリジナル・マスターに手を加えずそのままDSD化したとの記録もあり本作品も大変期待ができます

さらにディスクのレーベルデザインも再現されているようで、
当時のジャケットをそのまま使用することと同様ここは重要な部分ではないかと考えています

現在は予約受付中なので手元に届くのは9月頃の予定

いまからとても楽しみです


by pat_mthny7205 | 2015-06-14 20:03 | favorite | Comments(2)
2015年 06月 14日

Ornette!!!…!?




Ornette Coleman died in New York on 11th. 85 years old.

Ornette is my everlasting idol...



by pat_mthny7205 | 2015-06-14 13:58 | favorite | Comments(0)
2015年 06月 13日

6月某日

先日のある日は病院の日なので一日お休みです
ついでに役所の用事も云いつけられたのでそちらにも寄ってきましたが、
ことのほかスムーズに用が済みました

昼まえに帰宅
オーディオのスイッチを入れて温まるあいだに昼食

そのあとラックの移動やカーテン位置等々部屋のセッティングを終え、
小音量でネットラジオの音を出します

d0192112_15174356.jpg
変わらずに上から下まで良いバランスで音楽が流れてきます
ここで飲み物の用意となると以前はアルコールを準備していましたが、
いまではそれもなくコーヒーを淹れます

さていよいよCDです

d0192112_21150373.jpg


ノクターン No.13,op48 No.1/ショパン
ロナン・オーラ(piano)

スローな曲で一音一音がゆっくりと表れては消えていきます
そんな中でそれぞれ聴感上ですがG音:783HzとG#音:830Hzが少々耳につくようで気になります
そういえばドビュッシーの練習曲を聴いた時もところどころ音色が変わっていた部分があったのですがきっとこの辺りだったのでしょう

夜想曲なのにこれではゆっくりできません 

困りますね

d0192112_21135876.jpg


そうとなるとディースカウ/ブレンデルのシューマンへの影響が気になります
曲が流れはじめて思い出したのがディースカウの声でもフォルテの際に聴きとれる倍音部分で気になっていたことです

聴いたところ音階的にはFなので換算すると349Hzまたは718Hz シャープでも369Hzまたは738Hzのはずですが実際周波数を発信しながらさがしてみると665Hzあたりにたどり着きました
この「ずれ」についての理由はどうなのでしょうか?

後回しです


アタマを少しだけ落として試聴をするということを繰り返しカドがとれるか否かのところでソファーに戻り確認


調整前と比較せずとも耳につく部分がなくなったのでとても好印象です
ディースカウもブレンデルもぎすぎすした感じがなくなり落ち着いて聴くことが出来るようになりました

ディースカウの倍音部は確かに気になりますがあまりここを取り除いてしまうと、
他の楽曲、たとえばオーケストラやピアノなど弦楽器の華やかさが失われてしいそうなので今回はほどほどのところまで   

                                                                                                   
d0192112_21140834.jpg
 あとは低音の微調整が残っています
しかし調整所がわからないままにあれこれ動かしても、
やっているうちにいつも全体を聴き取れなくなりバランスが崩れてきて
これまでにもあったように痩せた音になったり尖った音になったりしてしまいます

きまって翌日聴きなおすと自分でもなぜこのようなバランスにしたのか理解できない音で情けなくなるのです
d0192112_21134838.jpg


この部分はまた聴いているうちに気が付いたら変えてみたいと思います
それよりきょうはゆっくり音楽を楽しむことにしましょう

d0192112_21143163.jpg


ドイツレクイエム:ブラームス
サヴァリッシュ指揮の盤です

はじめて聴いたブラームスのレクイエムなので馴染みがあります
出だしの弦の音がとてもやわらかくまさに漂ってきます
コーラスが出始めてからあとも音階を変えて同じリズムで流れる弦のユニゾンに、
低音弦と管楽器が和音を絡めてくるあたりは自分の中ではこの楽曲の最高に美しい部分としてとらえていましたが、

これまで聴いてきたのとは全く別物の表現力に新しい発見をしたかのような感動をおぼえます

d0192112_21144295.jpg


ここで聴いておかなければならないのはエリクソン指揮、男声合唱のオルフェイ・ドレンガーです

録音には拍手の音がないのですが時々物音や咳払いが聞える曲があります
ハイライトと記載されていますから複数の録音が入っているのでしょう
それらはいわゆる雑音と呼ぶものになるのかもしれませんが、
これについては私はホールの音にくわえ更にライブ感が増して大変好ましく思えます

なかでも静かにフェイドアウトしていくような楽曲などをきいていると、
木造建築に感じるホールの音に何故か懐かしさを感じいつも10代のころを思い出してしまいます

以前はこのCDを聴いていてもテープのものと思われるノイズばかり気になり残念に思っていましたが、
高音部の処理が効いているため全体にカドがとれノイズが上手い具合に隠れて聴きやすくなりました

d0192112_15163762.jpg
この休みの日まで封を開けずに楽しみに待っていたドビュッシーの感想は?というと・・・


はじめにSACDにて聴いたのですがあっという間に意識がなくなり、

気が付いたときには全曲終了していたというお粗末な結果となりました


何とも残念なことでしたが、

もう一度聴きなおすには時間がなかったのでまた来週(またしてもナイスな環境が作れるのです)ということにしました


近況ですがやっとアナログプレーヤーの導入計画が始められそうです

いまは動力なしのターンテーブルのみのためこれから造り上げていく必要があります


機会があったらこちらに載せます



by pat_mthny7205 | 2015-06-13 15:18 | audio | Comments(0)