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2011年 07月 14日

シナ・アピトン SPベース

先週の土曜日に発注していたものが手に入りました。

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材は「シナ・アピトン」です。

以前、GRFさんからSPベースとして使用するのに適した材質ということでアドバイス戴いた後ネットでしばらく探していましたが、
すべての条件で良いと思われる材木店が同じ市内(横浜)で見つかったのです。

日枝町4丁目にある「米屋材木店」(よねやざいもくてん)です。
www.yoneyazaimokuten.com/

シナ・アピトンはどこの材木店でも置いているわけではなく、
在庫があったとしても板厚は18ミリが殆どです。

しかし米屋材木店は、
3x6・30mmのみ3x8  F☆☆☆☆
15・18・21.5・25・30mm
※全厚み通常在庫品。30mmのみ少量在庫の為、要在庫確認。
という驚異的な品揃えです。

今回注文する前に他のところにもお見積もりを依頼しました。
そちらには18ミリと36ミリの在庫(36ミリは18ミリ2枚の圧着)なのですが、
その18ミリのお見積り(910×600カット、角部R加工、塗装、送料)に比べ、
今回の米屋材木店のお見積り(板厚25ミリ、910×800カット、C面取り加工、塗装送料ナシ)の方が安価でした。
塗装と送料を考えても安いと思われます。

また、この材は木目に対して平行に切った木口(断面)の模様が美しいのですが、
設置した際その模様が横方向に来るか奥行き方向に来るかで全然価値が違います。
要するにリスニングポイントからみた方向に持ってくる必要があるのです。

そのような事は全く知識がなく教えられてはじめてわかったわけですが、
しかし木目に対し平行にカットした面の方がよいのはあきらかで、
仮に教えられなくても家に持って帰って塗装をする際にでもなれば必ず気付くと思います。

それを米屋材木店 宮崎氏は前もってアナウンスしてくれたばかりではなく、
18ミリ2枚の圧着の場合合わせ目は断面に出てしまい木口の美しさが損なわれることも教えてくれました。
褒めついでにもう一つ。
ネットでやり取りしていただけの段階で、
引き取り時の清算ということもしてくれました。
(これはさすがに自分としては申し訳ないので前もって直接支払いに行きましたが…)

ここまで親切にしてくれるので購入は至極当然のことのように思えました。

ちなみに米屋材木店にはスーパースワンが1セット置いてありました。
宮崎氏に尋ねると、
「お得意様にSP製作で有名な方がいて…」とのこと。

なかなか良い音で鳴っていました。
(低音が結構効いていた)

で、家に帰って早速塗装作業です。

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使用塗料は[WATCO WOOD FINISHING OIL/ナチュラル W01]です。

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左が見塗装で右が一回塗装です。

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こちらが木目に対して直角な断面です。

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そしてこちらが平行な断面です。
どうです、美しいではありませんか。

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こちらは2回目の塗装後です。
ナチュラルなので大幅な色の変化は見受けられませんが、
これは木目と素材の色を大事にした塗装といえると思います。

これも宮崎氏のアドバイスです。

ちなみに塗装後の表面の研磨もきっちり施しました。

ところで以前ブログにあった「50肩」です。
これのせいでSPの移動が出来ないためSPベースの交換が出来ませんでしたが、
この度みごと短期間で復活する事が出来ました。

さて明日も休みなのでいよいよ交換作業となります。
頑張りましょう!!

by pat_mthny7205 | 2011-07-14 19:20 | Comments(0)


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