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2015年 05月 23日

さいきんの楽しみ、このあとの楽しみ

2か月ほどまえから本腰をいれて行ってきた調整が、
それ以前と比べると変革を遂げたと云ってもよいほどの結果を得てから早三週間たちました

その間ふと思いついたCDをだしては過去に聴いた記憶にある音との差に驚き、
そして都度悦に入っている自分に喜びを感じる日々を過ごしていました

その中でも特に嬉しかったのが白井光子さんのブラームス歌曲です
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Feldeinsamakeit,op.86 No.2
piano:hartmut höll
はじめてGRF邸に伺ったとき一曲目に聴かせていただいた曲です

その時の音とそれを聴いた際に得た感動は今でも忘れずに記憶の中にいます
出だしの低音のピアノ伴奏がとても印象的な曲です

弦が揺れてピアノの胴体で鳴り響き、
深い音が部屋中に緩やかに広がっている様子が手に取るようにわかる再生音でした

このような音をオーディオで鳴らすことができるとは思ってもみませんでした
このような音で再生できるのは特別なことでGRFさんだからできることであろうとすぐに感じました

反面このような音を家でも鳴らしたいとも正直考えました

しかしその時聴かせていただいたSPはhartley concertmaster VI
それに対し当時私が低音用として使用していたSPユニットはJBL LE14A

この段階で条件があまりにも不利というか合いません
CDは早速購入し自分のシステムでかけてみましたが結果は知れたこと

それ以来確認のため幾度となくそのCDをかけてみては到達点までの長い道のりを知らされたことを思い出します
それでも自分なりに試行錯誤を重ねたのちの先日のある日、 再度そのCDをかけてみました

出てきた音は、批判を受けるのを承知でいうとGRF邸のハートレーで聴いた音とほぼ一緒です
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先ほどあげたとおり重心の低くとても深いピアノの前奏ののち白井光子さんの声がSP中央にぽっかりと浮かぶ様子が再現された時は、
まさに当時の衝撃的な感動を受けたときの私が居ました

敢えて違いをあげるとするとそれよりも少し薄味にした感じでしょうか

今の低音を受け持つSPユニットはJBL2445Hで18inch(457.2㎝)とかなり大きくなりました
スペック上は20Hzまで頑張れるようです

しかしそれでもまだハートレーの16Hz(24inch=609.6㎝)には到底及びませんが聴こえてくる音は間違いなく合格です

他の私のコメントでも伝えてありますがこれまで我が家でこの曲をGRF邸訪問時に聴いた音で再生できる日を目標にしてきました

やっとこれから音楽を良い音で楽しむ日々を迎えられそう・・・

と、ことはそううまくは運ばないようです
これで終わりではなくまだ調整の必要があります

〇ディースカウの耳障りな高音
1,500Hz、3,000Hz、6,000Hz周辺の調整

〇出すぎる低音
→曲によりコントラバスが出すぎ
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〇ジャック・ディジョネットの太鼓
ボケボケに鳴るためそのままでは大好きなキース・ジャレットを聴くことが出来ない 
(LOWERをpass以外に設定してみる)
など・・・
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幸い(?)DG-48にはメモリーがたくさんあります
最後にはメモリーは2つで良いですが、
無駄にいじってもそれは残りのメモリーにとっておけるので便利ですね

これから聴くのが楽しみなディスクがあります
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ちょっと聴いたらとても期待できそうです
家にひとりでいない限り最後まで通して聴けないからもったいなく思いやめました
近く定期検診のため休みができるのでじっくり聴いてみましょう



# by pat_mthny7205 | 2015-05-23 20:24 | audio | Comments(0)
2015年 05月 05日

意外な展開

GRFさん

この度はわざわざ山の上の我が家までお越しいただきまことにありがとうございました

当日あさ起きたあとに最後の悪あがきをと思い音の確認や楽曲の選定をしようと考えましたが、
結局「今更じたばたしても・・・」という考えに行きつきやめてしまいました

ただ音に関してはこれまでと比較して良いほうと感じていました
しかしそれはあくまでも自分だけの経験のなかでの話です

それでもこれまでどうしようもない音だったこともあったことを思い出すとまだマシです
足元に及ぼうなどとは正直考えていないのでデパートで流れている音楽程度に思ってもらえば良いかなくらいにあきらめることにしました
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先ほど「これまでと比較して良い方」というところまで頑張った理由はは、
ディースカウの歌曲(ライブ盤)を聴いて「このCDにはたまらないほどのホールの音が入っている」ことに気が付いたからです
ただこの音を何とかして出してみたいという一新で今まで以上に気合を入れて調整したのでした

なのでおきかせする楽曲も結局のところ調整したCDを聴いて頂ければアラが出にくいかなという理由からそのままにしました

今回はGRFさんのお誘いもありIさんもご同行されることになりました

「時間も時間だし音も良くあるレベルだろうから少し聴いたらお帰りになるだろう」
「用意していたお茶は三人で足りるかな」
などとお二人をのせた車を運転しながら考えていることはオーディオの心配ではありません

ほぼあきらめムードですね

さて駐車場に到着して御大お二人を恐縮しながら山の中腹までご案内し、
狭い階段を上がってなんとかリビングまでお通ししました

GRFさんから何かかけてといわれ予定どおりブレンデルの伴奏でディースカウのシューマン歌曲から聴いていただきました

顔では笑顔をみせ心の中では覚悟をきめていた私でしたがやはり緊張していました

恐る恐るGRFさんをみたら「おやっ?」とでも云いたそうな横顔
その後私の耳にGRFさんのこんなひとこと

「まあまあいいんじゃない」とかなんとか

あまりにも拍子抜けしてしまいその時放たれたこれまでにないお言葉をわすれてしまいました
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但しそうはいっても左右のバランスが合っていないので座る間もなく修正に移られました
左右のバランス調整なのでここでGRFさんのトントン・コツコツが出るかと思いきや、
チャンデバを指さし機能説明を要求されました
(あとで訊いたらSPが重いので動かせないためチャンデバで修正するしかないと考えたとのこと)

結局内容がわかり辛いとのことで細かい指示を受けて調整は私が実施することになりました
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Accuphaseのチャンデバは0.1㏈ずつの調整が可能なため、
0.1上下して耳で確認後また調整の繰り返しです

ここでGRFさんのすごいところ発見
このときの0.1㏈の調整ですがレベル変更後聴き分けてすぐに次の増減を指示してきます

私だけかもしれませんが0.1㏈なんてふつうわかりません
増減を何度も繰り返してもわかるかわからないかの領域だと思います
それを瞬時に判定できるなど人並み外れている聴覚の持ち主だということに他なりません

考えてみたらこれまでお会いしてきてほとんどがしらふではありませんでした
そして殆どがGRF邸での出来事なのでGRFさんの音の完成度におどろいてはみても、
GRFさんの聴覚のすごさについては改めて確認する機会がありませんした

それが今回我が家で調整となり目の前でその一部始終が行われた結果わかったことにより、
改めてエライひととお知り合いになったものだなあと今更ながらに感動してしまいました

さてここで改めて我が家での調整のおさらい

調整の順序
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① S ツイーター +4㏈/15kHz→+2㏈/12kHz

② LRバランス調整
*左寄り
対策:チャンデバ調整(トントン・コツコツ無し)
JBL:ツイーター調整 L -8.0㏈/R -7.1㏈→R +0.1ずつ調整
YL:スコーカー調整 L -14.4㏈/R -14.3㏈
(*ウーファー単体で音出し→ウーファー+Sツイーターで音出し→更にツイーターを追加→4ウェイで音出しし調整)

③セッティングの再確認
(CDP→MR-2000S→プリ→EQ)
対策:経由見直し
CDP→プリ→EQ

④S ツイーターレベル他調整
+4㏈/15kHz→+2㏈/12kHz→+4㏈/15kHz

⑤ SPバランス
再度チャンデバ調整
ツイーター:L -7.5㏈ / R -7.5㏈
スコーカー:L -14.4㏈ / R -14.3㏈
 
⑥部屋
対策:壁面反射原因撤去
R SP側 絵画撤去
L SP側 絵画撤去
 
※④、⑤、⑥の間でSP左側にある真空管ラジオをSPから離す作
が入ります

これらの作業は結果的に遠回りをしてしまったのでした

その項目は③「セッティングの再確認」です
今使用しているプリアンプは以前にも紹介した通りGRFさんと長年連れ添った伴侶でした

「このCDPはどうなふうにつながっているの?」

「セッティングの再調整」は順番が③番目となっていますが、
実はGRFさんははじめ音を聴いてすぐに配線方法に疑問を持っておられこのような問いかけがありました

KORGへの録音とCDPの再生をひとつのラインで繋ぐためプリとの間にKORGを入れていました

その時は一旦GRFさんもそれ以上は仰らなかったのですが、
やはり納得いかなかったらしくCDPからダイレクトにプリに繋ぐように云われました

その途驚くべきことがおきました
音に力がみなぎり全体的に解放感が生まれたのです

これまでの音がどれほど押さえつけられていたかがはっきりわかりました
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そもそも私がGRFさんからヘルプでこのプリアンプをお借りしたときに惚れ込んだ音はまさにこれだったのですが、
確実な情報を得ずにまた先入観から余計なルートでつなげてしまっていた結果いつの間にか良からぬ方向入り込んでいたのですね

それにしてもここでまたGRFさんのすごさですが、
かつての伴侶の記憶と現状をしっかりとききわけるなんてもうお手上げです
このプリはこの程度のものではないことをわかっていたからなのでしょう

今となってはお持ち帰りされなかっただけでも感謝しなければなりません(苦笑)

そこからは調整した内容を改めて見直し確認したのですが最後にひと言
「右側のこの絵画をはずせる?」

そして、
「ついでにその左側の絵も外しちゃおっか!」

左右の絵の反射はわたくし個人も気にはなっていました
「これの影響ってゼロではないな・・・」

それを証拠にというわけではありませんが音楽を聴くときは、
向かって左の縦型ブラインドを全面に広げ角度も調整をし出来るだけ大きな反射面の影響は避けるようにしていました
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(外す前)
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                   (外した後)

