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2015年 10月 25日

とりあえず


昨日までの一週間は熱のない、しかし風邪をひいた感覚のあるこれまでとは少し趣(?)の違った症状のある日々でした

唯一の救いは悪寒がなかったこと
そのおかげで仕事は休まずに済みました

先月から少しずつ仕事が忙しくなってきているのですが、
これはどうも欧米のさまざまな影響からきているようです

最近何故か急に報道が少なくなっているVWの一連の事件

早い段階で日本経済への悪影響が危ぶまれる声がでていました
日本でも一部のメーカー名があがっているようですが最終的にはVW一社だけの問題だったのでしょう

VWはオーナーに対して車の買い替えに資金を出すなど策を施しているようですが、
信頼を裏切られたことから他メーカー(レクサス)に替えるという記事もありました
今回の不正ソフト搭載の車両が正規輸入ではありませんが日本にも数台あるとのことです
なかにはシュコダの名前も挙がっています

通ですね(笑)
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その昔WRCに競合セリカやインプレッサが参戦していた1995年
シュコダ フェリシアキットカーが走っていました
サイズはVWポロ程度だと思われます
それももう20年以上も前のことで今はどうなっているのか知らん
生憎今は生産中止となっているので比較しようがないが、
ラインナップにはアウディ似のデザインでなかなかの車種があります

残念ながら日本では購入できませんが・・・

結局T社に勝つためのVW社の不正がT社にとって優位になったわけですが、
この企業が今後このまま成長していけばおのずとレシプロエンジンはこの世からなくなっていくかも知れません

しかしそれはそれで良い面もあります
最近またEVに乗る機会がありましたが改めてその操作性、乗り心地の良さなど総合的にドライバーが受けるストレスの少なさから、
普段使いではとても魅力があることを実感しました

コーナーでFFだということを忘れてアクセルを余計目に踏み込んだら、
予想以上にモーターのパワーが大きく簡単にアンダーが出てしまいました
見た目決してそうは見えませんがその加速は相当なものです

燃(電)費はマイナーチェンジを繰り返し今やカタログ値はJC08モードで228㎞
11月に発売されるモデルは280㎞
10・15モードと比較し一般の走行条件に近づけた条件の値がこれなので、
以前は箱根往復もままならなかった初期型と比べ大幅な進歩です
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プロジェクトチームの都度毎回の努力に拍手
そして今後更なる向上を期待します

さてそんな最先端の話から一気に対極にある私の家のアナログの話
モーター、アーム、全体のセッティングの結果何とか音が鳴りました
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久しぶりに何を聴こうとレコード棚の中から
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Mirror of the Heart/Lyle Mays Solo Piano
releaced:1986
recorded:1985 Power Station,New York City
1986

録音はECM時代にグループで良く使用されていたスタジオ

これはCDのフォーマットでは持っていないのでプレーヤーがない期間アタマの中にある音源(記憶)を何度も再生していました
やっと鳴らせた音を聴いてみましたが残念な結果となってしまいました

アナログがない期間にデジタルが上流機器の変更からEQカーブやチャンデバによる各ユニットの周波数調整など大幅に改善されたので、
アナログとの差がはっきりとでてしまったからでしょう

いま我が家で出ているデジタルと同じ音が出せるのならば、
当然考えるべきは上流となるカートリッジとフォノイコライザーの変更です
そしてノイズ対策ですね

構想はこのような感じでしょうか
1、カートリッジの変更
2、フォノイコライザー変更 ANTRE→AirTight ATE-1
3、EQ調整

のちに納得できる音が出るようになったら我が家に来た数々のクラシックレコードを聴くことにしましょう
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さて神無月のきょう10月25日
旧暦 9月13日
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十三夜です

いつになくきれいな「月」本来の(?)色のような・・・

へやの中に月光がさしています







by pat_mthny7205 | 2015-10-25 21:48 | audio | Comments(2)
2015年 10月 04日

先日のこと

午前11時横浜駅西口
高島屋駐車場へ向かう内海橋よりひとつ線路側の橋は人の往来が多くなかなか前に進めません
ところがその日は休日にもかかわらずスムーズ進み順調にタワーへ入ることができました

駐車場内もそれほど混んではいない様子です

そんな中一台大型のSUVが縦置きのところに横置きで駐車し、
柱に挟まれた二台分のスペースを占用していました
うちの子供たちにその醜さを見せてしまったのは残念でした
わるい見本としては良い勉強になったかもしれません

