One's Sound

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2018年 08月 13日

おどろきました


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我が家のJBL 435Beが黙り込んでしまったのは今から数週間前。

その日ははじめから片側がなりません。
さらにその原因を探っていると今度は手順をミスって結果ついに両方そろってアウトになりました。

このミスはここ最近の暑さから来たものなのかはまたま暫くご無沙汰だったからなのか不明ですが、
それにしてもこれからゆっくり音楽でもという矢先にこれでは堪りません。

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さて修理となると外に出さなければいけません。
そういえば以前ハーマンに古いドライバーのメンテのため連絡した際、取り扱っていないとの理由から断られたことがありました。

ふとそれを思い出し前もってホームページからアフターサービス対象部品を確認したところありがたいことに記載されていました。

早速メールで依頼です。

工場は神奈川県綾瀬市にあります。
当該品を届ける方法は送付でも持ち込みでも可とのことでしたが、
それほど遠くなくまた興味もあったので持ち込みにしました。

こちらの会社はとある工業団地のなかにありま

すが、
プレス部品や鋳造工場のある周りに比べとても静かで営業中か否かわかり辛い雰囲気です。

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玄関に入るとさっそくお出迎え(?)えをしてくれたのはsonyのアイボです。

先代がサービスを終えたのを聞きさみしい思いが多少ありましたが、
そんな心情も吹きとぶほどに二代目は愛嬌があってよいですね。

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わんわんと小さい声で何か云っていました。

ところでこのわんこは学習能力があるようです。
通常わんこは甘やかせられて育つとわがままになります。(人間もか !?)
果たしてAIにそれはあるのか?

この場所のように不特定多数のひとと接触者していると、そうでない場合に比べまだニュートラルな反応(?)なのでしょう。

さてどこまで考えられているのか。

このaiboは玩具としてつくられていますが癖のある性格を学習してもその結果人間に害を与えるところには至らないと思われるため、意外とprgされているかもしれないと思います。

もしすごくわがままな性格になったとしてもそれは飼い主の問題にしかならないという、
いわば一種の

さてこちらも気になりますが修理も大事です。

当日はこちちらからの状態説明だけでそれ以外殆ど何もありませんでした。

修理完了までの手続きの流れは、
①当該品の状態を確認し見積もり額を算出
②見積書をファクシミリまたは郵送
③内容を確認後修理可否を回答(ファクシミリまたは郵送)
④書類を受領、確認後作業着手
⑤修理完了報告後商品発送または引き取りの前に料金を払う
⑥入金確認後発送または引き渡し
ということになります。

ここで気になるのが書類のやり取りがファクシミリか郵送ということ。

取引の始まりはメールだったのになぜでしょう。
今どきメールが証拠にならないわけでもありませんし・・・

ただ担当して頂いた方のおかげで終始円滑なやり取りができたことはとてもありがたく思います。
依頼品のときと同じく完成品も引き取りに行ったのですがその際驚く話しを聞かされました。

この両方のユニットはシリアルNo.はさほど離れていませんがマグネットが前期と後期とに仕様が別れているそうです。
(あとでわかったことでシリアルNo.のシールは日本でつけられているだけ)

見た目は前期マグネットの周りに黒色アルマイト塗装が施された化粧リング(もちろんアルミ)が確認できますが、
後期はマグネット(鉄)むき出しでしかも塗装なしです。
そのため後期方は外径に錆が浮いていたそうです。

あくまでもJBLは往々にしてマイナーチェンジからのコストダウンが著しく、
安価な相当品であれば何でもアリのように見受けられます。

クルマはマイナーチェンジ後に買うべし、に対しオーディオは初期型を買うべしなんですね。

肝心な音はどうなのか?

435Beの再生周波数帯域は500Hz~15,000Hz。(推奨クロス800Hz)
2,000Hzから上の帯域は左右ともにバランスが良いですがそれ以下がみごとにアンバランス。

これは明らかにマグネットの違いと思われますが左右で勢いが全く違います。
ホーン無し聴いてもはっきりわかります。

ところで今回のそもそもの不良原因は断線だったのですがそれに加えダイアフラムも交換をしました。
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そこまできたらマグネットもペアで揃えたかったのですが、
サービス担当の方からその提案がありませんでした。
理由は明らかでサポートのためのサービスパーツは現在製作されているモノのため、
このパーツは後期仕様でしかストックされていないからです。

要するに前期仕様のパーツはないのです。
これは残念で仕方ありません。

さて家に持ち帰りセットします。
今回仕様の違いが発覚したことから修理前のバランスのとりにくさの原因がそこにあったということが判明しました。

それに加え引き取り時修理担当にセットしていただき聴いた感じでは方側の能力が明らかだったので、
今回は聴いているジャンルを考え左:初期/右:後期とする配置に決めました。

ただそれぞれのドライバー特性をそのままに配置をしたのでは本来残されている音源がおかしなことになります。
また、D-EQやD‐DVでバランスを調整しようとするとそれはつくられた音になってしまいます。

最終的にはいちばんシンプルな方法としてプリでバランスの調整をしました。

出てくる音はセンター調整をしていただいたおかげで以前よりもずっとはっきりとしてまとまった再生音になりました。


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さて次はこの帯域のレベルを上げる必要があります。

試聴をしたところこのアンプはS/N比が高く、また重心の低く澄んだ再生音を出してくれます。
マルチアンプシステムで聴いているとこの辺りはすぐにわかりますね。

「パワーアンプの格の違い」です。

まだセッティングはできませんが早い組み込みが望まれます。




by pat_mthny7205 | 2018-08-13 21:30 | audio | Comments(0)


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