ブラインドは容易に開閉できるので実施出来ていましたが絵画のようなものは別です

一旦かけてしまうとなかなか外すことはできません
ましてや今回はずしたうちの一枚は縦が1メートル以上もある大きさです

人に云われ、いやGRFさんに云われて良かったです

やっと思い切ったことが出来ました

お蔭で申し分のないというかとても我が家のオーディオから出ているとはにわかに信じがたい音楽を奏でるようになりました

当日GRFさんとは駅で別れその後Iさんをご自宅まで送ったあと帰宅しました

家に帰ってからはもちろん確認の意味もありオーディオを鳴らしましたが大きな音ではなく小さめの音で聴いていました

それでもこれまでとは違い音が痩せることなく、
また全帯域バランスはそのまま崩れることなく聞こえてきます

家族と晩御飯を食べながらにやにやしていたら、
気が付けば正面から変な人でも見るかのような目で見られていました

翌あさ前日の興奮からも醒め十分休めた耳で聴くために早速スイッチを入れました
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昨日のこともホントは夢だったなんてことありはしないかと本気で心配をしながら、
流れ出てくる音楽に安心し夢見心地で聴いている自分がいました




# by pat_mthny7205 | 2015-05-05 21:43 | audio | Comments(4)
2015年 05月 05日

初夏を思わせるような一日

その日はこの連休中続いていた晴れ渡る空とは違い少々雲が目立つ朝でした
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しかしそれもつかの間西風が強くなり上空の雲が流され日差しが出たと同時に高い湿度が肌で感じられるようになりました

暦通り立夏の前日にふさわしい一日になりました

早速待ち合わせとなるフィリアホールのある駅で待ち合わせです

待っている相手はGRFさんです
GRFさんにお会いするのは一年以上前になりますね

ほぼ時間通りにお見えになり早速向かった先は駅から車で少し行ったところにあるIさん宅です
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Iさんのお宅のお庭はいつも手入れが行き届いており、
すべての草木があるべきところに収まっている整然としたさまはいつ来てもとても落ち着きます
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聞けば今朝まで軽井沢にいらしていたようです
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今日のために帰宅してお庭の掃除をされたとのこと
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このように人をお招きする側のお心遣いはさすがで見習うべきものがあります
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中に入り早速聴かせていただいたのがハイティンクのマーラー4番、シューベルトの交響曲
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R シュトラウスの管弦楽伴奏歌曲「四つの最後の歌」(Vier letzte Lieder)、そしてシューベルト歌曲です

最近私が気に入って聴いているのが歌もの
必然的にそちらに耳が傾きます
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シュライヤーのシューベルトはとても興味深く聴くことが出来ました
シューベルトは家でも良く聴いているのですが歌手が違います

GRFさんとIさんの会話では、
「ディースカウはキッチリとした歌い方 まるで教科書通り」
「シュライヤーは・・・」

「・・・」の部分は忘れてしまいましたが双方比べるとシュライヤーにはさわやかさと色気がありますね
Iさんが一時R シュトラウスに嵌ったように今後自分が冬の旅その他の歌曲を様々な歌手で聴き比べなんて方向に走ってしまいそうです
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オーディオ的な面で聴かせていただいた印象は、
以前に比べ格段に下が出ていて厚い低音が床を伝ってこちらへ流れてくるような印象を受けとても驚きでした

前回訪問時から構成はほとんど変わっていないとのことなのでこれは工藤アンプの熟成が進んだ結果なのでしょう

昼に近くの美味しいお蕎麦をいただいたあとGRFさんのお誘いでIさんも私の家まで遊びにいらっしゃいました

帰りGRFさんとは迎えに行った駅でお別れしたあと少しの間Iさん宅で今一度ベートーベンの歌曲を聴かせていただきました

そういえば今日一日ほとんどが歌曲でした

このような日の光が眩しい初夏の一日にはふさわしい音楽です




# by pat_mthny7205 | 2015-05-05 16:03 | audio | Comments(0)
2015年 04月 27日

ディースカウの歌曲

4月を後半も後半のこの時期になってやっと一日を通して暖かく感じられるようになりました
音楽も良い感じで鳴っていることの多い今日この頃ですがいちばんの調整ディスクはディースカウの声です

シューベルト、シューマン、ブラームスの歌を聴いていくにつれてだんだんと引き込まれていった彼の歌曲は、
思うに明るさと華やかさを感じるシュライヤーに対し重心の低い安定感と厚みのある柔らかさを感じます
それは安心感または優しさとでも表現したくなるような感じを受けています

さらにそれを際立たせているのはピアノによる伴奏です
ホールで録音されている音源であれば耳にしやすいですがあの残響音が空間をまわっている様子はとても感動的です

オーケストラでももちろんそれは感じますがあの大所帯では表現できない大空間の一か所を突く空間表現はピアノ一台が格別です

そこにディースカウの声が絡むとそれは陰影を表現したモノクロにまるで絵具で色を塗っているかのようです
決して派手な色ではなくまた多くもなくといったイメージですね

そもそも彼の歌曲を聴くようになったきっかけです
ディースカウの歌曲は所有してたものの熱心に聴いてはいませんでした
そこに横浜のIさんからシューマンの歌曲の素晴らしさを教えてもらい家にあるディースカウの音源に手を出すようになったからでした
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ムーアだけではなくポリーニ、バレンボイム、リヒテルなど一流ピアニストの伴奏で歌っている数々の曲を聴くのが楽しみのひとつです
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今のお気に入りはブレンデルです

当然といえばそうなのでしょうけれども彼の声は若いころの方がとても素晴らしく50年代のころが最良だという話も聞きます

そのような気持ちで聴き比べたことがないので一人の休みが待ち遠しいです

明後日から8連休となりますが久しぶりにIさん宅に伺えそうです
昨年12月お誘いを受けたけれども病院に収監され流れてしまって依頼です

基本的にIさん宅では聴かせていただく曲を黙って聴いていたいと考えています

今回はどのような曲を教えていただけるのか今から楽しみです


# by pat_mthny7205 | 2015-04-27 23:00 | favorite | Comments(0)
2015年 03月 22日

つぎのことを

昨年から受信できずに放っておいたintrnt radio
その原因が受信機の故障だったことがわかり新機種に換装することで解決

そもそもまた受信できるようにしようと思ったのはintrnt radioのLinn-Radioを聴くためです
LINN RADIOは高音質の音楽を聴くことが出来るラジオ局だということ
音源はSACDを中心としているようですが早速聴いてみたところどうやらうわさは本当の様です

それを機にN50のすべてのメモリーを耳で聴いて音質の良いラジオ局に一新しましたが、
他のラジオ局と比べてもその差はわかるほど良い音ですね

これが無料とは世の中すごいことになっています

とはいえそこはradio
良いことばかりではありません
それは好きなcomposerまたはアーティストまでは選択可能でも好きな楽曲までは選べません
しかもLinn Radioは一定の周期で繰り返し同じ曲が流れているので尚更です

出来ることなら好きな時に好きな楽曲を良い音で聴きたいものです

そうなるとあとはファイルに行くかあくまでもディスクの再生にこだわるかまたはその両方か・・・
ファイルは最近ある方のご厚意でDSDまたはFLACの音楽ファイルをちょくちょく頂いていて徐々に増えつつあります
DSDはSACDをリッピング(?)というものです

そんな高音質ものを家で聴くようになるとディスク再生も同レベルにしたくなります

先日、坂本龍一氏のある記事を目にしました
そこには今後音源を手に入れる方法として配信が中心になりCDなどのパッケージファイルは減る方向になるだろうとのこと

CDによる販売も継続するがその対象は、
〇パッケージファイルにこだわる人
〇配信で聴いた音楽が気に入った場合に限りパッケージファイルとして手に入れたいと考える人
という内容でした

自分の考えはCDにこだわるというよりも配信全体、音源の管理なども含めたすべてのものに不安があります
要するにそちらの準備と知識とが備わっていないだけという云い方もあるかもしれません

そういえば最近5.6448MHz以上の数字を見かけました
それすらも良く理解していないというのも不安要因のひとつなのでしょうね

そのためまだまだ私の場合CDの購入は続きます
配信音源は一曲または先述の坂本龍一氏のことばにもあるように配信で聴いて気に入ったらCDをの何れかでしょう
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その為ディスクによる良い音で音楽を聴くための環境づくりは必要です
ただそうはいっても肝心の音についてはまだまだと云わざるを得ません

先日伺った横浜のvafanさんの音を聴いてSPセッティングの大切さを感じたところです

ゴローさんが仰っていたようにホーンにはホーンのやり方があります
そのことを思い出し(さらっと簡単に云っていたが奥が深そうでもあります)、
試行錯誤しながら実験してみることにしましょう



昨年の体調不良は改善の兆しは見えてきているとはいえチカラ仕事は控えるようくぎを刺されています














































































































# by pat_mthny7205 | 2015-03-22 16:58 | audio | Comments(0)
2015年 03月 15日

3月14日

昨年から予定していながら実現していなかったのが横浜のvafanさんとの交流ですが、
先週土曜にやっとお宅訪問となりました

前回から構成も一部変更となっていますのでそれがどのように音に表れているのか楽しみでした
近くのレストランで昼食をとりながら昨年末私の身の回りに起きたあれこれをネタにお話
お互い同い年ということもあり、
ここまで生きていればなにかあってもおかしくはないという結論で終わり、
その後家にお邪魔をし早速音出しです

全体の流れとしては女性ボ-カル(和洋)、ジャズ、クラシックとここまで音源はCD
そして残り一時間は歌謡曲やクラシックをアナログ盤で聴かせてもらいました

まず初めのボーカルものの第一音で前回訪問時と明らかにそしてがらりと音が変わったのがわかりました

どのように変わったのか? の前にシステムの変化点について

大きくは下記のふたつ
1、SP位置の変更
2、イコライザーの導入


1、「SP幅方向の縮小」
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試聴しながら耳で聴いて調整したようです
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こちらはR側SPです
中心が床のマーキング位置にあったとのことで150ミリは内側に寄ったようです