地下へ行きお目当ての和菓子屋に並んでいた時の事
気が付いたらうちの子どもが初老のご婦人からキーホルダーをいただいてました
訊くところによるとうちの子どもの受け答えが気もちが良く気に入ってくれたとかなんとか

最近、今どきの子どものように感じるところはありましたが、
うちの子どもも外とうちとで切り替えていることがわかり安心しました

気が付いたらお昼なのでその場で済ませてからいったん帰宅

家族を家に送おくり私はそのまま訪問先へむけて出発
改めて時計を見ながら走ってみたら休日の午後でも車で約三十分ほどの所要時間で着きました
結構近い距離ということだったのですね
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いつもそうなのですが通りから見える草花は手入れが行き届いていてとても気持ちが良いお宅です
五月に伺った際にみた階段左のバラが結構成長してました
お訊きすると玄関から庭へのアプローチ部分の上にこのバラがアーチ状にのびるのが楽しみだとのこと
Iさんの中ではすでにそこにバラが咲き乱れているのかも知れません

               
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その日は家にお邪魔をしてほどなく隣の部屋に先客がいらっしゃることに気が付きました
その後すぐに奥様から紹介していただきましたが、
その方は海外から勉強のために長期滞在で日本へきているという女性でした

Iさん方へ一か月ホームステイしたあともご自分でアパートを借りて頑張っていらっしゃるそうです
滞在は12月までのようですが帰国したくないと云っているほど日本を気に入っていただいている様子でした
きっと初めに接したのがIさん宅だったこともその要因の一つなのでしょう

ところでいつもならお宅へお邪魔したら早速音楽を聴かせていただくところですが今回はすこし違います
しばらくの間ソファーに座っていろいろなお話をきかせていただいていました

絵画に関する背景や作者も含めた様々なことについてのIさんの考え
また、以前お聞きしていなかった主に仕事でのご自身のさまざまなお話しもあり、
まとめると一冊の本にでもなりそうほど大変興味深い内容ばかりでした

そして話は今後あとどれ位音楽を聴く時間があるのかということに及びました
しかし所蔵する多くのレコードを順にかけてもすべて聴くことはできないから、
重複しているレコードを整理してこれから購入するレコードのスペースを確保したいとのことでした

一瞬寂しいお話しと思いきやレコード探しはまだまだこれからも続くお話しでした
新たなレコードとの出会いはとてもうれしいことと思います
Iさんにとっての元気の秘訣なのでしょう

それもこれも奥様のご理解があればこそです
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結局レコードに針を落としたのはお邪魔してから二時間以上経ってからでした
        
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いつもそうなのですが聴いていくにつれ段々と耳が慣れていき、
すぐにピアノも歌声も大変優しい印象の良い音に変化していきます

私自身思えばそれぞれの盤をじっくり聴いていたように思います
多分その日はこれまで訪問させていただいた中でも特にリラックスできた時間をすごした気がします
あっという間の時間でした

Iさん宅に伺うといつも思うことなのですが、
これまでレコード盤でまじめに(?)クラシック音楽を聴くということはほとんどなかったように思えます

それでも唯一記憶しているのがグールドのベートーヴェン ピアノソナタ No.2です
軽快なテンポと時折聞こえるハミング
不思議とこのアルバムにはなじむことができました
そもそもなぜこの盤を手にしたかはわかりませんがただ一つ新品で購入したグールドのレコードです

そういえばIさん所蔵のレコードにグールドのバッハがありました
曲は不明ですがバッハのコーナーにあったと記憶しています
今度行ったらリクエストして聴かせていただくとしましょう

ところでアナログプレーヤーも外に出していたモーターが戻ってきました
まずは簡単な回転数のトライアルを重ねたのちプーリーのポンチ絵を完成させてからの製作依頼となります

プーリー径の微調整はいまから楽しみです

アナログを聴かなくなってからこれまでの間に目に付いたら購入したりお譲りいただいたりと、
今となっては経緯を忘れてしまっているようなアナログレコードが我が家に多数あります

それらを聴くことはもちろんですが、
先ほど挙げたグールドがいまのシステムではどういったあんばいに聴こえるのかなどこの冬はいつになく楽しい季節になりそうです

このあと大事な調整が残っていますがじっくりと納得がいくところまで詰めていきたいと思います



by pat_mthny7205 | 2015-10-04 18:40 | audio | Comments(2)