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角度が違うのでわかりにくいかもしれませんがこれは前回訪問時のセッティングです
AITがSPの陰に隠れていないところからもわかるでしょう

変更前と後とで聴き比べても音場感が薄れるようなことがなく、
更に狭めた方がボーカルが中心に濃く現れるようになったそうなので結果これで落ち着いたとのことです




2、「べリンガーDEQ-2496導入」
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調整内容は音場補正だけで、
耳で聞いてピーク部だけを抑える程度にとどめているようです
あくまでもご本人の耳だけに頼った調整なのでまさにvafanさん好みの音になります

それらの結果SPから出てきた音はまず低音のボリュームがとても豊かです
なにしろボリューム(アッテネーター)が低めに抑えられているにもかかわらずたっぷりとしていてブレーキが利いています

さらにボーカルはvafanさんが仰る通り以前よりも中心に濃くまとまっていて、
先に述べた低音と相まってとてもワクワクする音に仕上がっています

イコライザによる調整は1のSP位置の調整前に実施したとのことですので、
いまの位置で更に調整をしたら今後更に良くなることでしょう

しかしながら調整をしているご本人はもちろんその変化の大きさには気が付いていないようで、
この辺りは大変面白いですね

いまvafanさんのジャンルの割合はクラシック4割、ジャズ3割、残りその他とのことですが、
お聞かせいただいたジャンルの中でわたくしが気に入ったのはポップス(歌謡曲、ボーカルもの)でした

その中で先日私のブログで紹介した松田聖子の「瞳はダイアモンド」
vafanさんがこちらの楽曲をファイル化したCDとデジタルリマスターのアナログ盤両方をかけてくれました
そこで聴いた限りはアナログ盤音源がとても自分の耳にはスッっと入ってきてとても馴染みよく感じられました

やはり70年から80年の歌謡曲に強いvafanさん
ご本人も気が付かないうちにこの辺りの楽曲が良く聞えるセッティングになっていたのかもしれません

vafanさんお手持ちの貴重なアナログ盤をあれこれ聴かせていただいてとても楽しい時間をすごすことが出来ました








# by pat_mthny7205 | 2015-03-15 17:54 | iroiro | Comments(5)
2015年 03月 07日

月刊「大人のソニー」

「今、ハイレゾで近くに感じる、松田聖子」と題してはじまった今月のソニーメールマガジン

どこから迷い込んだのかこのサイトにたどり着き、
通常だったらこのような日本のポップスなどはパスするはずが今回は更に読み続けていきます

これはソニーから発売されているハイレゾ対応のウォークマンとヘッドフォンで聴く高音質音源のお知らせ

ソニーミュージックから発売された松田聖子全32タイトルのアルバムを昨年12月から毎月5タイトルずつ高音質音源で配信される規格のようです

今月は以下の5タイトル
「Nouth Wind」「Silhouette」「SQUALL」「Pineapple」「風立ちぬ」「Canary」

なんて、松田聖子に関してはファンというわけではないので正直良く知りません
知識レベルとしては当時巷で流れている楽曲を耳にしていただけという程度です
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しかしそんな中この曲のメロディーとアレンジは他の楽曲よりも際立って良い出来栄えに感じ、
そのためかはじめてこの曲を聴いた時からそのほかの曲に対するスタンスとはちがう聴き方が出来ました

作詞・作曲は云わずと知れた松本隆/呉田軽穂

さすがです・・・

むかしパラシュートというスタジオミュージシャンだけで組まれたバンドがありましたが、
当時としてはとても目新しいサウンドとテクニックが素晴らしく良く好きで聴いていました

ミュージシャンも含めこのアルバム収録にはそのパラシュートのメンバーが3人参加しています

聖子さんのこの曲が好きなのはメロディー(作曲者)アレンジそしてサウンドなどを考えると当然とも云えることなのかもしれません

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この曲がどのアルバムに入っているのか知らないままさがしたところ、
メールマガジンの配信案内最後のアルバム「Canary」の5曲目にその曲はありました

1983年12月10日発売、15枚目シングルの発売当初はB面に収録されていた曲です

横にはそれぞれ試聴用ボタンがありましたので早速スタート

聴いたところこれまでと大きく違うという印象がなく期待外れでしたが、
良く見ると試聴用音源はAACだとの説明書きが目に入りました

肝心のFLAC 96.0kHz/24ibtは実際購入しなければ耳に出来ないとなるとそのまま終わるわけにはいかないでしょう
全10曲あるタイトルあり1曲540円
全曲購入すると3.200円とお買い得ですが一曲だけ欲しいとき音楽配信と云うのはとてもありがたく思います

聴いた感想はSPでは鳴らしていませんがイヤホンでの印象はやはり繊細で音が団子になっていません

細かく云えばパーカッションの金属音やスネアの響き線の音の存在がはっきりでていたり、
E.ギター(右側)とA.ギター(左側 他の曲に近剛のクレジットがあるようですが松原正樹は入っていたのでしょうか?)がユニゾンでなっているのがわかったりと


この曲が発売された年代は特別に良い思い出のある時期だったというわけではありません
しかし単にこの人の声を聴いただけで十代半ばを思い出します

ただ厳しいことを考えずに過ごしていた当時が羨ましいわけではなく、
70年代後半から80年代前半の時代がいまでも懐かしくそいして好きなだけです

過去に聴いた曲にはそこにひとそれぞれの特別な思い出が存在しているのは間違いないようです






# by pat_mthny7205 | 2015-03-07 17:48 | favorite | Comments(2)
2015年 02月 14日

螺子

先日購入した家具はうまいことCDの背表紙(?)が上に来るように収納でき、
また、良質な木材を使用したアンティークな雰囲気が漂うデザインでとても気に入っています
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それぞれの角は面取りを施してはいますがC面(chamfer)のように直角面に対して45°などの角度をつけた面を入れる様なものではなく角が丸くなっていてとても良い雰囲気を出しています

その家具をみていて気が付いたことが「ねじ」です
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この家具に唯一取り付けられている金具が引き出し部の取っ手です
取り付けられている金具ねじすべてに [-](マイナス)が使用されています

そういえば古い家具に [+](プラス)ねじはすこしちがうように思えます
さてこのねじの意味するものは何なのか調べてみたところ興味深いことがわかりました

もともと世の中のねじは1930年代のアメリカでプラスのねじが考えられるまでマイナスしかなかったようです

マイナスねじは気を付けてまわさないと角をなめてしまったりするので使いづらいものです
そこである人物によりプラスねじが考え出され、
その使いやすさはあっという間に世界中に広まったとのこと

それを知ってから改めてこの家具をみてみるととても80年以上も前の家具とは思えません
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それぞれの角部は使用感を出すためにペーパーをかけて丸みを出しているのでしょう
このマイナスねじはこだわりがあるがゆえに使用されたものですね

この家具を造った職人は全体のフォルムを崩さず見事に時代をも表現させています
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この引き出しの取っ手には収納品の表示をするための隙間があります

このままの状態でも良いですがいつか良い雰囲気の紙を手に入れることが出来た日にはトライしてみましょうか


# by pat_mthny7205 | 2015-02-14 16:32 | iroiro | Comments(2)
2015年 02月 08日

我が家の画伯

小学校からのプリントにお宅の子供の作品がギャラリーに展示されますよ的な内容と場所が記載されていました

場所は紅葉坂の県立音楽堂からわきにそれた道の先です

その日は県立音楽堂の駐車場へ車をいれ少し遠回りとなる伊勢山皇大神宮のある山を経由して行きました
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「横浜市民ギャラリー」http://ycag.yafjp.org/がそれです



そこには小・中・高の生徒がそれぞれ設けられたテーマをもとにイメージを膨らませてつくられた絵画や造形などの中から選ばれた作品が展示されていました

早速案内をみて五年生の作品のあるフロアへ

目的の絵画をいち早く見つけたのは本人です

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これを作ったじきは年末だったようで同級生の子供の作品は雪だるまやクリスマスツリーなど冬をイメージした作品が多かった中、
どうすればこのような前衛的なものになるのだろうかと考えました

学校の授業の中でつくられたもので、課題は三色または四色の版画をつくるというシンプルなもの
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時間としては授業時間で六時間を要したそうです

このような作品になった理由を訊いたところどうも好きなアニメーションの中のハナシからきているようで、
地球上に落ちた隕石の影響で破壊されたのちに再生される世界をイメージしたとのこと

タイトルはドヴォルザークの「新世界」からそのまま失敬したそうです

どうして先生はこれを選んだのでしょうか

因みに出展されている中から特に気に入った作品(勝手に)です
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お昼は関内にある鰻屋「わかな」へ行きました
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ここでいつも重ではなく丼ぶりを頼みます

理由は丼ぶりを手に持つこともおいしいからとたくさん口の中に頬張ることもできないほどの熱さですが、
こちらの方がとても美味しく感じるからなのです

こちらへ来るお客さんの殆どが丼ぶりです

そのアツアツの丼ぶりが届いたので先に山椒をわたしました
とても良い香りのする山椒をかけているのを見ているうちにあることに気が付きその手をとめました

なにも知らないときっとご飯が熱いせいで舌をやけどしているのかと勘違いしてしまうくらいなのですが、
実はここの山椒はとても辛く舌やくちびるがびりびりとしびれてしまうのです

辛いのがそれほど得意ではない連れのためにかわいそうなので私のうな丼と交換してあげました

しかし辛いとはいえこの山椒は鰻の味が変わってしまうようなことはありません
いつものように美味しい食事をすることが出来ました

帰宅して暫くして頼んでいた物が宅配便で届けられました
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それは最近収まりきれなくなってきたCDを収納するための家具です

オークションで二点出品されていて先に出されていたのは天板や脚部をはじめキズが目立つもの
もう一つは比較的きれいなものです

キズが多いほうが既に入札されていましたのできっともう一方と比べると安価だろうと思い込み私も参加

寝る前に余裕をもって自動入札金額をいれて就寝
翌朝観てみると500円差で他の方が落としていました

悔しかったですねェ(苦笑)

さてそれではもう一方の方はと確認すると入札者がなく0円のまま
最低落札価格アリとのことも考慮すると更に高そうな印象だったのですが、
諦めずにしかし適当に入札額をいれたら「あなたが最高落札価格者」とのこと

意外とあっさりクリアしてしまったのです

が、しかしこれは先のものより程度が良いのできっと競るだろうと覚悟をし最終日を待ちました
しかし意に反してだれも入らずしかもキズあり品よりも安値で落札
こんなこともあるのだなあ思いと手続きを済ませました

さて玄関まで届いたのは良いのですが材がマホガニーとのことで大変重くとても持てるものではありません

すべての引き出しをはずして軽くしてもまだまだ重く、
それでもなんとか二階へ持ち上げたときはまだ完治していない血管が切れてしまいそうでドキドキしました(苦笑)
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クラシックだけをこれまでのラックからこちらへ移動しましたがまだ余裕はあります

上に載せた真空管ラジオもマッチしてとても気分が良いものです

さてオイルステンを塗り重ねたようにみえるそれは良く見るとネットに載っていた画像の商品とは若干木目が違うようです

しかしものは悪くないというので良しとしましょう

久しぶりに良いものを手に入れました

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最後に美術館から紅葉坂へ向かう帰り道、いつのまにか子供がうしろから撮っていたようです
これは見ようによってはわきを抱えられた病人と云えなくもなさそう・・・

ではありませんかね?


# by pat_mthny7205 | 2015-02-08 20:55 | iroiro | Comments(2)
2015年 02月 01日

久かたぶり

ことし初の散髪に出かけてお昼はお気に入りの洋食屋で750円ランチを食しいったん帰宅
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三十分ほど昼寝をしたのち半年前に購入しておいたチケットを持って出かけて行った先は久方ぶりのフィリア・ホールです
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奏者はトロンボーンの清水真由美さん

現在南西ドイツオーケストラの首席奏者

画像などで見る笑顔はそのままで更にコンサートでお会いしたらしぐさがキュートな方でとても好感が持てました
技術的には素晴らしくスライドワークだけではなく音域の離れた音の切り替えの早さと正確さ、
そして音色の使い分けや弱音でのロングトーンなどいちいち目を見張るものがあった

使用している楽器は通常みるトロンボーンより管が長いようです
しらべてみると一般的なトロンボーンはトランペットの -1 octとのことなので同じB♭管ということになりますね
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ゲストとして同じステージで演奏した
トランペット奏者ルカス・ゴットシャルクの楽器はC管なので音色はとても明るく華やかです

同じ曲でもCとB♭でスケールを変えて演奏した場合だれでも違う印象を感じるはずですが、
私のようにB♭管に馴染みがあってもなくても一音下の音色及びスケールには落ち着きと心地良さを感じると思います

ジャズの場合では特にそこが生きてきます

さてコンサートについてはこの楽器がソロパートとしてあまり用いられない楽器ということもあり、
演奏された楽曲のほとんどが最近の前衛的な楽曲かと思いきや、
400年前の後記ルネサンス~初期バロックのころの楽曲を、
トロンボーンの前進ともいえる「サックバット」という楽器で演奏もしてくれました
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まずその小さいベルに目が行きますが音色は良く耳にするTrbのそれで、
スライドも長いところから音域も特に極端に下が出ないなどということは気になりませんでした

アンコールではバストランペットと思われるバルブ楽器に持ち替えての演奏もありました
「サックバット」の時の楽器の説明と違いこちらについては特に彼女のコメントはありませんでしたが、
良くTrb奏者が演奏する楽器の様です

バルブに変わっての演奏もとてもスムーズでしたが、
さすがに早いパッセージの部分ではストロークの長い(笑)バルブを押さえるのは大変そうでした
(B♭、C管よりもストロークは長いと思います 多分)

さて、その他は先に述べた最近の作曲家によるアヴァンギャルドな楽曲です

ピアノデュオといえる数曲はそれでもシェーンベルクなどとは違いとても難解というほどではありません

それぞれの楽器の音が複雑に絡み合う様ではなく、
また不協和音には違いないがピアノとの音域が離れた音のアンサンブルのせいか違和感を覚えてしまうことはなくとても入り込みやすかったという印象が残っています

Trbという楽器の特徴を良く知っているかのようでもある良く出来た作品で、
朗々と歌うそのさまはまるで生き生きとしたひとつの生物のようであり、
そこに命を吹き込むことができるのは選ばれた人間だけが出来ることなのは間違いのないことと云えるでしょう

さて、このコンサートはさきほど述べたようにご本人の演奏する楽曲が前衛的ということから、
途中 Trp と P 、そしてピアニスト フランソワ・キリアン(リスト、ショパン、ベートーヴェンほか数々の楽曲をレパートリーに持つ1962年!?生まれのフランスのピアニスト)のピアノ・ソナタといった、
ところどころで肩の力を解すまたはオーディエンスのリラックスできるともいえる楽曲も取り混ぜた(彼女の)気遣いが窺えた

正直その効果はあり、そして私自信も感じられたと云えます

暖かなTrbの音色で奏でられた、しかし緊張感をもって挑む奏者の気持ちが伝わってくる演奏

オクターブ違うブラスのとてもシャープな音で繰り返されるタンギングとハイトーンがとても気持ちの良い楽曲

そして古楽曲色が満載のビブラートのないヴァイオリンとサックバット、そしてオルガンのアンサンブル
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更に会場を和ませる愛嬌ある表情とエレガントな演奏を聴かせたピアニスト フランソワのソロ

中でもプーランク:インプロビゼーションNo.15「エディット・ピアフを讃えて」は、
一瞬にして会場の空気が変わったのが手にとるようにはっきりとわかったほどです

そしてなんといっても世界初演、石川千晶作曲(2014年 委嘱)の「シュピールロイメ」
清水真由美が「私だけが演奏できるトロンボーン作品が欲しかった」という曲

この「シュピールロイメ」とは「遊びの空間」という意味
三楽章からなる楽曲で作曲者がトロンボーンという枠を越えて、奏者の表現力を余すところなく引き出そうとした作品です

秀逸なのは清水真由美のタップ!
彼女の母から「あんた踊りくらいしたらどうなの?」といわれてチャレンジしたほど(笑)のウデマエ

トロンボーンを両手で抱えリズミカルにそして笑顔まじりに楽しげに繰り広げられるタップは見応え十分!!!

時折トロンボーンを吹きながらのタップを観たときは、
すべての音楽家、芸術に対してのイノベーション(技術面だけの意味ではない)ではないかとさえも感じた程です

彼女はこの日に自分がどれほどのことをしたのか(聴衆に対する影響を与えたか)分かっているのか否かは知りませんが、
少なくとも私がこの初演にまえから2列目の真ん中から一つとなりの席に居たことにいまでも幸せを感じていることは事実です

ドイツで数々のオーケストラや有名なアルバム(小澤征爾さん復活ニューヨークライブ サイトウキネンオーケストラの一員として参加)に参加し、
女性として初の首席トロンボーン奏者という素晴らしい才能の持ち主(努力家でもあるのでしょう)

今後一層のご活躍を期待しています


# by pat_mthny7205 | 2015-02-01 22:49 | concert | Comments(0)
2015年 01月 27日

ほんのわずかの時間

ある夜リビングで家族と話をしていたら隣り合わせている洗面所を何かが浮遊しているのが目に入りました
いったい何なのかと気になり電気をつけてみたら何やら細くて小さいものがふわふわと飛んでいるのです

パッと見たときすぐにそれが何か気が付き下の子供を呼びました

糸トンボです

さかのぼること二、三日前
めだかの水槽の中にヤゴと思われる生き物を見つけました
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それを考えるとこのトンボは孵化したばかりと思われます
水槽の水が暖かかったのでこんな時期でもトンボになれたのでしょう

私はリビングの高い天井で飛ばしてあげようとおもったのですがそこは奥様が断固拒否
子供と二人で考えた挙句いったんメッシュのふたをした透明な容器に確保したところで就寝

そしてその翌日横浜は朝からとても天気が良くきのうとは逆にぐんぐんと気温が上がっていきました

暖かいとはいえとんぼが生きていくことが出来る気温ではありません
だからと云ってせっかく生まれてきたのに小さい入れ物の中で命を落とすのはもっとかわいそうな気がしたのです

こどもは「春まで家に置いておけないの?」と残念がっていましたが、
きちんと説明をした後二階の窓を開けそこで容器のメッシュをはずしました

とんぼはすこし経って飛びはじめ、やがて行方がわからなくなりました

決して空高くとは云えませんが羽ばたいてゆっくりといなくなりました


# by pat_mthny7205 | 2015-01-27 21:30 | iroiro | Comments(0)
2015年 01月 22日

2014-12-25

昨年の12月のこと
私の入院中、下のチビとその母親はある日を除き「お見舞い皆勤賞」でした

聞くところによるとどうやらチビすけの目的は暗くなってからの自転車
これまでお休みの昼間でも親同伴が前提の自転車乗りですが、
病院へのお見舞い期間中は家からバス停までの距離を乗ることができるのでうれしかったようです

ところでそのお見舞いに来なかったその「ある日」について

クリスマスで慌ただしい12月25日
母親から一通のメールが届きました

その内容は
「体育の時間コケて右手首を変に着いたらしい」です

その後経過を逐一教えてくれ何通目かのメールには、
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「折れてました」でした

ドッヂボールの授業で相手の投げたボールを避けた際にバランスを崩して右手から地面についたようです
そのときに手首を骨折してしまったとのことで、
あまりの痛さにすぐに起き上がることが出来ずその後も休んでいたようです

学校から母親に連絡が入ったそうですが、
緊急性が伝わらずすぐに向かうことが出来ないとの理由から夕方5時頃まで処置ができないままだったとのこと

学校は子供が怪我をした場合医師に診せるということはしてくれないようです

そのあたりのルールについては未だに判然と致しませんが、
親に引き渡すのが大前提というのがそうだとしても緊急の場合の対処としては如何なものかと考えます

さて、クリスマスプレゼントに買ってもらったエヴァンゲリオンのプラモデル
難しいからという理由から、
「お父さんが家に戻ってから一緒に作りなさい」と母親に云われていたのでいまだそのまま箱の中です

全治三か月と重症レベルなので未だしばらくは不自由なまま

本人曰く
「治るころには誕生日がくるからもう一個プラモ買ってもらえるかなあ・・・」

結構ノウテンキのようです

# by pat_mthny7205 | 2015-01-22 21:21 | iroiro | Comments(2)
2015年 01月 19日

入ってこない音は鳴らない・・・

お正月の3日にオーディオラックを入れたことで、
木製なりに剛性のあるそのつくりはすべての機器をそのラックへ納める必要性を感じさせてくれました

これまで使用していたラックよりも天板が広くとてもしっかりしており、
また前後左右に開放されているためパワーアンプの放熱とケーブルの抜き差しも断然効率が良くなります
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ということで先日2台目が入りました
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但し木製で直角度を精度よく出すことは不可能と見え、
最下段をピタリ合わせても最上段ではどうしても隙間が出来てしまいます

折角なのでクランプみたいなものでここを挟み込んで更に強度を上げてみたいと思います

多少の段差は気にないことにしましょうか(笑)

それにしても今回のラック購入に伴いこれまで遅らせていた調整に真面目に取り組み、
そしてN50のインターネットラジオ受信不良ももと通りにしたりと良いことばかり

何よりもDG-48の調整後の音が格段に良くなったことで、
本当の意味で一日中音楽を楽しむことが出来るようになりました

セッティングが内振り以外にもホーンでここまでクラシックが良く鳴るとは嬉しいの一言です

まだ多少バランス調整の必要を感じるところがあるのですが、
そこは毎日時間を割くことが出来ないことからいずれまた・・・

問題はやはりCDプレイヤー
正直限界を感じていて今のままでは更に上を望めません
要するにGRFさんが良くおっしゃられている「入力と出力の質」の問題です

「入ってこない音はならない」

またしても問題浮上のようです



# by pat_mthny7205 | 2015-01-19 22:57 | audio | Comments(0)
2015年 01月 15日

その2

週の半ば水曜日
いつも通り朝の5時半に布団を抜け出し、
いつも通り洗面所で身だしなみを整え、
いつもとは違うラフな格好でいつもより30分おくれで家を出る

車の温度計が-1℃を表示
霜を落とすため暖機運転も兼ね目の前の視界がひらけてくるのまってから発進

途中通勤ルートをそれて中原街道へ
渋滞している反対車線を見ながら目的地の駐車場へ

その日は退院後の経過の確認とその他検査のために病院です
時間はまだ7時半過ぎと少し早いようですが長時間待たされるよりはましです
幸い暖かな院内で時間まで読書をしながら待つことができました

何か所か院内をまわり検査、診察をしましたが本日は現状を確認する検査がなくその後の経過は分かりません

今月あと二度ほど通わなければならないようです
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帰宅後は早速アンプの電源を入れ途中で終わっていた調整の続きです
ひとつのEQカーブでジャズを聴くとどうしても低音に締まりがなくなってしまうことと、
オーケストラの場合の中低音不足を解消できるかが課題です

先日の調整結果を呼び出して改めて聴いたところ痩せた音で聴こえます
聴きなおした感想は調整後なぜそこが気が付かなかったのかですが、
果たして体調不良が耳にきていたのでしょう
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そういえば前回の調整時チャンデバは触らずに音場補正をしたのですが、
今回は補正をかける前にチャンデバの中低音レベルをそれより+8㏈あげてから実施しました

私の場合クラシックが8割以上、ジャズが2割、残りがその他とジャンルがわかれていますが、
クラシックは特に、少ないけれどもジャズもしっかりと鳴るようにする必要があります

クラシックの場合低音のボリュームはしっかりとさせ高音はきつくならないように-2㏈/octから調整
そしてそれぞれの楽器の音量バランスがとれていなければなりません
ジャズは低音は膨らまずタイトでいてはっきり聞こえる低音と、
高音は耳障りのないホーンの音に存在感のあるシンバルの音がないとつまらない音楽になります
クラシックもジャズも低音楽器は他の楽器に埋もれることなく主張していながらボケない輪郭のあるしっかりとした鳴り方が共通しています
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そのあたりを気にしながら調整所を探っていくとどうも60Hz~80Hz周辺が問題の様です
このEQは調整した音をマイクで拾い瞬時にアナライザーで確認できるので、
実際に音楽を聴きながらキモとなる部分を基準にし倍音も含めた広範囲で調整をしていきました

それにより二つのメモリーが作り出されたのですが、
全体に音がガラッと変化するような鳴り方ではありません
クラシックはクラシック、
ジャズはジャズの違和感のない音とでも云いましょうか
出るところと足りないところに無理のない様な調整を施した音になっていると感じます

自分の中にある二つの空間のイメージの再現ですね
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最後は先日復活したインターネットラジオで複数のジャンルを確認し2種類のカーブで落ち着きました

聴くジャンルによって調整を変えるということについては意見が分かれる場合がありますが、
私は何の問題もないと考えています

それはイコライザーを入れる入れないなどもそうですね
機器の限界、腕がないなど原因は様々あるのかもしれませんが、
目的が音楽を聴くことであれば本人の納得する方法で「していく」のがベスト
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なんせこの趣味は手段も結果にも正解がありませんからね




# by pat_mthny7205 | 2015-01-15 14:49 | audio | Comments(0)
2015年 01月 11日

1

10月末に更新してから既に2か月以上経ちましたが、

その間良いことその他いろいろあったうちのひとつ長期入院について

若いかというと決してそうと云えない私の年齢ですが、
ながい間過ごした病室を見渡すと年齢が60~80歳くらいでしたので、
そのなかでの私はイチバン若く今回の不具合箇所による病気としては早いほうでした

結局はっきりとした原因は不明ですが私としては「家系」もあるのかなということ

顔が似る、性格が似るなどの親から引き継ぐことのなかに発生する病気もあり、
また、これだけを避けて通るということは難しいでしょう

結果として大変でしたがいまは未だ完治してはいないとはいえ何とか家に戻ることができました
これからはこれまで以上に健康に気を使い家族のために元気でいることに努めたいと思います

さてオーディオの進捗はそれなりにというところですが、

以前からの課題としてある「ノイズ対策」について手をいれました

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そもそもわがやはマルチアンプであるため、
パワーアンプからダイレクトにドライバーへつなげられているところからアンプの質がそのまま音にあらわれます

それは良い部分はもちろんですが悪い部分そうです

その悪い部分のノイズが今回の問題です

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それがイチバン気になるのがやはり無音時で、

これがいちど気なったら最後、リラックスをして音楽を聴くなどということはできません

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マルチの大先輩宅で無音時のツィーターの音を聴かせてもらったとき
私には何も聞こえないくらいに思ったが、
「まだこれでも満足できていない」と仰っていたのを今でも思い出します
この辺りがどれほど大事なことかということです

そこは基本的に上流から下流まで広範囲にデジタルでつながれていて、
パワーアンプはマルチアンプシステムのために開発されたと云われるモノで構成されていました

それを考えるとうちの構成では足元にも及びません
しかし出来る範囲とはいえノイズを抑える必要があり、
そのイチバンの策がパワーアンプの変更です

こんかいの変更箇所は高音部と中低音部です
クロスが500Hzなのでパワーが必用なことからAB級(8Ω 120W)としました
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まだ調整の段階で現時点で感じることは、
パワーに不足はないですがノイズ面では満足できていないといったところでしょう

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でもこれを機にEQについて今より少しでも深い部分の勉強ができることを考えるととても楽しみに思います

今回の入れ替えのついでにラックもしっかりとしたものをいれました
しかし退院の際医者から云われたことに重いものは持たないようにというのがあり、
これからこのような作業は慎重にならざるを得ません

こんなのが原因でまた発病したらきっと家族に見放されることでしょうね(苦笑)

仕事は先週末からはじめましたが会社からは外出禁止令がでています
通常といえる日常を送るにはまだ暫くはかかりそうですね




# by pat_mthny7205 | 2015-01-11 21:08 | audio | Comments(8)
2014年 10月 26日

はじめて

昨日小学校の学習発表会へ子の成長を観に行った帰りのこと

妻とふたりで家の近くまで来たら上空でヘリのような音が聞こえてきました

結構近くを飛んでいるように聞こえるおおきめの音に上空を見上げたらそこには・・・

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以前に比べ最近はめっきり騒がれなくなったのね

最近ではこれよりももっと事故率が高い軍用機が空を飛んでいることもきこえてきます

しかししっかり我が家の上を飛んで行った

大丈夫なんでしょうね、きっと・・・

そもそも騒いだところでどうしようもないんですけど


# by pat_mthny7205 | 2014-10-26 21:30 | iroiro | Comments(2)
2014年 10月 06日

10月のそら

さいきん特に感じることは風が乾いてきたということ
肌にまとわりつく感がめっきり少なくなってきているのです

それに加えその風が冷たくなってきています

それは平日なら帰りの途中に少しだけ開けた車の窓から
それが休日ならば朝いつもより早起きをして開けた窓からさらさらと肌に感じることからわかります


先日の青空が広がり一日とても気持ちの良い天気だった日のこと

横浜の金沢区から逗子駅、田越橋、渚橋を経由して134号を右折しそのまま鎌倉方面へ

予想通り道路は車が少ない
途中鎌倉の材木座から稲村ヶ崎にかけてはそこそこの数のWサーファー(?)
そのなかで上手く風をとらえることが出来ている人だけが波の上を滑るように移動しています

左前方には江の島をかすめてその奥に影のようにたたずむ富士の姿がありました
やはり空気が澄んできているようで最近は他の場所でもこの姿をみる機会が増えてきています

相模川の上を渡り八間通り入口を右折し伊勢原方面へ

だんだんと山へ向かうにつれ雲の様子も少しずつ変わっていきます

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この日の雲は上空で相当な風が吹いているようで筋状の雲が多く見受けられます
いわゆる巻雲というものですね

この雲を見るとある方が「モーツァルトの譜面みたような雲だ」と云っていたのを思い出します



そういえばあの日も青色が濃くみえ、そしてとても空が高く感じる良く晴れた一日でした

人は二度死ぬといいます
二度目は人々の記憶から消えたとき
思い出されることがなくなった時と云います

私の場合はDG-48やDF-35を触るたび

・・・ですか





# by pat_mthny7205 | 2014-10-06 21:02 | favorite | Comments(0)
2014年 09月 22日

ひまつぶし

毎週日曜の朝から昼頃にかけては家族で一週間の買い出しに出かけます

全部で三店舗ほどまわるのですがこれまではいつも退屈な時間をすごしていました

そんなある日、下のチビと店内をうろうろしている際にあることに気が付いたのです
それは店内のあちらこちらに見受けられるいい加減な戻され方をしている商品の数々です

皆さんも良く見かけると思いますが買おうと思ってかどうかは知りませんが、
一旦はカゴの中にいれた商品が必用のないものと気が付いた時、
元の棚に戻せばよいものを適当な場所に置いて行ってしまうというもの

お菓子売り場に唐辛子、調味料売り場に小豆の缶などなど・・・

はじめはただのふたりで報告をしたりされたりだけだったのですが、
そのうちそれが笑いをさそうようになりいまでは間違いをみつけたら本来の場所を探して戻すという遊びになってきました
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運転手だけで買い物につきあっているひとは結構暇つぶしになります

ただあまり一生懸命に探していると気持ちがワルくなってしまうときがあります

ご注意ください(笑)


# by pat_mthny7205 | 2014-09-22 21:18 | iroiro | Comments(2)
2014年 09月 20日

20.sep.2014

きょうは曇っているようですがこれまで関東南部は雨が降るようなことはなく、
比較的過ごしやすい天気に恵まれていました
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先月の高音ドライバー変更後の効果は可なり不満を減らすことのできた音に変わることが出来たと感じています
おかげでデジタルイコライザーのディスプレイはオフにしたままになっています

そうなると面白いもので毎日の音楽を聴く時間にも変化が出てくるものです

これまではオーディオのスイッチすら入れないときもありましたが
ここのところは毎日かならず2,3時間は音楽を聴くようになりました

これは明らかに気に入った音で音楽が鳴ってくれるからに他ありません
不思議なもので毎日CDをかけるとこれまでわからなかった発見があり、
そして心が躍っているのが自分でもわかります

良いCDにはお宝が入っているようです

そして指向性の強いと云われるホーンですが、
不思議とどこで聴いてもバランスが良くまた感心する「音」が聞えるようにもなりました

このような音を聴くことが出来るようになってから最近はときどきあの方を思い出します

しかしだからと云ってあの方のお宅にのようにはいきません

ここではその一部分のシステムについてになりますが、
各SPユニット、そしてアンプ類などもグレードがたかいのでとても「あのような音」は難しいです

「あのような音」とは、
時には耳元に優しく聞えるピアノの音やボーカルの声
また時にはホールの特等席に座って大編成のオーケストラが奏でるメロディーを聴いているかのような演奏

その時のことを考えていたらゴローさんの仰っていたある言葉が思い出されました

オーディオ機器は様々なブランドからでているけれど、
アンプひとつとっても同じブランドでまた様々なグレードがある

同じ機能のものでグレードの高いものと低いものとがある場合、
基本的にどうしてもグレードが高いものは価格も高くなってしまいます

確かに機能面では同じかもしれないが音は大きく違います
スズキアルトとメルセデスほどの違いくらいかなぁ

そうです

以前にも述べましたが大排気量の車で余裕のあるゆったりとした走行

そしてゴローさんのオーデイオのグレードで余裕のある音

このあたりが私の音と大きく違う部分かと思われます
これは今ある機器でどう調整しても得られるものではありません

でも今回のドライバー変更により必死にならずともピントのある良い音が出るようになりました
ちょっと違うのですがこのおかげで弱い部分もカバーできているようにも感じます

ここのところ帰宅後の生活がとても嬉しくもあり楽しくもありです

家族の理解も有り(?)毎日静かに音楽を楽しんでいます

時には音楽を止めこの時期外から聴こえる虫の音を聞きながら読書をしても良いでしょう

TVの音が聞こえないだけでこれだけリラックスできるのですから秋はとても贅沢な季節です

あっ、ゴローさんはTVも大好きだったはず

まあ、番組の内容にもよるんでしょうけれど自分は少々うるさい印象が先に出てきます
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そういえばあれから二年経つんですね

早いものです

それぞれひとによって違いはあるとはおもいますけどね・・・




# by pat_mthny7205 | 2014-09-20 08:52 | audio | Comments(0)
2014年 09月 14日

ホーン・スピーカー!

今日は東名高速が規模の大きい渋滞だったようで近くの保土ヶ谷バイパスも動きが良くなかったです
影響は一般道にも出ていたのでどこへ行くにも裏道を通るしかなかった休日の午前でした

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最近良く聴いているハイティンク"THE SYMPHONY EDITION"から
シューマン 交響曲第一番"SPRING"
このボックスはベートーベン、ブラームス、ブルックナー、マーラー、シューマン、チャイコフスキーのシンフォニーが収められています
録音の質は良く、なかでもベートーヴェンとシューマンは録音が新しいので素晴らしい出来です
ロベルト・シューマンのシンフォニーはしっかり聴いたことはなくこれが初めてです

曲はさらに聴きなおす必要がありますが親しみやすいメロディーラインが体にスッとはいってきて、
ベートーベン、ブラームスとはまた路線のちがう印象があります

帰宅してからオーディオ周りのちょっとしたレイアウト替えをしていた時のことです

下の子供が自分の携帯ラジオでNHK-FMのクラシックをかけてくれました
結構はっきりと聞こえるなあと思いながら作業をすすめ、
一通り終わった後ラジオの方をみてみるとこんな感じでした
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いわゆるひとつのホーン・スピーカーです
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(後ろから)
これはすばらしい

子供に訊いたら「いちばん良く聞えるようにとおもって・・・」だそうです


# by pat_mthny7205 | 2014-09-14 18:52 | iroiro | Comments(2)
2014年 09月 07日

2014-8-31つづき

なんといってもこのホーンを下したり載せたりするのが可なり大変です
なぜならオール鉄製+カーボンタップリ載せなのでとても重いからなのですが、
それにしてもホーンの重量は果たしてどれほどなのでしょう!?
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持った感じは可なりのものと感じますがおそらく30㎏以上はありましょうか
さらに悪いことにエンクロージャーが結構高さがあるので椅子の上に立ってその作業をしなければなりません

これは重労働です
そういえばこのホーンを最後に持ち上げたのはいつの頃か知らん
3、4年ほど経つでしょうか

最近めっきり体力が落ちているのを感じている私としてはとても不安です

ホーンと心中なんかしたくはありませんが結構自身がなかったりしてコワいのです
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架台の組み立てであるていど単純な寸法だけはだしていたのですが、
横から見たEX-150Cホーンの顎部というかノド部R形状は寸法で追っかけることはできません
ここは実際に新規のドライバーユニット+ホーンとEX-150を置いて位置決めをしながら組み立てていくしかありません

そしていよいよホーン載せの作業です

はじめの片側はまだ体力があるので自力で出来たのですが、
やはり想像どおり重いのと架台の位置がピンポイントなためにスムーズには載せられませんでした

それがさらにもう片側のときとなると体力だけではなく気力も使い果たした状態で、
ホーンを一旦腰の位置まで持ち上げることすら躊躇されるほどです

最後の気力と力を振り絞って肩に担ぎいよいよSPまえにおいた椅子の上にあがろうとした時です
右足はのせられてももう一方の左足がどうしても上がりません
台として使用したピアノ椅子に上げた右足の上にホーンを一旦おいた姿勢で暫く気持ちを落ち着けました

上手い具合にタイミングがつかめず今思えば2分以上はそのままの姿勢だったと思います

そこに階下からトントンと軽快な足音が聞こえてきます

ここは猫の手も借りたいというか藁をもすがる思いで声をかけ「合図をしたらお尻を上に押し上げて!」
とお願いした先は我が家のホープ、チビすけくん!

「イチ、ニイのサン!!ヨイショ!!!」

勢いはありましたが上りきれなく下に落ちそうになるところを何とか踏ん張ってとどまり、
どうにか2台目のホーンを載せ終えることが出来ました

(その後その日ばかりか1週間ほどはホーンを担いだ方の肘関節をわるくしてしまいました 泣)

またしてもとりあえずそのまま鳴らしましたがバランスがとてもよろしくなく聴けたものではありません

左右それぞれのSPの音を調整したのちに全体の音場補正をしました

そうした調整後のシステムから出てくる音楽を聴いたら、
それまでの苦労が一気に報われたような気持ちになりました

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それを感じたソフトがRCO LIVEのマーラーの五番です

大分前に購入していたこのCD
これまで封を開けるタイミングを逃していました
良い機会と考えはじめの曲にとCDプレイヤーに載せました

それほど期待はしていなかったので聞き流す程度のつもりで聴いていましたが、
ティンパニの下から突き上げてくる音、コントラバスの音楽全体を支えるしっかりとした低音など、いままで家では聴いたことがない再生音で部屋中が満たされた時はどうにも驚きました

しかしここまで鳴るのならばまだ調整のしようで更に良くなるはずと、
ユニットの特性を調べたのちにそれを考慮したうえでチャンデバによるクロスやスロープそしてレベルの調整

更に音場補正はそのままに、
ユニットに負担がかかりすぎない程度でEQによる不足分の補正

それにより古いグールドの録音でも、
これまでよりも距離の近い鼻唄や木の質感がわかる椅子のきしむ音がところどころ聞える迫力あるグールドのピアノが再生できるようになりました
そして何より小さめの音でも音痩せのしない再生音になったことは嬉しい限りです

さらにチャンデバで調整し不足気味の高音域が出るようにしたことにより、
低音域の軽快さを得ることが出来ました
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その段階で弱いユニット部分を強力なユニットでカバーするようなセッティングにも思えますがそれが決してそうではありません

実際調整の結果として既存ユニットの有・無では明らかに中低音の厚みと丸みに違いがあるのははっきりしています

今後は気になるノイズ対策です
その為には適したアンプが必要です
高音部は以前ゴローさんから教えてもらったのがありますが、
中低音はどんなものが良いのでしょうかねえ
A社が増えるとゴローさんが云っていた「シスコンみたい」ってのになってしまいますね
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さて、これからの秋に向け楽しみなCDもいろいろ発売されているようです

最近好きな季節が変わってきました
体に負担の少ない優しく過ごしやすい季節がやはり良いですね

今年の秋はこれまでにないほど不満が減ったシステムで純粋に音楽だけを楽しめる秋になりそうです



# by pat_mthny7205 | 2014-09-07 16:48 | audio | Comments(2)
2014年 09月 02日

ライブ・スケジュール


今月のライブスケジュールです

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注目は厚木でのトリオライブ

しかし残念なことにまたしても平日なのです

週末と月の件数をみると圧倒的に都内が多いですが、

地方よりはこっちの方が客も入ると思うけどきっとそんな問題ではないのでしょうね

都内から電車で25分もあれば来ることが出来る場所

横浜市内の拠点をもっと増やして欲しいですね


# by pat_mthny7205 | 2014-09-02 23:11 | favorite | Comments(0)
2014年 08月 31日

これからの過ごしやすい季節を迎えるために

ことしの暑い時期はアルコールなしで過ごしたわけで、
そんな夏もここ最近は朝晩涼しいを通り越して寒さすら感じるほどになり少しずつ秋の訪れが感じられます

これまでの毎日は飲めば眠くなってなにもしなかったことが多かったのですが、
いまは考えたりそれを実行したりと変化を得られるようになり本来の楽しみを取り戻したようなところもあります

以前ある方に「ゴローさんのSPシステムとの大きな違いはユニットのグレード差」と云うのを聞かされたことがありました

グレードには確かに大きな差があるのは認めています

高級グレードのドライバーが組み込まれたSPは調整なしのポン置きでも可なりのインパクトがあるのも知っていたので、
その差がどれほどのものなのかもよくわかっているつもりでした

ただなかなかの音を出すユニットはプライスも結構なかなかのもので、
それこそなかなか手が出せません

そういえばゴローさんも「上のグレードのものを見つけるたびごとに買い替えてきたんですけど結構高くて簡単には手が出せないんですよねえ」
と仰っていたことを思い出します

一度に全部変える必要はなく出来る範囲で目についたものを変えられたならとは考えていたのでした

一時期の体調不良が改善して起きている時間が長くなったおかげで、
このように放っていたことを始めようと思えるようになったことは嬉しいこと

対象は低音とSツィーターはそのままにして中音と高音のドライバーです

結局現在の状況と将来的な変化を考慮した末に今回は高音部の変更になりました
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ブランドはウーファーと同じでK2 9500に組み込まれていたものと同仕様のドライバーです

範囲は500から20.000までと結構広いですが量端の音はそれほど期待できるものではなく、
ぼやけた音で鳴る程度なので中間の帯域の中からのクロス設定になるでしょう
(予定では1.000から10.000のあいだ)
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ホーンはと云うとこれまで使用していた2370とはサイズが大きく違い、
現在の中音ホーン用架台ではアタマがつかえて載せ替えはできません

そのためまずやるべきことは架台の改修です

でもその前にどんな音を聴かせてくれるのかが気になります
車の納車後に先ず近所をドライブしに走るのといっしょですね

ウーファーのエンクロージャには載せられないので床に直置きです

いつも聴いているジェニファー・ウォーンズのハンターがKORG MR-2000Sに入っているので5.6448MHzで再生したのを聴きました

弱いドライバーで調整した場所にそのまま入れ替えたので判断はできませんがとにかく可なり主張するドライバーです
再生可能な帯域の中間部分がこれだけ強いので上下両端はどうなのか気になりワクワクしてクロスを変えたところ、
これまた想定していたぼやけた音どころか反対にハッキリとしてパワフルな音質なんですね

これは良いほうに期待外れです
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さて話は元に戻って架台のハナシになりますが単純に今度のホーンとの高さの差は100ミリ

「そうか今からさらに100ミリは上に上がるのか・・・」と云うのが素直な感想で、
リビングの天井が高くて良かったと変なところで安心しました(苦笑)
(同居人からは多少冷ややかな目で見られていましたが・・・)

その改修工事でひとつだけ不安だったのが中音ホーン(エール音響製EX-150)の上げ下ろしです

材質が2.5ミリ厚の鉄でできており更にホーン内側以外のすべてに大量のカーボンでおおわれているため結構な重量になっています

正確には計測したわけではありませんのでわかりませんが持った感じは30㎏以上はありそうです

それを1.200ミリの高さからおろし1.300ミリの高さに積み上げるということが果たして今の私に可能か?

はっきり云って自信がなくどうしても何かアクシデントがおきそうな気がしてならないので、
このままで何とかやりようがないかいろいろ考えましたがやはりそううまくは行かないのが現実です
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あきらめてホーンを下し始めました

下してしまえばあとはなんとしても最後までやり遂げなければ音楽は聴くことが出来ません

片側の木工事を問題なくサクサクとこなしていきながら考えたのは、
木工事を左右行うのは問題ないが最後にホーンを上げるのも左右続けて行うのは不可能ということ

そこそこ体力を使って作業を進め最後に最大の山場をふたつ迎えるなどと云うことはできるわけがありません
そのため木工事は片方ずつ完成させることにしました

それでも先に始めた右側のホーン載せは緊張して結構体力の消耗は激しかったのです

それにより不安はさらに増していったのでした (続く)


# by pat_mthny7205 | 2014-08-31 17:37 | audio | Comments(0)
2014年 08月 03日

東京オペラシティ-コンサートホールにて

予約を入れたのが遅かったのにもかかわらず結構な良い席(1F前から3列目中央)がとれ、
しかもそれほど先の講演でもないため予約を入れたコンサートへ先週行ってきました
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それが先週の31日新宿の東京オペラシティーコンサートホールにて行われた、
小澤国際室内楽アカデミー奥志賀 2014 です
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「クヮルテットはソロとオーケストラとを問わず、弦楽器奏者のすべての基本。だから、世界に通用する弦楽器奏者を育てるには、トップレベルの指導者による集中的なクヮルテットの実習が欠かせない」
NPO法人小澤国際室内楽アカデミー奥志賀がこの信念のもとにはじめて15年余
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今回私はこのコンサートにはじめていきましたが感想として「素晴らしい」のひと言です

まず6組24名の弦楽四重奏すべてに云えることは集中力の高さです
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まさに「一糸乱れぬ」演奏とはこのことで、
すべての組がそれを行えたのは簡単なことではなく大変すばらしいことです

肝心な演奏はといえば、
楽曲や経験の差(年齢は下は17歳、上は28歳)からくるレベルの違いなどが感じられる点が多少ありましたが、
それにしてもこのコンサートはこれまでの(数少ない)コンサートの中でも最高レベルのものだったといえます

個人的に注目したのは、
チェロのディラン・リー(マレーシア・フィルハーモニック管弦楽団所属)
同じくチェロの香月 麗(かつき うらら)です

ディランは22歳、香月さんは17歳と大変若くそれ故に今後大いに期待したい演奏家です
(演奏曲目はそれぞれ「スメタナ 弦楽四重奏曲ホ短調 わが生涯 より第3楽章」と「ラヴェル 弦楽四重奏曲より第1楽章」)

なんといっても楽器や弦の違いから来る音の響きは全く違いますが、
二人ともにいえるのは落ち着きとそこから来るおおらかな演奏です

六組の演奏が終わり休憩をはさんで後半はいよいよ小澤征爾さん指揮による参加メンバー+1(コントラバス)25名による2曲の演奏です

これがまた最高に素晴らしく「バルトーク:弦楽のためのディベルティメントより第2、3楽章」の第2楽章が良くコンサートでここまで感動した演奏は初めてと云えるでしょう

またこの曲で気が付いたのですがこのホールの特徴です

シューボックスタイプのホールなのですが、
これまで出かけたホールの中でも1番残響音が長かったです

にもかかわらず演奏の邪魔になるようなことはなく逆に気持ちよくこの音を楽しむことが出来ました

でも、もう少し短くても良いかなと云うのが本音です

さてこれによりまたまたさらに奥深く室内楽の魅力に入っていく私でありますが、
やはり以前からなのですがここにきて更にユニット強化の必要性を感じています

この夏のテーマとして一応あげておきますが実施されるか否かはこれ如何に(?)・・・


# by pat_mthny7205 | 2014-08-03 18:46 | concert | Comments(0)
2014年 07月 21日

室内楽

4月にコンサートがあったので銀座王子ホールへ行って来た
ヴィオラのタベア・ツィマーマンでした

クラシックの室内楽のために設計されたそれほど広くはないいわゆる小ホールで
前から9列目でしたからホール中ほどの位置です
演奏者からの距離は大体12~3メートル程度ですね

それでも視覚的には遠さを感じ聴く側の緊張感(聴く側にも緊張感はあり近いと私はいつも多少は緊張しています)は薄れる距離とでもいいましょうか

さきほどそれほど広くはないホールと申し上げましたが、
客席数315 377㎡ 畳の数でいったら約190畳程度(?)といったところなので空間としたらボリュームはありますよね

それでも実際に演奏が始まると彼女のヴィオラから出るダイレクトな音が自分の耳にしっかりと届くのには非常に驚きを感じ、
その時の記憶は今でもはっきりと残っています

オーケストラで聴くヴィオラの高音はヴァイオリン、低音はチェロといったように実際ききわけることが難しい楽器ですが、
今回このようにソロ演奏を聴きこの楽器に対しとても魅力的な感じを受けました
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また彼女のように知名度(集客力)のあるビオラ奏者は決して多くはなく、
ソロコンサートを聴くことが出来たことは貴重な経験でしょう

さてそれから2か月半程度経ち暫くは朝もグールド、
夜もグールドといったようにグールド三昧の日々をすごしていましたが、
最近それに変化が表れました

それは以前から気になっていた室内楽です

室内楽と云えば誰?というわけではありませんがまずはベートーヴェンから

しかも我が家にあったのはop95 作品11番、
そして後期ものからop130 作品13番とop135 作品16番です

これまでベートーヴェンの弦楽四重奏は後期を聴くのがmustのような書かれ方をされた記事を良く目にしていたので、
いったい何がどうすごいのかということにはとても興味がありました

それが最近になって先に述べたタベアの影響もあり向いている方向が変わってきて、
そういえばと思いつきボックスモノを探してみました

結果グラモフォンとデッカにそれぞれ1枚ずつ

早速聴いてみて正直「なるほどこういうことか」というのが第一の感想

それにしても正直以外というか想像もつかないところに持って行かれたような思いでした
あのベートーヴェンが・・・という

前衛的というかそのような部類の楽曲は作曲者としてたどり着くべくしてたどり着くところなのでしょうか

聴く側も色々聴いているなかでそれぞれのジャンルの始まりがありピークがあり、
そして終わるころにまた次の始まりがというようにそれを繰り返していく中で、
人によっては元に戻る場合があれば他の人は新しいジャンルに足を踏み入れる

前衛的な楽曲に興味が行くのはそのような選択肢の中のひとつでしかないく決して特別なものではないのです

まあそうは云っても私が思うに先日のオーネット・コールマンのようなもので、
まったく難解で聴くに堪えないなんてものではありません

ただただ感心しました
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先日同じ市内のIさん宅へお邪魔した時に後期ベートーヴェンの楽曲についてお話をしたら、
とてもワクワクする盤をお出ししてくださいました


もちろん既に廃盤とのこと
今回は聴くことが出来ませんでしたがしかしいつCD化されないとも限らず
このように記録をしておくことでいつかはきっと

ところでCDで集めるとなるとやはり前期、中期、後期とそれぞれのボックス売りがあるので簡単かもしれません
しかしどの楽団ものをはじめに聴くのが無難かを訊いてくるのを忘れてしまいました

私なんかはロバート・マンがいたジュリアードなんか王道のような気がしてなりません
小澤 征爾さんはべた褒めでしたからね

ところでIさんのところのレクタンギュラーGRFですが以前一昨年の11月以来なので約一年半ぶりです

お部屋にある絵はところどころ変わっていて、
訊くところによると部屋の壁紙を張り替えることになったことがきっかけだとのこと

その際にオーダーして6年(?)経っていたレコード棚をここぞとばかりに入れたそうで、
これがまた部屋の雰囲気にピッタリでIさんのセンスの良い部屋のお蔭でゆったりとした時間の中で音楽をきくことが出来ました
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前回からの変更はレコードプレーヤーがトーレンスからラックスマン、そしてセパレートアンプの一部パーツの換装、そして前回なかったタンノイのS・ツィーターST-200の追加です

第一音から大分音がやわらかくなったのがはっきりとわかりました
たくさん聴いているわけではありませんがそれでも他のタンノイの音と比較するとレッドの固さは感じられますが、
明らかにこのアンプの効果が音に確実に表れています
Iさん曰く「もうほかの音は聴かなくても良い」
要するにかなり満足されていらっしゃるご様子

今回もずっと切れ目なしでレコードを聴いていた訳ではなく、
音楽を止めていろいろとIさんのオハナシをたくさん聴かせていただいたり、
こちらからの質問にお答えいただいたりととても楽しく為になる時間をすごすことが出来ました
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そういえばお好きだといって譜面台に飾っておられたルチア・ポップ
帰宅して何気なくかけたマタイ受難曲のソプラノが彼女でした

いまから30年ほど前の録音です
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確かに若いころのお顔を拝見しましたが愛らしいくて良いですよね

私も最近の愛聴盤はこれ

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Poesie

Komponist: Richard Strauss
Album / Compact Disc
Label: Virgin Classics | Album Website
Mitwirkende: Diana Damrau, Sopran
Münchner Philharmoniker
Christian Thielemann, Dir.
Diana Damrau singt Orchesterlieder von Richard Strauss


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何かの雑誌で紹介されていたのを思い出して聴いてみました
リヒャルト・シュトラウス
歌ものは真面目に聴いたのはこれが初めて

何度も何度も聴いていくうちにその良さに発見があります
そしてなんといってもルックスが良いです

Iさんの気持ちがとてもよくわかります
こういうのはどこから入っても良いんでよね(笑)



# by pat_mthny7205 | 2014-07-21 22:27 | audio | Comments(2)
2014年 07月 17日

今月の宮川くん AUGUST

間が空いたようですが今週末から8月末までのライブスケジュールが出ました
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http://ameblo.jp/pf-org/entry-11894860072.html?frm_src=favoritemail

コンスタント(?)に多田 誠司トリオが横浜のKAMOMEで行われるようですがいつも平日

7/29(火)
横浜 馬車道 KAMOME
多田誠司(As) Oaky
横山和明(Ds) 宮川純(Org)
20:00 start/¥3500

今月はしっとり(?)とこちらですかね
8/3(日)
横浜 馬車道 KAMOME
noon(vo)
増原巖(B) 宮川純(Pf)
20:00 start/¥4000

なかでも注目はこちらでしょうか
8/8(金)
愛知 岡崎 Libraホール
Traditional Jazz Live Vol.1
宮川純(Pf) Solo Piano
19:00 start/¥1000


ソロピアノはプレイヤー個人の方向性(好み)が出やすくそしてわかりやすいと思います

さて関東ではいつ?

# by pat_mthny7205 | 2014-07-17 21:54 | favorite | Comments(0)
2014年 07月 15日

Charlie Haden


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Chaerie Haden(August 6,1937-July 11,2014)
はじめて彼のアルバムを手にしたのが
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オーネット・コールマンの[The Shape of Jazz to Come]

MJQのジョン・ルイスという理解者であり支持者のお蔭で発売された、
このアトランティックレーベルからの話題のアルバムが'59にリリースされてから19年後のこと

私がそれを聴くころには発売当初と比べ彼のフリージャズが大分抵抗なく耳に入ってくる時代になっていたように記憶しています

それにしても当時のチャーリー・ヘイデンが22歳だったことを意識して聴いたことはなく、
これまでにないというか新しいミュージックと云えるかどうかわからない音楽を、
無名の新人のベーシストが選びしかもこのレベルの演奏をしているというのはすごいの一言

その後自己のオーケストラやグループで様々な面を残していってくれましたが、
なかでも彼の音楽の中でいちばん心に残るのは美しいメロディーものですね
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ハンプトン・ホーズ、
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マイケル・ブレッカー、
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パット・メセニー、
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ゴンサロ・ルバルカバ、
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ジョン・テイラー等々

彼独特のベース音(ある弦が気に入っていて買い占めていたといわれるほど特徴のある音)が奏でる音楽は、
時には優しく、そして時には力強い,一聴してCharlie Hadenとわかる音でした
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結局一度も彼の生音を聴くことはかないませんでしたが、
数多くある彼の作品はまだまだこれからも私を楽しませてくれることでしょう
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私のイチバンのお気に入り
[The Golden Number]



ご冥福をお祈りいたします







# by pat_mthny7205 | 2014-07-15 22:02 | favorite | Comments(0)
2014年 07月 13日

とうとう・・・

あえて細かく書くつもりはありませんが、
最近の体調不良から通っている医者に「アルコールはやめるように」なんて云われてしまいました

とうとうその日が来てしまった!といった感じ・・・

貧乏性の私が考えたことはそんなことならストックしとかないでさっさと飲んでしまえば良かったなんて考えたり

今日はその初日

処方された薬には確かにアルコール摂取を禁じる説明があります
「だったら薬を飲まなければ良いかも」なんてそんなくだらない考えでもしていないと間が持たないというかなんというか
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これから暑くなってシャンパンやビールが美味しく感じられる季節

チャンデバを購入したのは良いけどもコンバーターがなくて音が出せなかったことを何故か思い出しました

いやもしかしたらその時よりも辛いかもしれません

前向きに考えられるのはまだ先のハナシになりそうですね



# by pat_mthny7205 | 2014-07-13 21:28 | iroiro | Comments(2)
2014年 07月 06日

The Organ Works

近頃の具合の良くもないところから来る家での時間の過ごし方は、
果たしてイコライザーの使いこなし不足の解消(?)です

結局のところいまは内振りのSPセッティングになりそこでの調整に終始徹底

これは音場について云えることで、
そもそもホーンSPではいくら頑張ってもコーンに比べ限界値が低いのは避けられず

ならばやはり指向性の強い特性を生かしたセッティングにするべきではないのかということで、ここで改めて内振りセッティング

平行にしていた時の音の芯というか中心のずれも解消でき、
チャンデバとイコライザー双方による調整で極端にドライバーの能力だけの力任せではない音の密度を得ることが出来たと思います

最近購入したCDから
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BACH
The Organ Works
HELMUT WALCHA
ARCHIV 463 712-2

古い録音は1959年になりますが今から半世紀以上前の録音とは思えないほど質の高いもの
これまでオルガンはクラフトを聴いていました
クラフトはヴァルヒャ、シュナイダーと並び第二次大戦の西ドイツを代表するオルガニストです
クラフトとヴァルヒャとでは当然同じ演奏とは云えませんが、
私の感ずるところその差が大きく違うようには思えません

部分的な音数の違い程度などで、
これはヴァルヒャの視覚障害からくる差だけのように感じます

このボックス(12枚組)さえあればバッハのオルガンがわかるほどの出来栄えと云っても良いほどの素晴らしい作品です




# by pat_mthny7205 | 2014-07-06 17:38 | audio | Comments(0)
2014年 07月 05日

雨のなかの出会い

今週初めて気が付いたのですが、

我が家のパセリにのこ様な住人がいたとは知りませんでした

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良く見るとまだまだ小さいのから中くらいのから数匹

青虫のアパートメントといったところです

うちの奥さんは気持ちがワルイといっていたので、

ゼッタイに退治しないようくぎを刺しておきました

観ようによってはとてもきれいにも思えるのですけど皆さんはいかがでしょうか?

小雨の中一日じっとこのようにして茎にしかとつかまっていました

あと数日というところでしょうか

梅雨明けが待ち遠しいですね


# by pat_mthny7205 | 2014-07-05 21:21 | iroiro | Comments(2)